前回より、少し間が空いてしまいましたが・・・
続編です。

今回は前回を踏まえた上でちょっとしたテクニックをば


お酒飲めないんだけど・・
飲みたい＞＜
なんつーわがまま聞いたことはありませんか？

ノンアルコールビールはおいしくないから嫌―とか
ノンアルコールカクテルっても名前はおしゃれだけど、ジュースだよね？


ええ、そうですけど。。何か？


そんな人達にちょっとだけ喜ばれる小手先のテクニックをば
今回もジントニックをサンプルにします。

基本の作り方はＯＫですか？？

ジン適量。
ライム適量。
トニック適量。
氷適量。

ざっくりすぎますね・・・・

�@よく冷えたグラス、なければ最初に氷を入れて少しステアしてチルド。
�Aグラスに大振りな氷を一個いれ
�B６〜８分の１カットのライムを絞り、そのまグラスに落とす。
�C大きめの氷１個or２個入れる、この際ライムがトニックを入れた際に浮いて来ないようにするのがコツ。
�Dよく冷えたジン（銘柄はお任せ）を４０〜４５ｍｌ（グラスに合わせて下さい）を注ぎ
�E２，３度ステア（トニックを入れた際にあまり混ぜたくないため、この時点で少し混ぜておく）
�Fトニックを注ぎ、１〜２度ステアして完成。（この時ステアが多いとガスが抜けるため）


完全にマニュアルですね。笑


で、ジントニックが飲みたいけど、アルコールが今日は飲めないけど的な人に出したのが
前回のちょいフロートの応用です。

平たい小皿にジンを１０ｍｌほど入れまして
氷を入れる前にグラスの淵を浸すんですよね。
さかさまにして、ソルティードックの塩をつける感じで
そんで、ライム入れてトニックＵＰ。


ただのトニックなんですが、一口目だけはジントニックなんですよね。
もちろん、完全なノンアルコール飲料ではないので
おかわりはお断りいたします♪

この技法ですと、ライムジュースの味を際立たせたい時とかにライムを塗るのも有りですし
２口目と味わいに変化を持たせたい時に有用な技法です。
是非、参考にしてみて下さいまし。

人も、飲み物も
最初の、ほんの最初がとっても重要だったりしますよね＾＾

さてさて次回は・・
「一味違うグラスホッパー」
「一手間掛けたサイドカー」
「更に一味違うグラスホッパー」
のどれかかもです。
では、あでゅー

以下広告、見てやって下さいまし

リーデルの品種別ワイングラス

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