2014年03月24日
抜毛癖・抜毛症に効くサプリ!?
ちょっと悩みましたが、今日は持病である抜毛癖について書こうと思います。
人によっては不愉快な気分になるかもしれないので、
いやな予感がする方は読まないことをお勧めします。
抜毛癖・抜毛症のWikipedia
Trichotillomania(トリコチロマニア)とも呼ばれているようですね。
髪を自分で抜いてしまう癖です。
もちろん本人は止めたいのですが、やめられません。
病気。。とも言い切れないみたいですね。
精神疾患にも分類しづらい、なんとも困った癖、症状です。
わたしが発症したのは中2のとき。
わたしは不登校生徒で、かなり精神不安定な状態でした。
そこで始まってしまいました。
現在30歳なので、約15年もこの症状を抱えています。
人生の半分ですね。なかなかです。
まさかこんなに治すのが難しいものだとは思いませんでした。
10代から20代前半が症状がひどく、普通に隠せないほどのハゲがある状態でした。
20代半ば頃からは頻度や、度合は軽くなったものの、
症状自体はなくならず、なんとかごまかしながら生活しています。
ドイツに来て、環境も変わって、
いろいろと新しいことに追われれば治るかなぁなんて期待もほんの少しありましたが・・。
治ってません。。
ちなみに私の症状は、抜くのもそうですが、ハサミで髪を切るというのもやってしまっています。
一時期、あまりにも症状がひどかったときに、抜くよりはマシだろう思い、
切るという行動を始めました。
確かに抜いてしまうと、頭皮にも直接ダメージがいきますし、
また髪が生えてくるまで数か月かかります。
まあ切ったほうがマシなのは事実ですが、それでも程度ってものがありますよねー。。
それなりの量を切ってしまえば部分的に髪の量は減って地肌が透けますし、髪型は崩れますし。。
困ったものです。。
実は先日、ドイツで知り合って意気投合した友人が日本に帰国してしまい、、
寂しさや漠然と不安を感じやすい状態になり、
ドイツに来て以来おそらく一番ひどく症状が出ました。
そこで、日本にいると忙しさでなかなかできないから、
もう一度この病気ともなんともいえない「癖」と向き合ってみようと思ったのです。
そこで、手っ取り早くネットで検索したら、
Wikipediaに以前は見たことがなかったことが書かれていたんです!
Wikipediaより抜粋↓
N-アセチルシステイン投与で一部に改善が見られたとの報告がある。
なにそれ!!
と思って検索したところ、美白とかに使われるサプリメントで、アミノ酸の一種だそうです。
さっそく探しに行ったけど売っていなかったので、こんなときはどこにいても同じ!!
amazonで検索してやりました!!
そうしたらありました!!
さすがamazon!!
N−アセルチシステイン(N−Acetyl Cysteine)
略してNACですね。
ドイツの近所の薬局などなどを探し回ってもなかったので凹んでたんです。
助かったー。。
ただ、こちらのブログさんによると、4割くらいにの人には効き目がないという報告が。。。
でも、何年たっても治らなかった抜毛癖が、
ただのサプリメントを飲めば治るというなら飲みますよ!!
ぶっちゃけ、あまりにも重症だった20歳前後のころは、
心療内科にいって強迫神経症系の薬をもらって飲んでましたからねー。
それに比べたらサプリメントなんて軽いものです。
というわけで、商品が到着次第、自分の身体で人体実験開始です。
最初はプラシーボとかもありそうなので、長期になりそうですね。
ずぼらな私が果たしてやり切れるか!?
でもやってみます!!
治る可能性があるなら!!
同じ悩みを抱えている人もきっといるはず。
やってみます!!
P.S
楽天にもありましたが、
amazonと比べると若干品数が少なかったです。
人によっては不愉快な気分になるかもしれないので、
いやな予感がする方は読まないことをお勧めします。
抜毛癖・抜毛症のWikipedia
Trichotillomania(トリコチロマニア)とも呼ばれているようですね。
髪を自分で抜いてしまう癖です。
もちろん本人は止めたいのですが、やめられません。
病気。。とも言い切れないみたいですね。
精神疾患にも分類しづらい、なんとも困った癖、症状です。
わたしが発症したのは中2のとき。
わたしは不登校生徒で、かなり精神不安定な状態でした。
そこで始まってしまいました。
現在30歳なので、約15年もこの症状を抱えています。
人生の半分ですね。なかなかです。
まさかこんなに治すのが難しいものだとは思いませんでした。
10代から20代前半が症状がひどく、普通に隠せないほどのハゲがある状態でした。
20代半ば頃からは頻度や、度合は軽くなったものの、
症状自体はなくならず、なんとかごまかしながら生活しています。
ドイツに来て、環境も変わって、
いろいろと新しいことに追われれば治るかなぁなんて期待もほんの少しありましたが・・。
治ってません。。
ちなみに私の症状は、抜くのもそうですが、ハサミで髪を切るというのもやってしまっています。
一時期、あまりにも症状がひどかったときに、抜くよりはマシだろう思い、
切るという行動を始めました。
確かに抜いてしまうと、頭皮にも直接ダメージがいきますし、
また髪が生えてくるまで数か月かかります。
まあ切ったほうがマシなのは事実ですが、それでも程度ってものがありますよねー。。
それなりの量を切ってしまえば部分的に髪の量は減って地肌が透けますし、髪型は崩れますし。。
困ったものです。。
実は先日、ドイツで知り合って意気投合した友人が日本に帰国してしまい、、
寂しさや漠然と不安を感じやすい状態になり、
ドイツに来て以来おそらく一番ひどく症状が出ました。
そこで、日本にいると忙しさでなかなかできないから、
もう一度この病気ともなんともいえない「癖」と向き合ってみようと思ったのです。
そこで、手っ取り早くネットで検索したら、
Wikipediaに以前は見たことがなかったことが書かれていたんです!
Wikipediaより抜粋↓
N-アセチルシステイン投与で一部に改善が見られたとの報告がある。
なにそれ!!
と思って検索したところ、美白とかに使われるサプリメントで、アミノ酸の一種だそうです。
さっそく探しに行ったけど売っていなかったので、こんなときはどこにいても同じ!!
amazonで検索してやりました!!
[海外直送品] ナウフーズ(Now Foods) NAC 600mg 250ベジカプセル 新品価格 |
そうしたらありました!!
さすがamazon!!
N−アセルチシステイン(N−Acetyl Cysteine)
略してNACですね。
ドイツの近所の薬局などなどを探し回ってもなかったので凹んでたんです。
助かったー。。
ただ、こちらのブログさんによると、4割くらいにの人には効き目がないという報告が。。。
でも、何年たっても治らなかった抜毛癖が、
ただのサプリメントを飲めば治るというなら飲みますよ!!
ぶっちゃけ、あまりにも重症だった20歳前後のころは、
心療内科にいって強迫神経症系の薬をもらって飲んでましたからねー。
それに比べたらサプリメントなんて軽いものです。
というわけで、商品が到着次第、自分の身体で人体実験開始です。
最初はプラシーボとかもありそうなので、長期になりそうですね。
ずぼらな私が果たしてやり切れるか!?
でもやってみます!!
治る可能性があるなら!!
同じ悩みを抱えている人もきっといるはず。
やってみます!!
P.S
楽天にもありましたが、
amazonと比べると若干品数が少なかったです。
ツインラボ N アセチルシステイン 60 カプセル/TwinLab N-Acetyl-Cysteine 60 capsules 価格:1,217円 |
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