2013年02月05日
相手を不快にさせる受け答え5の心得
彼や夫に、友人に、聞いてほしいのに
相手の心ここにあらず……。
会話中の相手の態度から「私の話、ちゃんと聞いているの?」
と、不愉快に感じたこと有りますか?
真剣に話しているのに、聞いてもらえないのは辛いですよね。
でも、これって裏を返せば、つい自分も
やってしまっているかも
こんなことを何度かやると「この人とは話したくない」と
思われてしまう
相手との関係にヒビが入ってしまいますね。
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そんな、相手を不愉快にさせてしまう会話の受け答えについて
組織や夫婦の関係性のコーチングを行う、
プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチの
平田香苗さんにうかがいました。今回は
「話を聞いていないな」と思われる
まずい受け答えを、5つ紹介します。
■1:顔を上げない、顔を見ないで話を聞く
話しかけられたときに、スマホ画面やテレビを見たまま生返事
料理中にまな板やコンロから顔を上げない。
ついやってしまいがちなことですが、相手には
「無視されている」「心ここにあらず」「聞いてないな」と
思われてしまうそうです。
聞き始めたときは顔を見ていたけれど、
途中から周りをきょろきょろ、というのも同様。
気をつけたいものです。
■2:話を遮る(さえぎる)
相手が話している途中で、つい自分の考えやアドバイスを
話したくなり、遮ってしまう。これもNGです。
話の途中で遮られると、相手には「話をちゃんと聞いて
もらえない」という不完全感が残ってしまいます。
■3:話を取り上げて自分のことばかり話してしまう
自分のことばかり話してしまうというのは、
「話を聞いていない」と思われてしまうどころか、
実際“聞いていない”レベル。「私に限って」と
思われるかもしれませんが、性別に関係なく、
無自覚にこれをやっている人は多いそうです。
相手のために聞くならば、自分の話はちょっと横に置いて、
とことん聞いてあげて下さいね
■4:話の途中で何処かへ「行ってしまう
共働きで忙しかったりすると、家事の最中などに止まって
話をじっくり聴くことは意外と難しいもの。
それだけに、ついやってしまいがちな事だそうですが、
これでは会話が中途半端になってしまいますね。
■5:ため息をつく、そわそわと落ち着かない
こんな受け答えは、何となく「つまらないのかな」、
「本当は話を聞いていたくないのかも」などと
思われてしまいます。
何か気になることがあって、話を聞くことに
集中できそうにないときは、むしろ先に、
話に集中できない自分の“事情”を相手に話して
しまうのがよいとのこと。
口に出すことで意外とスッキリして話に耳を
傾けられるそうです。
いかがでしたか。「そんなことはしない」と
思っている方ほど、知らないうちに
やっているかもしれません。
日頃の自分の受け答えを、ちょっと振り返って
みてはいかがでしょうか。
http://news.ameba.jp/20130205-463/
相手の心ここにあらず……。
会話中の相手の態度から「私の話、ちゃんと聞いているの?」
と、不愉快に感じたこと有りますか?
真剣に話しているのに、聞いてもらえないのは辛いですよね。
でも、これって裏を返せば、つい自分も
やってしまっているかも
こんなことを何度かやると「この人とは話したくない」と
思われてしまう
相手との関係にヒビが入ってしまいますね。
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そんな、相手を不愉快にさせてしまう会話の受け答えについて
組織や夫婦の関係性のコーチングを行う、
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平田香苗さんにうかがいました。今回は
「話を聞いていないな」と思われる
まずい受け答えを、5つ紹介します。
■1:顔を上げない、顔を見ないで話を聞く
話しかけられたときに、スマホ画面やテレビを見たまま生返事
料理中にまな板やコンロから顔を上げない。
ついやってしまいがちなことですが、相手には
「無視されている」「心ここにあらず」「聞いてないな」と
思われてしまうそうです。
聞き始めたときは顔を見ていたけれど、
途中から周りをきょろきょろ、というのも同様。
気をつけたいものです。
■2:話を遮る(さえぎる)
相手が話している途中で、つい自分の考えやアドバイスを
話したくなり、遮ってしまう。これもNGです。
話の途中で遮られると、相手には「話をちゃんと聞いて
もらえない」という不完全感が残ってしまいます。
■3:話を取り上げて自分のことばかり話してしまう
自分のことばかり話してしまうというのは、
「話を聞いていない」と思われてしまうどころか、
実際“聞いていない”レベル。「私に限って」と
思われるかもしれませんが、性別に関係なく、
無自覚にこれをやっている人は多いそうです。
相手のために聞くならば、自分の話はちょっと横に置いて、
とことん聞いてあげて下さいね
■4:話の途中で何処かへ「行ってしまう
共働きで忙しかったりすると、家事の最中などに止まって
話をじっくり聴くことは意外と難しいもの。
それだけに、ついやってしまいがちな事だそうですが、
これでは会話が中途半端になってしまいますね。
■5:ため息をつく、そわそわと落ち着かない
こんな受け答えは、何となく「つまらないのかな」、
「本当は話を聞いていたくないのかも」などと
思われてしまいます。
何か気になることがあって、話を聞くことに
集中できそうにないときは、むしろ先に、
話に集中できない自分の“事情”を相手に話して
しまうのがよいとのこと。
口に出すことで意外とスッキリして話に耳を
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いかがでしたか。「そんなことはしない」と
思っている方ほど、知らないうちに
やっているかもしれません。
日頃の自分の受け答えを、ちょっと振り返って
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