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下水道展へ行ってきました。

今日は完全に休みで、久しぶりに6時間寝れました。

昨日は東京ビッグサイトで行われた「下水道展」に行ってきました。

9月から親会社になる企業が参加しているので、見に来るよう言われたためです。

下水道に関連する業者の製品紹介や技術などの展示を行っていて、スーパーゼネコンから中小企業まで参加しおりました。

初めてこういった催しへ行ってきたのですが、自分自身の視野の狭さを痛感致しました。

本当にいろんな製品があり、普段気にも留めなかったことにもいろんな技術がつかわれているんだなと考えさせられました。

私はどちらかといえば業界では日用品を扱う分野に身を置いておりますが、昨日の製品はそれこそめったに売れない分野になります。

売れたら儲けが大きい製品を扱っているためか、各企業の担当者もゆとりのある仕事をしている感がありました。

私はどちらかといえば毎日時間に追われ、セカセカと動いております。

ゆっくり考えて動くこともないですし、ひとつの行動にしても無駄な動作がないよう注意しています。

どちらが良いか悪いかではないのですが、私はもっと将来を考えて仕事を創っていくべきなのだなと考えさせられました。

といいながらも、今日と明日は目先の利益を考えて勝負していきたいと思います。

参院選終盤

いよいよ今週末、参院選投票日です。

日本のここ数年先までの運命を決めることとなります。

自民・公明の連立与党の圧勝が予想されますが、仕方ないところなのでしょう。

別に連立与党が優れているわけではなく、民主党政権時代の国民の絶望感がそうさせているだけなのです。

民主党時代に施行された許されない悪法が二つあります。

一つは人材派遣に対する規制です。

形を変えて請負になっておりますが、企業が簡単に人材を調達できなくなりました。

そして、働く側にとっても探しづらくなりました。

これにより人材と金の流動化が大きく滞りました。

二つ目は消費者金融に対する規制です。

上限金利については良いのですが、年収などで上限を設けたことです。

そして年収証明の提出等で、融資額を大幅に下げて回収にシフトさせました。

それまで何とか回っていた低所得者を直撃したのです。

この二つの悪法により、低所得者は生活に困窮しました。

そして、地方自治体も税金の回収に走ることとなり、さらに低所得者を追い込みました。

民主党は小沢さんがいなければ政権は取れませんでした。

鳩山さんの失言がなく、鳩山・小沢で少なくとも一年政権を続けていれば、民主党は今も政権を担っていたと私は思っています。

理由は、官僚主導の政治から政治家主導の政治への転換と、日本の統治機構の再編が出来た可能性があったからです。

官僚もメディアも国家権力も皆、小沢さんを表舞台から引きずり下ろそうと躍起になり、ついには大幅に力を削ぎ落としました。

その後の民主党は、官僚にきっちりと支配され、絞るだけ絞られ仕舞いにはカスだけになってしまいました。

自業自得です。

民主党時代、私たちが体験したのは、官僚が政治をするとこれだけ日本は駄目になるぞという教訓です。

自民・公明には、党として個性ある政治家を育てて欲しいということをお願いしたいものです。














参院選スタート

都議選に続き、参院選についてです。

都議選は自民党の圧勝で終わりました。

参院選も同じ構図であろうと思われます。

常連さんだけが選挙に参加すれば、当然同じ結果になることは誰でもわかります。

都議選の投票率が40%程度しかありませんでした。

その40%が自民党の圧勝を決めてしまったわけです。

残りの60%の皆さんは興ざめしてしまったわけです。

どうせ自民の圧勝だろう。

自分の一票があってもなくても何もかわらないだろう。

そういったあきらめに似た感情が、投票への不参加となっているのだと思います。

結局国会も何もかも多数決の原理で進められ、より人数が多いものが力を持つことになり、小さな声など届くはずがないのです。

しかし、ここはひとつ冷静になって考えてみるべきです。

自民党の圧勝が目に見えてわかるのであれば、自民党を制御できるものに目を向けてみるのです。

一つ断っておきますが、私はどの政党に対しても肩入れはしておりません。

どれも似た者同士で、当選すれば数千万の年収をもらう連中です。

生活に困ることも無く、権力を持ってしまう連中です。

ハナから期待などしていません。

ただ、どうしても国民の一人として投票という義務が発生します。

好き嫌いに関わらず、投票しなくてはならないのです。

嫌いなものの中から何か一つ選ばなくてはならない心境なのです。

そういった中でのお話なのです。

そこで自民党を制御出来る存在は、公明党です。

公明党は創価学会の絡みがあって、創価学会の友達からは選挙のたびに連絡が来ます。

結構面倒くさい思っていたのですが、ここ数年、公明党は政治政党としてのしっかりとした政策を持ってきました。

考えがどちらかに偏ることなく、安定したマニフェストを出し続けております。

民主党政権時も、民主党とくっつくことなく、ぶれずに自民党を支え続けた忍耐強さも評価します。

その一本筋の通った姿勢こそ、今の日本に必要なのだと思います。

公明党が力を持てば、自民党の暴走を抑制する力となります。

また、都議選では共産党が議席数を伸ばしました。

これは、他の野党では信用出来ないからだと思います。

権力争いに終始して、国会がおかしくなっているのを、民主党政権時代いやというほどみてきました。

くっついたり、離れたり、誰かを蹴落とすことしか考えていませんでした。

共産党は真の反対勢力です。

民意のNoを受け止める政党は共産党しかないのです。

どことくっついたりはまったくしない政党です。

それが都議選の議席数増になったのだと思います。

政権を取ることはないでしょうが、ここも民意を受け入れる政党だと思っています。

とにかく、この参院選は今後の日本を決めてしまう選挙だと言っても過言ではないでしょう。

より多くの人が選挙に参加し、自分の意思を投票で表して欲しいと思います。

この国の将来を考えるのであれば、政党の構図など考えながら、ぜひ投票に参加して頂きたいと思います。







東京都議選スタート

いつも競馬のことばかりですが、一応48の親父ですので政治経済にも関心を持っております。

最近よく頭をよぎるのは、どうして東京はこんなになってしまったのだろうということです。

今まで不景気の世でも、東京だけはなんだかんだ言っても仕事はありました。

時給も他の地域と比べても良かったです。

東日本大震災以降、経済活動の自粛時期があり、それに加え民主党が長い期間無策であった為に、取り戻すことが出来ないものを失いました。

それまでいい意味で地域格差があったものがなくなりました。

東京と地方の格差がなくなったのです。

日本は東京というエンジンを弱体化させてしまったのです。

私は小泉さんが政権を取ったときに会社を興しました。

当時も不景気だと言われてましたが、仕事はありました。

毎日忙しく夜遅くまで仕事をしていました。

電話もひっきりなしで、神経を煩うくらいでした。

今この時代、会社を辞めて独立に夢をはせる人がいったいどのくらいいるでしょうか。

今の日本は国民から搾取することばかりを考え、可処分所得は減る一方です。

それでデフレを克服することなど出来るわけなどないのです。

首相は国民の年収を150万上げると言っておりますが、貨幣価値の差で名目上げることを言っているのではないかと思えてしまいます。

数字のトリックではなく、一般国民の実際の経済活動量を増やさない限り無理だと思います。

それには古典的な手法にはなりますが、建設関係の仕事量を増やすことが一番手っ取り早く現実的であると思います。

保育所や待機児童の問題も形は作っても、それを利用出来るようにするのは可処分所得が増えない以上無理があります。

旦那さんが給料が増えないのに、どうして子供にお金をかけられるでしょうか。

生活が苦しいから、子供に手がかかる時期なのに奥さんは働かなくてはなりません。

育児休業云々の前に、旦那さんの稼ぎを良くしないと家庭は回らないのです。

政治家になる皆さんは、官僚出身とか地域の有力者ですから、生活の不安の中で生きた経験がないのです。

大事な一票をいれたくなるような実効性のある現実的な政策を上げる人はこの国にはいないのでしょうか。

政治家は悪党顔でもきれいごとではなく、大きなものを動かせる人。

清濁合わせ飲む力量のある人。

それが政治家であると私は思います。

そんな候補者は今回いるのか見ていきたいと思います。





   
プロフィール

アミサイクロン
毎月の倒産危機を競馬でしのぐ零細企業貧乏社長です。 仲谷光太郎氏が考案したレイトバスターで、高配当を確実に取ることを目指し日々研究しています。
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