2014年04月22日
「ドイツ語のしくみ」清野智昭・著
現在、ぴょんすけはドイツの語学学校でドイツ語を勉強しています。
なので、説明もすべてドイツ語。
ときどき、先生が英語を使ったりもしますが、
あくまでもドイツ語の授業なので、極力英語は使わないです。
最初は日本から持ってきた日本語で書かれた入門、初級の文法書と、
ドイツ人が外国人に教え込みたいドイツ語の差が激しく、
めちゃくちゃ混乱しました。
やっと最近、それらの差に慣れてきたところです。
最近はずっとドイツ語のテキストだったので、
一度ここで日本語で確認してみるのも面白いんじゃないか。
ということで、友人が面白い本を貸してくれました。
これ↓
実は同じ著者の「中級ドイツ語のしくみ」という本が、
amazonでやたらと高評価だったので、気になっていたのですが、
運よく持っている方から貸してもらえました。
すでにぴょんすけは中級に片足を突っ込んでいるので、
この本は確認のために目を通しました。
確かにこの著者の目の付け所は面白いです。
ドイツ語はとてもシステマチックな面があるため、
淡々と文法を漬け込む形になりがちです。
しかし、著者はほかの文法書などとは違うアプローチで、
入門、初級のドイツ語学習者にドイツ語の基礎を説明しています。
よくある、しかも時々批判される、「1格2格3格4格」という使い方をしていません。
この本は独検でいうと、おそらく4級くらいまでの範囲です。
ぴょんすけは一応4級まで取ってドイツに来たので笑
ドイツ語は分かってきてコツがつかめると面白いのですが、
それまでは本当にチンプンカンプンに陥ります。
そのチンプンカンプンに陥った人の救済、
もしくはチンプンカンプンを未然に防ぐ意味でも、この本は面白いかと思います。
そもそも名詞に男性女性中性があるってだけで、
日本人は尻尾をまいて逃げ出したくなりますからねー汗
現在は同じ著者の「中級ドイツ語のしくみ」を読んでいます。
こちらはなかなかのボリュームで、
「え、、この内容で上級じゃないの?ドイツ語ってこの内容より上があんの??」
と、軽く嫌な予感がしつつ読んでいます笑
そちらも読み終わったらレポしまーす。
わたしが友人から借りたのは旧版ですが、最近新版が出たようです↓
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なので、説明もすべてドイツ語。
ときどき、先生が英語を使ったりもしますが、
あくまでもドイツ語の授業なので、極力英語は使わないです。
最初は日本から持ってきた日本語で書かれた入門、初級の文法書と、
ドイツ人が外国人に教え込みたいドイツ語の差が激しく、
めちゃくちゃ混乱しました。
やっと最近、それらの差に慣れてきたところです。
最近はずっとドイツ語のテキストだったので、
一度ここで日本語で確認してみるのも面白いんじゃないか。
ということで、友人が面白い本を貸してくれました。
これ↓
中古価格 |
実は同じ著者の「中級ドイツ語のしくみ」という本が、
amazonでやたらと高評価だったので、気になっていたのですが、
運よく持っている方から貸してもらえました。
すでにぴょんすけは中級に片足を突っ込んでいるので、
この本は確認のために目を通しました。
確かにこの著者の目の付け所は面白いです。
ドイツ語はとてもシステマチックな面があるため、
淡々と文法を漬け込む形になりがちです。
しかし、著者はほかの文法書などとは違うアプローチで、
入門、初級のドイツ語学習者にドイツ語の基礎を説明しています。
よくある、しかも時々批判される、「1格2格3格4格」という使い方をしていません。
この本は独検でいうと、おそらく4級くらいまでの範囲です。
ぴょんすけは一応4級まで取ってドイツに来たので笑
ドイツ語は分かってきてコツがつかめると面白いのですが、
それまでは本当にチンプンカンプンに陥ります。
そのチンプンカンプンに陥った人の救済、
もしくはチンプンカンプンを未然に防ぐ意味でも、この本は面白いかと思います。
そもそも名詞に男性女性中性があるってだけで、
日本人は尻尾をまいて逃げ出したくなりますからねー汗
現在は同じ著者の「中級ドイツ語のしくみ」を読んでいます。
こちらはなかなかのボリュームで、
「え、、この内容で上級じゃないの?ドイツ語ってこの内容より上があんの??」
と、軽く嫌な予感がしつつ読んでいます笑
そちらも読み終わったらレポしまーす。
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