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posted by fanblog

2016年10月06日

年金の最低加入期間が25年から10年に短縮?注意しておきたい法的なポイントを解説


先月9月26日に実施された臨時閣議において
政府は年金制度の変更法案を閣議決定しました。

注目されている点としては、

これまで年金の受給資格を取得するために

最低でも25年必要だった年金加入期間が

10年にまで短縮されることです。

これにより年金の受給資格者は

大幅に増えることが見込まれ、

約64万人が新たに受給者に加わる試算だと報道されています。

ではこの法改正案が実現した場合、

法的にどのような点に気をつけなければいけないでしょうか。


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■最低期間が短縮されるだけで年金額は増えない

法改正が成立すれば年金受給資格者は増えることとなりますが、

当然のことながら、

10年の最低加入期間しかない場合、

25年以上納付した人よりも、年金額は大幅に減ります。

今までであれば受給資格がなく

0円だった人でもいくらか年金を受給できるようになりますが、

最低加入期間しかない場合は、

年金だけで老後の必要な生活費を賄うことは困難となるでしょう。

最低加入期間が緩和されたとはいえ

最低加入期間分だけでは、

生活していくために十分な年金額の確保ができないことは、

従前と比べて変わりありません。



収入が少ない人は、年金以外にも免除や猶予の制度活用を

今回の法改正によって新たに導入予定のものではありませんが、

従来から、収入が少ない方のためには、

若年者猶予や学生納付特例、

保険料の一部免除といった制度が用意されています。


保険料の負担を一時的に軽くしつつ、


年金の加入期間に算入することができますので、

年金未納付のまま放置するのではなく、

猶予等の手続きを申請した方が後々のためになります。

なお、年金財源には一部税金も投入されており、

免除の場合は、税金充当部分が年金額に加算されます。

したがって

未納付のまま放置するよりも、

税金充当部分の年金加算があることを念頭に入れ、

自分がどの制度を利用できるか、

今回の法改正を契機に、未納付の若い方も

今一度確認してみましょう。



新たな受給資格者は忘れずに申請を

また

最低加入期間の短縮が実現すると、

受給資格者数は大幅に増えます。

もっとも、年金の支給は自動で行われるわけではないため、

申請が必要となります。今後、

新たな受給資格者には申請書等の

必要書類が届きますので、忘れずに受給の手続きをしてください。

また、住民票等を引っ越しなどで現住所に移していない方は、

手続きが遅れる可能性もありますから、

きちんと最新の届出をしておきましょう。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20161003-30201080-shouritsu


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