ぴょんすけの日々＠ベルリン

１年の予定で来たドイツですが、２年目を過ごすことになりました。


正確にはまだワーホリで来て丸一年は経っていないのですが、

先日外人局で学生準備ビザを取得したので、ワーホリビザではなくなっています。



１年過ごした感想は、

「来ちゃえばなんとかなる。」

というのは本当です


人によってドイツに来る目的も違うでしょうが、

なんとかなっていない人は見掛けません。

ドイツに来るという覚悟をして、実際に来ている人はある程度はタフで、

なんとかやり抜いています。

来てしまえばなんとかなります。


ただ、特に１年目は、

「なんとか適度にしかならない。」

と思います。


過去にドイツに中長期滞在歴があれば、１年でも

「なんとか」以上にはできるでしょうが、

過去に旅行程度の滞在しかいていない人は、

慣れるまでにも時間がかかります。

慣れるまでに３か月から半年程度は必要です。


わたしの言う「なんとか」というのは、

最低限生活することはできるが、

他人に示せるようなわかりやすい成果・結果を上げるのは難しい、

という感じのニュアンスです。

ドイツ語も１年ではコミュニケーションレベルがやっとですし、

１年で正社員の仕事を見つけるのも、余程運が良くないとできません。



ワーホリはほぼ何をしても自由の最強ビザですので、

どう過ごすかは本当に人によって様々です。


日本で考えていたのとは違う可能性がドイツにはあるので、

思っていたこととは違うことを始める人も多いです。


ただ、わたしにとってワーホリというきっかけは、

人生に思いがけない選択肢をくれました。


わたしは１年でやっとスタートラインです。


なんとかなったドイツ１年目から、

結果を出す２年目にしたいと思います。


そして、まだまだドイツを楽しみます！！！