マイクロピーリングタオルって、皆さま使われています？

夏場のドライヤーは暑くていや、冬場のドライヤーではなかなか髪が乾かない、、と
年中髪を乾かすのに苦戦している私。

で、何とかもっと早く髪をドライできる方法はないかと、
知人のバイヤーさんに聞いたところ、

「じゃあ、マイクロピーリングタオル使ったら？」と。


確かに、雑誌で、見かけたことがある。
そして、知人のライターも、この手の商品、原稿を書いたことがある。

私も、思い返せばマイクロピーリング生地のパジャマの原稿を書いたことがあります。
（つまりは、マイクロピーリング生地のパジャマを触ったことがある）


でも、このパジャマの目的は、皮脂の汚れやムダ毛（うぶ毛）を寝ている間にトル
というもので、乾かすためのものではありませんでした。

そう、マイクロピーリング生地とは、
髪の毛よりも細い繊維のため、皮膚とこすれると
微妙な摩擦が起こって、皮脂の細かい汚れもとれたり、
うぶ毛もとれたりするという優れもの。

もちろん、髪の毛のドライに使えば、繊維が細かく髪の間で働き、
通常のタオルよりも吸水力が増すわけです。

ただ、髪の毛を乾かす際に、注意点がひとつ。

皮脂の汚れをとるくらい、摩擦力や給水力が強いわけで、
弱い肌の人が、これでゴシゴシすると、余計な肌の油分や皮脂がとれてしまい、
カサカサに、、、ということも。

知人のバイヤーさんは、髪の毛をふくのに、これでゴシゴシしていたら、
手のほうがカサカサになってしまい、「もう使わない！」と言っていました。
（ちなみに、このバイヤーさんは男性）

そうなんです、マクロピーリング生地は、車の窓ふき用の生地とかでも
使われている汚れ落としには最適な生地ですので、、
皆さんもお使いの際には、十分に使い方を注意ください。

私は早速に、マイクロピーリングタオルの３枚組を購入し、
今、使い続けて２か月くらいになります。

で、今は、お風呂から出たら、
髪の毛にポンポンと、押えるように
ドライ（決して、ゴシゴシしてはいけません）。
その後、髪の毛にぐるりと巻きつけている間に、スキンケア、が毎日の日課です。

私は肌が弱いので、過敏に注意して、肌を傷つけないように使っており、
そのためか、ものすごい吸水力の効果を感じる、、ということは
ないです（苦笑）。

でも、きっと、このタオルの効力が発揮されるのは、
水がしたたると辛い冬なのかもしれない！？
その時に、違いを実感できるのでは？！、と、、
これから寒くなる季節に向けて使い続けるつもりです♪