ぴょんすけの日々＠ベルリン

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

こんにちは。

ベルリンはまだ肌寒い日もありますが、少しづつ春めいてきていますね。

公園に花が咲いていたり、カフェのテラス席に座る人が増えたり。。


去年の今頃はまだワーホリビザで、しかも来てまだ数か月。

「来年の今頃は日本に帰っているのだろうか・・。」

なんて思っていました。


ぴょんすけ、まだベルリンにいますね笑

2年目の今年は本当に思うところが多いです。

視野が広がっている感じがします。

今思うと、1年目って赤ちゃんみたいな状態だったなぁと。


いま経験していることを、もう少し整理しつつ、

落ち着いたらまとめてブログにアップしていきたいです。


それにしても２月から4月くらいは、日本の春休み中の大学生と思われる旅行者をいっぱい見かけ、

5月はゴールデンウィークの社会人旅行者をベルリンでよく見かけました。


直行便がないベルリンに来るっていうのは、それだけ興味を持たれているんでしょうね。


住んでいる私も日々新しいベルリンに出会います。

すごく自分が成長できるのを感じられて、この街に居れるのが自分にとって価値のあることだと感じます。


まだまだぴょんすけのベルリンでの挑戦は続きます!

こんにちは。

ベルリンに来て3カ月ほどでｉＰｈｏｎｅを盗まれたぴょんすけです。

ｉＰｈｏｎｅも盗まれやすいものですが、それに次いでベルリンで盗まれるものが自転車です。








はい、ぴょんすけやられました。

自転車盗まれました。


もちろん鍵はかけていました。

ぴょんすけの自転車はボロボロで、あちこち壊れていて、それを無理やり使っている状態のもので、

どう考えても誰も盗まないだろうと思っていました。


しかし、パーツだけをとって他の自転車に付け替えたりして転売するようで、

まだ使えるパーツさえあれば盗む側からしたら見た目がボロボロなのはどうでもいいようです。


タイヤを買い替えたとたんに盗まれたとはいう話も聞きますし。


駅前にちょっと鍵をかけて停めていただけで、ほんの10分ほどで盗まれたなんて話も聞きました。

自転車の転売はベルリンでビジネス化していて、プロの自転車泥棒がたくさんいるようです。


ぴょんすけは今後、

自転車を停めるということは、100ユーロを道端に放置していると考えることにしました。

鍵も2重にしますし、狙われやすいところには絶対に停めません。


皆様もお気をつけください。

気が付いたら、前の更新から4か月近く経ってました。。。

お久しぶりです、ぴょんすけです。

なんだかとても忙しい日々を送っています。

とはいえ、日本での忙しさとはまたちょっと違う感じですけどね。



ぴょんすけは現在ベルリン生活2年目に突入中。

1年目は、忙しくなる要素なんてなかったです。

ドイツ語の勉強くらいですかね。


でも2年目は、自分の目標が定まったことや、

行動範囲が広がったり、

行動できる能力が多少は身に付いたおかげで、

なんだか忙しいです。

本当はもうちょっとまったりしたんですけどねぇ。。


落ち着いたら、ベルリンの情報発信もしていきます！

ベルリンは本当にいま、大人気だなぁと感じます。

こんばんは。

かれこれ、1年以上ベルリンにいるぴょんすけです。

ベルリンに長期で住んでいる日本人は意外に多く、

1年のぴょんすけなんかまだまだひよっこです。


ところで、この1年でもベルリンの雰囲気は変わったなぁと感じます。

もっと前の5年前、10年前のベルリンを知る人の話は、

いまのベルリンからは既に想像できない街です。


うーん、もっと早く来ればよかった！！

と思います。


アーティストの街だったベルリンが、商業都市化していく過程に入ったと私は感じています。


もちろん感じることは人それぞれで、まだまだアートの街だと感じる人もいるとは思いますが。。。



物価も上がり続けていて、この1年間でも「高くなったな」と感じます。

よく行っていたカフェのコーヒーは1.5ユーロから1.8ユーロになり、

違うカフェでは2.8ユーロだったケーキが3ユーロ、3.2ユーロになったり。。

マウアーパークの石釜で焼く美味しいピザは、先日行ったら

4ユーロから4.5ユーロになっていました。。


家賃も、私がベルリンに興味を持った5年前は200ユーロ代のＷＧがたくさんあったのに、

いまはＷＧでも300ユーロ代は当たり前で、それどころか400ユーロ以上ですら当たり前になりそうな雰囲気です。


まだ他の大都市と比べれば安い方ではありますが、

家のトラブルも多いとは聞きますし、だんだん住みづらくなっている印象です。


ぴょんすけも自分の目標を見極めつつ、

ベルリンから出ることも考えなくてはいけないと実は考えています。

ベルリンに残るかもしれないですけどね。


いろんなことを考える時期ですね。

こんにちは、ドイツ２年目のぴょんすけです。


最近、自分は人を案内する側になったんだなぁと、気付きました。

来たばかりの頃は文字通り右も左もわからない状態で、

いろんな人に助けてもらいましたが、

２年目に入り、今度は助ける側に入ったようです。


感慨深いです。


特にワーホリの人は、最長でも１年で帰ってしまいますから、

２年目に入っているという時点で中長期組になりますよね。


反面、本音を言えば少し面倒くさいな、とも思います。

自分の時間やお金を削ったりしますし、人に教えてるのだから適当なことは言えずにしっかり調べたり。。


でもそれも、自分が何もわからないときに案内してくれた人も同じだったと思うので、

今度はお返しに、という感じで考えようと思います。


海外生活は楽しいことも多いですが、きついことも起こります。

日本人同士、時には外国人同士でも助け合っていかないといけないですね。

もちろんドイツ人の力も借りて！

日本はドイツより8時間も早く年が明けましたね。

こっちは大みそかの雰囲気はこれから！という16時ごろに、

日本のＳＮＳなどでは「おめでとー！！」などというやり取りをしていて、

ちょっと不思議な気分です。


ドイツの大みそかは爆竹と花火。

たぶん、日本じゃ一般人は扱えないような花火が、

年末の数日間だけ販売が許可されます。

そして大みそかから年越しの間に、花火を打ち上げまくります。


ベルリンではブランデンブルグ門のあたりでイベントステージが設置され、

大騒ぎになります。


しかし去年、ぴょんすけはブランデンブルグ門まで行こうとしましたが、

たどり着けないほどの人ごみにで、さっさと友人と帰りました。


しかも、花火に悪ノリする若い人もいて、爆竹などを人に向かって投げつける人もいます。

本気で身に危険を感じますし、救急車で運ばれている人もいました。

一歩間違えたら大けがです。


日本の正月は静かなので、ぴょんすけは静かに新年を迎えたいんですけどねぇ。。

たぶん花火と爆竹で、騒がしく新年を迎えることになりそうです。


2015年も、ぴょんすけのマイペースブログにお付き合いいただければ幸いです！

お久しぶりです。

なんだか本当に忙しくて、ブログを更新できませんでした。


なんとかかんとかドイツ生活2年目に突入しました。


ちょうど来た直後の去年の今ごろは、見るものすべてが新しく、
街の中のどこに目線を定めていいかわからないような状態だったのを思いだします。


クリスマスマーケットの賑わいを見ながら、

「1年しか居れないから、来年は見れないんだよなぁ。。」

なんて思ってましたね。


ちゃっかり2年目に突入しております。


ほぼ勢いだけで乗り切った1年目から、より成果をあげられる2年目にしたいです。

より腰を据えて、自分自身とも向き合っていきたいです。


今後もまったり更新しますのでよろしくお願いします！

１年の予定で来たドイツですが、２年目を過ごすことになりました。


正確にはまだワーホリで来て丸一年は経っていないのですが、

先日外人局で学生準備ビザを取得したので、ワーホリビザではなくなっています。



１年過ごした感想は、

「来ちゃえばなんとかなる。」

というのは本当です


人によってドイツに来る目的も違うでしょうが、

なんとかなっていない人は見掛けません。

ドイツに来るという覚悟をして、実際に来ている人はある程度はタフで、

なんとかやり抜いています。

来てしまえばなんとかなります。


ただ、特に１年目は、

「なんとか適度にしかならない。」

と思います。


過去にドイツに中長期滞在歴があれば、１年でも

「なんとか」以上にはできるでしょうが、

過去に旅行程度の滞在しかいていない人は、

慣れるまでにも時間がかかります。

慣れるまでに３か月から半年程度は必要です。


わたしの言う「なんとか」というのは、

最低限生活することはできるが、

他人に示せるようなわかりやすい成果・結果を上げるのは難しい、

という感じのニュアンスです。

ドイツ語も１年ではコミュニケーションレベルがやっとですし、

１年で正社員の仕事を見つけるのも、余程運が良くないとできません。



ワーホリはほぼ何をしても自由の最強ビザですので、

どう過ごすかは本当に人によって様々です。


日本で考えていたのとは違う可能性がドイツにはあるので、

思っていたこととは違うことを始める人も多いです。


ただ、わたしにとってワーホリというきっかけは、

人生に思いがけない選択肢をくれました。


わたしは１年でやっとスタートラインです。


なんとかなったドイツ１年目から、

結果を出す２年目にしたいと思います。


そして、まだまだドイツを楽しみます！！！

先日、初めて外人局に行ってきました！


ワーホリビザから学生準備ビザに切り替えるためです。


持って行った書類は、

・ビザ申請書
・写真１枚
・高校の卒業証明書
・語学学校の契約証明書
・銀行の預金証明
・住民登録書
・保険の加入証明書
・パスポート

予約が取れなかったたため、予約なしの列に並ばなければいけませんでした。

なので早朝３時半にアラームをセットし、４時過ぎに家を出て、

四時半過ぎに外人局前に到着。

すでに２０人ほどが待機。


その後もどんどん人は増え続け、あっという間に１００人以上。


６時に開門するも、事務所はまだ開かず、さらに待たされました。

７時ごろに事務所が開き、待ち受け番号を受け取り、

所定の部屋に行くように案内されました。


そしてその部屋の前でもさらに３０分以上待たされました。


その部屋に入ると、要件を聞かれ、

「ワーホリから学生準備ビザに切り替えたい。」

と、伝え、持参した書類を提出。


そしてさらに１時間以上待たされ、１０時ごろにわたしの番号がモニターに表示されました。

部屋に入ると、既にビザがパスポートに貼り付けられていました。

「手数料を機械で払って、今日は終わりよ。」

とのこと。


なんか思ってたよりあっさりもらえた印象。。。


友人、知人から聞いた話では、

日本人担当の怖いおばちゃんに嫌味を言われるとか、

外人局の雰囲気がものすごく嫌だとか、

聞いていて、ビビッていたのですが。。。


とにかく待たされはしますが、手続き自体はスムーズで、

特に問題なくビザをもらえました。


就労ビザやドイツ国内でのフリーランスビザなどだと、

ドイツ語がしゃべれないとビザが出ないということがあるようですが、

わたしがとったのはが学生準備ビザだったので、

それも特になし。


なんなら私の前にならんでいた、

おそらく学生準備ビザ取得目的であろう人々の大半はドイツ語ができない様子で、

部屋から漏れて来る会話は英語でした。


初外人局は意外とあっさりなんとかなりました。

たぶん外人局で怖い思いをした人は、

例えば通常無理もしくは非常に難しいと言われている切り替え

（例えば学生準備ビザから就労ビザ申請）

をする人なのかなと思います。


ワーホリから学生準備ビザは、少なくとも私の場合は余裕でした。


次は大学に入学許可をもらって、学生ビザがもらえるようにがんばります。

日本で、内容が政治的だとして完全版で公開できなかった中垣克久さんの作品が、

なんとベルリンで完全版で公開されるそうです！



政権批判のアート、ドイツで問う　東京で「政治的」撤去
http://www.asahi.com/articles/ASGBG41F5GBGOIPE00T.html

場所
Gallery Murata & Friends
Rosenthaler Str.39
10178 Berlin, German

展覧会開催期間
　2014年10月23日 - 2015年１月31日
会廊時間
　水 - 土 13.00-18.00
冬期休廊期間
　2014年12月21日 - 2015年１月6日


日本だと新聞とかで大騒ぎしてたみたいですね。

中垣さんご本人も、25日まではベルリンにいらっしゃると聞いたので、

早めに行けば会えるかも！？