2018年04月02日
F351の盲験ってさぁ...
あはは 「もう何も分からない」
なんか違うけど ↑
どっかで、言葉が足りなかったり間違ってたりしてたかもだから
薬事素人な私だけど、あらためてゆーね
一番の 混乱の元 はね...
医者 ってゆーのを、 ひとまとめに医者 って呼ぶから
治験にたずさわってるお医者さんって
異なる役割で 複数いるでしょ? だから
・医者Xは知らない
・医者Yとルヲは仲良しで、経過を聞いている
って同時に成り立つでしょ
以下、簡潔の為に断定的な言い方をするけど
個人的解釈・推測を含みます
● 治験の一般論
盲験については
このサイトが平易で分かりやすい から参考にしてて
A.患者さん
B.現場の医師・看護士
C.解析者
が いて
Aまで → 単盲検
Bまで → 二重盲検
Cまで → 三重盲検
なんだけど
当然、Bに医者がいるけど、Cにも医者がいるでしょ
二重盲験だったら、Bの医者は盲験してるけど
Cのお医者さんは、プラセボをしりながら解析できる
( いつ、どんなふーに、とかは知らないけど...
● F351に当てはめてみると
A.240人の被験者
B.中国全土のクラスAAAの13の病院の医師・看護士
C.Dr. Lu Lungen、Dr. Cheng Jun
って感じ?
実際には、偉い人は取りまとめであって
C は、Dr.が仕切ってる解析チームなんだろーけどね
で、ルヲが仲良しの Cの医者とコミュニケーションを取ってて
F351の経過が良好なのを聞いてたとしても
二重盲験と矛盾しないでしょ
楽観的? ワクワクしてる って言ってたしね
● 直近の状況
C の 独立データモニタリング委員会ってのに
Dr.たちが入ってるのかどーかワカンナイけど
どっちにしても
SG社の科学者が解析しました みたいな
身内のお手盛り感よりはイーよね
米国F351のためには、できるだけ客観性が必要だし...
そもそも、 米国は中国を信用してない かもだけどね
長っ
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