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2014年09月02日

やっぱりフランスの物価は高いらしい!

こんにちは。

ドイツに来てから既に二回、

フランス経由でベルリンに入った友人を案内したぴょんすけです。


二人とも、

「ベルリン安い!!おいしい!!治安良い!!」

と、ベルリンを大絶賛。


フランスのレストランは高いくせに全然美味しくないらしいです。


しかも、席によってサービス料を追加で請求されるとのこと。

カウンターが一番安く、次にテーブル席、一番高いのがテラス席。

パリでコーヒーを飲んだ友人は、テラス席に座ったために、

コーヒー3€+サービス料3€で、計6€請求されたそうです。

これは知らないと大変です。


しかもベルリンと比べると格段に店員の愛想が悪いとか・・。


ベルリン名物のケバブは、

ベルリンではだいたい2.5ユーロから3.5ユーロで食べられますが、

なんとフランスでは5.5ユーロ!!

高い。。。


レストランでは飲み物なしでシンプルな一皿が25ユーロだったなどなど、

物価が高い話が次々と出てきました。



治安に関しては、ベルリンでスられたという話も良く聴くため、

「油断はできないよ!」

と話しましたが、

パリのスリは、もはやスリではなく引ったくり、強盗の域であるとのこと。


つまり、「気付かないように持ち去る」

ではなく、「目の前でカバンを引っ張り」持ち去ろうとするんだそうです。

たしかにベルリンではそこまで堂々と引ったくる人は見たことがないし、聞いたことがない。


同じドイツとはいえ、ミュンヘンやフランクフルトはもうちょっと物価が高いですが、

フランス経由でベルリンに入った友人たちにはベルリンの物価は衝撃だったようです。

ぴょんすけなんて、ベルリンですら時々高いと思ってるくらいなんですけどねぇ。。。


ぴょんすけはまだフランスには行ったことがありません。

行ってみたいですけど、物価が高いという話を聞くとしり込みしてしまいますね。。











2014年08月29日

言葉はわかるんだけど・・・。

こんばんは。

8月なのに肌寒いベルリンです。

去年の冬は記録的な暖冬でしたが、

今年の冬は厳冬になるんでしょうか・・・。


ところで、ドイツ生活も早10か月目。。

はやっ

本当に恐ろしいです。

ついこの間、来たような気がするんですが。。。


ぴょんすけは一応、B1のテストにも合格し、B2を途中まで受講しました。

現在は自習期間中。

基本的な言い回しのバリエーションはわかるようになっていますが、

別の問題も発生中。


それは、

「言葉はわかるけど、相手が何を考えているのか、意図がわからない。」

という、新しい問題。


というか、日本語でもありますよね。

「えっ?つまりどういうこと??つまり何をどうして欲しいの??」

みたなシチュエーションです。


母国語の日本語でも発生する問題ですから、

外国語のドイツ語で起こっても全然不思議じゃないんですが、

いかんせん、この様なドイツ語でのシチュエーションに

「慣れていない。」ので、最初は結構混乱しましまた。


そもそも、

「自分がドイツ語がそこまで上手くない。」

と、思っているので、当初は意図がわからないことが、

「語学力上の問題である。」と、錯覚してしまったのですが、

実は語学力の問題というよりは「コミュニケーションの問題」

だと気づきました。


相手とのコミュニケーションがうまく取れてなかったんですね。

これが結構落とし穴でした。。

初の海外長期生活中の、一つの洗礼をまた受けた気がします。


相手が言いたいことは、しっかりとコミュニケーションを取れば、

現在のぴょんすけのドイツ語力でも十分わかるものなのです。

しかし、時間がなかったり、相手への思いやりがお互いに足りていないと、

意思疎通が難しくなるのです。


特に、

「言ってる内容はわかるが、だからどうして欲しいのかわからない」

というのは、非常に混乱するシチュエーションなので、

そこでお互いに歩み寄らないといけないと感じました。


最低限のドイツ語ができるようになったからこそ、出てきた問題ですね。


そんなときのワンフレーズ!

Was meinst du?

何を考えているの?


です!!


特に母国語が違う人同士でつたないドイツ語でしゃべると、

それぞれの母国語をドイツ語に直訳したような形になってしまい、

混乱しがちのように感じます。


そんなときに、このフレーズ使えます!


(あれ?こういうブログだったけ・・・?)


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2014年08月27日

ベルリンでベジタリアンフェス!

こんばんは。

久しぶりにベジタリアンなこと。

ベルリンのAlexander Platz でベジタリアンフェスが今週末に開催だそうです!!

告知サイト


fes2.png

ぴょんすけは積極的に肉は食べませんが、

時々は食べるゆるゆるのベジタリアンです。

観光などで訪れた土地で、その土地の名物としての肉料理はいただくことにしています。


しかし、ベジタリアン食は身体への負担が軽いので、単純に好きです。

もっと気軽に広まればいいなあと思います。


8月31日にはデモもやるそうです。

ぴょんすけは残念ながら用事があっていけませんが、

興味があるかたは是非〜!!












2014年08月25日

休暇をしっかり取るドイツ。

こんにちは。


今日は噂通り休暇をしっかり取るドイツについて。


ドイツ人は休暇が大好きです。

Urlaub (ウアラウプ) 休暇

という単語は、語学学校でかなり早い段階で教わりました。


ドイツ人の休暇好きを夏になって改めて感じました。

まず、夏季休暇といって店自体が2〜3週間まるまる休みになる。

店を閉めちゃうんですね。

理由は、店主が休暇を取りたいから。


昔は日本も自営業のお店とかはこうだったのかなぁと思いますが、

いまはあまり一般的でないように感じます。

長引く不況の影響でしょうか。。


ドイツは経済が絶好調と言われていて、

スペイン、ギリシャ、イタリアという大不況国を抱えながら、

ユーロはドイツで持っているといわれます。


2〜3週間もまるまる休むなんて、大丈夫なの??

と思いますが、なぜか大丈夫なのがドイツです。


ぴょんすけがに日本で働いていた会社なんて、

お盆休みですら社員に休日無賃金出勤の圧力をかける最低な会社でした。。

(ぴょんすけはもちろん行きませんでしたが。)


ドイツだと逆に、「休暇取らなくていいの??」

と聞かれるような感じらしいです。


休暇をしっかりとるドイツ素晴らしいです!!

ちゃんと休んで、またしっかり働く。

これが本当に大事です。


ドイツの働き方のスタイルは本当にいいと思います。












2014年08月24日

ドイツの原発への意識の高さ。

こんにちは。

もう秋の雰囲気のベルリンです。


先日語学学校の先生と、原発について、世間話程度ですが話す機会がありました。


原発反対運動でドイツでよく使われるロゴについてです。


↓コレ
atom.png

「ATOMKRAFT? NEIN DANKE」


「原子力エネルギー?いいえ、いりません。」

と、ドイツ語で書いてあります。


このロゴについて語学学校の先生と話したところ、

「もう30年以上も前からある、クラシックなロゴよ。」

と、教えてくれました。

わたしは

「30年!?日本なんてせいぜいここ3年くらいですよ。」

と返事しました。


日本の報道や、日本の反原発の活動団体の主張だと、

ドイツは日本の震災後から、

原発の全廃に傾いたというような感じで主張されているように感じますが、

全然歴史が違うと感じました。


日本では政治家が「原発推進」などと声高に主張していますが、

たぶんドイツでそんなことをやったら政治家生命すら怪しいんじゃないかと思うような雰囲気です。

メルケル首相も、ある側面では国民の人気を取るために脱原発をやったとも聞きました。


そもそもドイツ人は原発に限らず環境意識がすごく高いです。

環境団体の「緑の党」が存在するので政治家自身が

経済を優先して環境破壊をすることに反対する立場だったりします。


そう考えると、日本の政治家って汚れてるなあと思いますね。

原発利権まみれじゃないですか。


ちなみにわたしも原発には反対です。

原発以外にも、農薬などで自然を破壊することに反対です。

安心して物が食べられなくなる事が嫌ですし、

単純に美味しくて安全なものが食べたいです。


ドイツはオーガニックも浸透していて、

オーガニック専用のスーパーが街中にあります。


ただ原発に反対するだけじゃなくて、こういったことも意識の違いなんだろうと思います。


ドイツの考え方は非常に共感できます!


ちっぽけな好き勝手書いてるブログですが、

ドイツ情報をたまには真面目に!?お届けしました!











英語とドイツ語が混ざる。。。。

こんにちは。

実は先日、英語でコミュニケーションを取らなければいけない環境に1週間ほどいたぴょんすけです。


ひさびさの英語。。。ドイツ語は完全にマイノリティ言語。。。

とにかく英語を話さなければコミュニケーションがとれません。


ちなみに、相手が言っていることはだいたい理解できるのですが、

無意識に返事がすべてドイツ語になってしまう状態。。。。


単語も、文法もすべて頭の中でドイツ語で浮かんでくるのです。

しまいにはnachや、zuなど英語にない前置詞を言いたくなる始末。


それでも必死に英語を話していましたが、

かなりヘンテコなドイツ語風英語になってしまっていました。


ぴょんけは英語圏での留学経験はないので、

すでにドイツ語のほうが現地の語学学校でしっかり勉強している状態です。

しかも現在まさに勉強中なので、たった半年程度でドイツ語が英語を上回ってしまっています。


この現象はドイツにいる人はよくなるみたいです笑

ぴょんすけがこの話をしたところ、経験がある人多数!!


日本にいるときに、こんな話をしている留学経験者を見たら、

「なんだかかっこいい!!」

などとミーハーなことを思っていましたが、実際困ります。


ドイツではドイツ語ができることで可能性が広がりますが、

やはり英語の重要性もしみじみ感じました。


英語もちゃんと復習したいですね。

でも既に頭がドイツ語に汚染されているので、

英語をドイツ語から理解していくという形になりそうです。


言葉ができると可能性が広がりますし、

それを肌で感じれるのがドイツに居れる醍醐味ですね、



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2014年08月23日

もう肌寒いベルリン。

こんにちは。

きっと日本はまだまだ暑いんだろうなあ、、と日本に思いを寄せるぴょんすけです。


ベルリンは既に肌寒く、秋の気配です。

7月下旬には22時ごろまで明るかった日も、少しづつ短くなっています。


ベルリンの夏・・・みじかっ



あっという間に夏が終わってしまった感があります。

せっかくサンダル買ったんですけどねぇ。。。


でもこれって、たぶん例年通りってわけじゃないんだろうな。。

もう一回くらいは暑くなってほしいです。

なんとくなく笑


ドイツ人が日焼けが大好きなのは、

短い夏を思いっきり楽しみたいってことなのかな・・?


それにしても、

「ドイツに来てもう半年以上!!」

なんて軽く調子に乗りかけていたぴょんすけも、

最近では数十年単位でドイツにいる日本人の方と多く知り合い、

「おそれいしました。。。調子に乗っててすいません。。。」

となっています笑


ドイツに来て最初の四季を、一つ一つ感じていきます。













2014年08月15日

ベルリンの語学学校

こんにちは。

今日はベルリンにある語学学校をご紹介!

ベルリンは外国人が多く、語学学校も多いので語学学校の競争が激しく、

安く勉強できるところがたくさんあります。

いずれもベルリンに来て、実際に学校まで赴けばそれほど面倒ではなく入学手続きできると思います。

BSI


DeutschAkademie


どちらも、月200€程度で、週5日で授業が受けられます。

ベルリンの最安値なんじゃないかと思います。

地下鉄に広告が載っていたりする、メジャーな語学学校です。

価格帯が似ているので、二つの学校を行ったり来たりしている学生もいるようです。


どちらも、安く授業を受けられると口コミを聴く学校です。

これ以上安いとなると、公立のVolkshochschuleを選ぶことになりますが、

生徒が定員に達していると受け入れが難しかったり、

授業時間を自由に選べなかったりするので、

わずかに割高になりますが、

ワーホリでバイトをしている場合は私立の学校のほうが何かと便利です。


日本からエージェントを通して契約すると、ドイツ到着後にすぐに授業を受けられるのは安心ですが、

やっぱり割高になりがちなので・・・。


案外到着してから、直接学校にいって契約してもなんとかなるのは、ぴょんすけが経験済です。

思い切って現地に入って契約してみるのもアリかもしれません。












2014年08月14日

ドイツの夏に居ない虫。

そういえば・・・

ただのつぶやきのようなブログになってしまいますが、

当たり前のようにドイツの夏の快適さを享受しておりましたが、

改めて考えるとm、日本と比べると具体的に色々といいことづくしのドイツの夏です。


もちろん湿度、温度とも低く、べたべたじめじめとは無縁です。


でもそれ以上に、蚊がいない!!

そしてゴキブリがいない!!



これは非常に快適です。

ゴキブリにおびえない夏は非常に快適ですよ!!




日差しは強いので、ある程度は日焼けしますが、

ドイツ人は日焼けに対して非常に積極的で、

公園で日光浴してる人がたくさんいます。


なので、日本では日焼け止めを塗っていたぴょんすけも

なんだか馬鹿らしくなってしまい、ドイツでは日焼け止めは使わず・・・。


ところ変われば、考え方も変わるものですね。













ワーホリビザ後に、ドイツに残るいくつかの方法。

こんにちは。


日本にいるときは、

「とりあえず1年!」

と、ワーホリビザを取得し出国したぴょんすけです。


しかし、一年は本当に短いので、あっという間に3か月。。半年。。

と過ぎていき、気が付けば今後どうするのか、

ちゃんと準備しないといけない状態に!!


ぴょんすけも、日本であれこれやりたいと思ってドイツに来ましたが、

実際に来て実現できたことは、半年を過ぎたいま、

半分もできていません。


やはり外国で生活するのは、

まずは最低限の生活基盤を作ることからなので、

何かと慣れるまで時間がかかりました。


ぴょんすけのワーホリ仲間も、1年じゃ何もできないからと、

滞在を伸ばすことを検討している人多数です。



そこで、想定されるワーホリからのドイツ滞在を伸ばすいくつかの方法を

ピックアップしてみます。

1、語学学生ビザ

メリットは、比較的簡単にビザ取得ができること。

最長半年といわれていますが、1年とれたという話も聞きます。

デメリットは全く働けないこと。

一生に一度しか取れないこと。


2、学生準備ビザ

このビザ名は通称らしいのですが、在独日本人の間ではこう呼ばれています。

内容は語学学生ビザ扱いですが、大学に進学目的であるということで、

語学学生ビザを含めて最長2年とれます。

メリットはなんといっても制限付きですが働けること。

デメリットは、そもそも「大学に行く」と言って申請しているビザなので、

その後の就労ビザへの切り替えが非常に難しいこと。


3、一度シェンゲン外に出て、観光ビザでドイツにもう一度入る。

シェンゲン協定は、観光ビザに適用されているルールです。

そのため、ワーホリビザを持っている人が、ワーホリビザが切れた場合に、

一度シェンゲン外に出て観光ビザで入ることは可能です。

ただし3か月。もちろん働けません。


4、おまけ。オーストリアに6か月滞在。

ただドイツ語を学びたい、ヨーロッパに居たい、というだけの理由であれば、

オーストリアに6か月間滞在が可能です。

日本とオーストリア間での協定があり、日本人はビザなしで半年滞在できます。

これは、シェンゲン協定とも例外になります。

デメリットは働けないこと。

オーストリア到着後、すぐにそれを申請する必要があること。

裏ワザで、使う人があまりいないため、オーストリア国内でも周知されていないらしく、

申請時に手間取ることもあるようです。

ただし、ドイツ語を学ぶために語学学校に延長して通いたい、

とにかくヨーロッパに少しでも残りたい等の理由だけであれば、

かなりいい方法だとは思います。




今後どうするのか。

日本に帰るのか。

ドイツにもうしばらく居る覚悟をするのか。。


ワーホリという素晴らしいきっかけから世界が広がり、悩むことは多いです。

納得できるまで悩んでいこうと思っているぴょんすけでした。















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ワーホリからベルリンに住み着いてしまいました。
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