2014年07月26日
B2は難しい!!でも面白い。
こんにちは。
現在は語学学校で、中級の後半にあたるB2を学んでいるぴょんすけです。
B1のテストも合格し、満を持してのB2受講!!
と思いきや、大苦戦中です笑
他のクラスメイトも言っていますが、一つ前のレベルのB1と難易度が段違い。
A1、A2、B1と、ひとつづつステップを上がって来たはずが、ここに来て
「なんでそんな急に難易度が上がるの!?」
と文句を言いたくなるような段違いの難易度です。
まず、A2とB1で徹底的に文法をやっているので、文法はやっても復習程度。
新しい文法というよりは、言い回しなどを学んでいくことになります。
前置詞と動詞の組み合わせや、この単語と組みあわせて使う動詞。。などなど。
そして!
日本人がおそらく一番苦手な、自分の意見を言うことを要求されることが増えるのです。
日本人は小中学校で、意見を言うトレーニングをほぼ全くしないですよね。
特に西洋圏では、子供の段階で自分の意見をはっきり言うというトレーニングを受けるので、
はっきり自分の意見を言える人がとても多いですが、
日本人は苦手ですよねー・・・。
ぴょんすけも、日本では比較的はっきり主張するほうでしたが、
こっちでは歯が立ちません。
日本語でやっても苦手なことをドイツ語で挑戦しています。
難しい!!!
B1までは、主に文法の内容だったので、比較的日本の学校と近い感覚で授業を受けていたなあと、
今になって思います。
文法の説明を受け、わからなければ質問するという、どっちかというと受け身な姿勢でいられました。
しかしB2は、自分で文章を作り出し、自分の意見を言わなければいけません。
能動的でないと、授業に参加できません。
常に必死です。
とても大変ですが、でも慣れてくるとB2の内容はとても面白いです。
ドイツ人の文化や考え方に触れる内容なので、
ドイツ人の思考回路により踏み込んだことを学べます。
特にドイツ人は環境問題についての意識がとても高いので、
そういったことについて自分の意見を言ったり・・。
B2を受講する人はドイツの大学を目指している人も多いので、
B1までの日常会話主体の内容から、
より専門的な内容に入っていきます。
B2は本当に難しいですが、これができるようになれば、
話す能力が格段に上がります。
B1では習わなかった素朴な疑問も、B2で解決することが多いです。
「B1ができれば日常会話はできる」などと言われています。
確かにその通りで、いまのぴょんすけはB1終了レベルで
最低限のコミュニケーションは取れます。
しかし、「伝わるけれど、正確ではない」という域を出ません。
片言の状態です。
本当にしっかりとドイツ語を使いこなすには、B2以上が必要です。
日常会話のドイツ語でも生活はできますが、
やはりぴょんすけはドイツ語がペラペラになりたいので、
引き続きB2を習得できるように頑張ります!!
現在は語学学校で、中級の後半にあたるB2を学んでいるぴょんすけです。
B1のテストも合格し、満を持してのB2受講!!
と思いきや、大苦戦中です笑
他のクラスメイトも言っていますが、一つ前のレベルのB1と難易度が段違い。
A1、A2、B1と、ひとつづつステップを上がって来たはずが、ここに来て
「なんでそんな急に難易度が上がるの!?」
と文句を言いたくなるような段違いの難易度です。
まず、A2とB1で徹底的に文法をやっているので、文法はやっても復習程度。
新しい文法というよりは、言い回しなどを学んでいくことになります。
前置詞と動詞の組み合わせや、この単語と組みあわせて使う動詞。。などなど。
そして!
日本人がおそらく一番苦手な、自分の意見を言うことを要求されることが増えるのです。
日本人は小中学校で、意見を言うトレーニングをほぼ全くしないですよね。
特に西洋圏では、子供の段階で自分の意見をはっきり言うというトレーニングを受けるので、
はっきり自分の意見を言える人がとても多いですが、
日本人は苦手ですよねー・・・。
ぴょんすけも、日本では比較的はっきり主張するほうでしたが、
こっちでは歯が立ちません。
日本語でやっても苦手なことをドイツ語で挑戦しています。
難しい!!!
B1までは、主に文法の内容だったので、比較的日本の学校と近い感覚で授業を受けていたなあと、
今になって思います。
文法の説明を受け、わからなければ質問するという、どっちかというと受け身な姿勢でいられました。
しかしB2は、自分で文章を作り出し、自分の意見を言わなければいけません。
能動的でないと、授業に参加できません。
常に必死です。
とても大変ですが、でも慣れてくるとB2の内容はとても面白いです。
ドイツ人の文化や考え方に触れる内容なので、
ドイツ人の思考回路により踏み込んだことを学べます。
特にドイツ人は環境問題についての意識がとても高いので、
そういったことについて自分の意見を言ったり・・。
B2を受講する人はドイツの大学を目指している人も多いので、
B1までの日常会話主体の内容から、
より専門的な内容に入っていきます。
B2は本当に難しいですが、これができるようになれば、
話す能力が格段に上がります。
B1では習わなかった素朴な疑問も、B2で解決することが多いです。
「B1ができれば日常会話はできる」などと言われています。
確かにその通りで、いまのぴょんすけはB1終了レベルで
最低限のコミュニケーションは取れます。
しかし、「伝わるけれど、正確ではない」という域を出ません。
片言の状態です。
本当にしっかりとドイツ語を使いこなすには、B2以上が必要です。
日常会話のドイツ語でも生活はできますが、
やはりぴょんすけはドイツ語がペラペラになりたいので、
引き続きB2を習得できるように頑張ります!!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2624870
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック