日本で売られるのはすぐだろう。
何しろKoboがカラー端末を発売してからしばらく経つのだから。
Kaleido 3のディスプレイを採用。
値段が高いのだが、ブラックフライデーで値下げをしてくれないかな?
値段を見ると、Boox Go Color 7の方が安いし、アンドロイド端末なので読めるコンテンツが多い。
しかし、いよいよAmazonがカラーEink端末を販売することになった影響は大きい。
これからのEink市場の発展に期待。
BOOX Go Color 7 物理ボタン付き カラー電子書籍リーダー 価格:49800円 |
Yahoo!より、
ついにKindleがカラーに対応 「Kindle Colorsoft Signature Edition」アメリカで発売
10/18(金) 12:00配信
アスキー
米Amazonは電子書籍リーダーKindleシリーズでは初となるカラーディスプレーを採用した「Kindle Colorsoft Signature Edition」を10月30日に発売する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d08fe4f9bed9e177c5cfebd42a50389ca50d575
記事より、
米Amazonは10月16日(現地時間)、電子書籍リーダー「Kindle」シリーズでは初となるカラー電子ペーパー採用モデル「Kindle Colorsoft Signature Edition」を発表した。価格は279.99ドルで、現在予約受付中。10月30日の出荷を予定している。
Kindle Colorsoft Signature Editionは、初代Kindleが登場してから17年間で初となる、7型のColorsoftディスプレーを採用。読書のために特別設計され、従来のバックライトスクリーンのような眩しさがないという。
色を強調するディスプレイ層間のカスタムコーティング、迷光を最小限に抑えるマイクロディフレクター付きガイドライト、光学性能を向上させるディスプレースタック内の超薄型コーティングを施している。
また酸化物バックプレーン上にディスプレーを構築することで、シャープなコントラスト、スムーズなページめくり優れた画質を実現したという。