アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2014年06月04日

B1の壁

こんにちは。

引き続きドイツ語の勉強に精を出すぴょんすけです。

今日はB1の壁について、相変わらずダラダラと自分が思うことを書いてみます。


まず、B1って何?というところですが、ドイツの語学学校で使われているレベル分けのことです。

外国人のドイツ語学習者のために、共通したレベル分けがあります。

大きく分けて6段階、その中で細かくわけて12段階のレベルがあります。

A1、A2,、B1、B2、C1、C2とあります

その中で、各レベルごとにA1-1、A1-2と前半と後半で区別されています。


A1はドイツ語の「ABC,,」から、あいさつなどの入門。

A2は平常文、現在完了を中心により文法的な内容に、

B1は過去形や未来形、受動態など、

B2はさらに応用、語彙や表現を増やし、

C1はビジネスレベル、ドイツの大学に通えるレベル、、

C2に至っては、「ドイツ人でもできない」と言われてる意味不明な難易度になります。


一般的に「B1が日常会話、簡単なコミュニケーションが取れるレベル」と言われています。


しかし!このB1が難しいのです!!


ぴょんすけの周りでも、B1でつまづく人多数。

B1ができれば、日常生活はなんとかなる、と言われていることもあり、

B1でドイツ語学習が止まってしまう人も少なくないようです。


確かにB1は受動態やら、未来形やら、文法も複雑になってきます。

なので特にドイツ現地で学習している人にとっては、

「そもそも先生のドイツ語の説明をかなり正確に理解する」という壁が発生します。


日本で大学などでドイツ語を既にやっていた人でも、B1から授業を受けると、

「この文法自体は知っているから問題は解けるけど、先生の説明が全く聞き取れない。」

と、何人かの人が言っていました。


B1恐るべしです。


ただ、B1を越えれば、確かにドイツ語力はぐっと付くので、

ドイツ語で色々な人とコミュニケーションをとれるようになります。


B1の壁を越えて、さらにドイツ語ができるように!!

B1は本当に粘りどころですね。


lagune.JPG
にほんブログ村 外国語ブログ ドイツ語へ
にほんブログ村












この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2474006
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

amazon


楽天市場
プロフィール
ぴょんすけ@ベルリンさんの画像
ぴょんすけ@ベルリン
ワーホリからベルリンに住み着いてしまいました。
プロフィール
にほんブログ村 海外生活ブログ ベルリン情報へ
にほんブログ村


中級ドイツ語学習者向け

中級ドイツ語のしくみ

新品価格
¥3,080から
(2021/4/4 22:11時点)


最新記事
カテゴリアーカイブ
<< 2021年04月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。