なるほど〜
この記事へのコメント
こんにちは
薬事専門家ではありませんがwebで仕入れた知識
で考えるに下記のように推察します
1)異なる製剤の生物学的同等
カプセル 丸薬 粉薬などで同等の特性が
あることの確認と思われます
より吸収されやすいようなカプセルに
改良するなどを考えているのかもしれません
2)患者における薬物動態の確認
薬物動態とは、服用後、何時間で血中濃度最大になるか
などです 1相でも実施してますが 2相で判明した最適
服用量でもう一度N 増しするなど考えられます
あるいは1)で改良したカプセルで吸収効率の改善効果
の確認かもしれません
以上 素人の推察でした
副作用の事前スクリーニングではないと思います
Posted by カリブ太郎 at 2018年08月22日 09:50
教えてくれてアリガトー
あと、ついでで申し訳ないけど
昨日、「何年の有報に載ってたかなぁ」 って
探してて見つけられなかった内容
肝線維症治療薬 F351 の第2相臨床試験開始許可取得に関するお知らせ
当社グループは、中国に於いて肝線維症治療薬F351の臨床試験申請をしておりましたが、この度、第2相臨床試験を続けて行う事について許可を取得しましたのでお知らせ致します。
尚、本許可については第2相臨床試験後に、同結果について当局と協議の後、第3相臨床試験を継続して開始できる可能性についても記載されております。
今現在、早く3相を始めたくて、うずうずしてるのかな
なーんてね
以下希望的妄想
★2相で副作用殆ど無い事が確認されたので
より効果を高める為、用量アップを検討する
その為に用量アップ時の薬物動態を事前確認する