貧乏父さんの株日記

こんばんは。

日付が変わって日曜日になっております。

まだまだ暑いですね〜

さて、巷ではパラリンピックがはじまっております。

一つの騒ぎになっております、

小中高の生徒たちの観戦は行われているのでしょうか？

そんなパラ観戦について、千葉県知事がこんな発言をしているようです。

学校観戦は「特別に扱われすぎ」　千葉知事、批判に反論（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース　千葉県の熊谷俊人知事は26日、定例会見で、東京パラリンピックの学校連携観戦プログラムに医師らから批判が出ていることを問われ、「一つでもリスクを下げたいと医療現場の方が思うのは当然」としつつ、「正直news.yahoo.co.jp

「特別に扱われすぎ」とのことですが、

普通に扱うべきことでもないと思いますし、

普通に扱っていい時期でもないと思います。

パラ観戦の意義についても発言されているようですが、

それって、テレビで見て、クラスや友達と会話する、ってことでもいいんじゃないかな？

おじさんも、ちらっと見たテレビでパラ水泳を見ましたが、

自分の障害に対応した工夫した泳ぎで競技をしている姿は、

薄っぺらな言葉ですが、感動しました。

無観客でやっている競技に、

希望する一部の小中高生を入れるんではなく、

クラス全員でテレビでパラ観戦を行い、その後クラスで話し合いをする、

そのほうが知事のおっしゃる教育的な意義を実現できるのではないでしょうか？

増して、ほとんどの生徒がワクチン接種を受けていない状況で、

小児でも重症化の可能性があるデルタ株がまん延しているなか、

現地で観戦するリスクとメリットを考えたほうがいいと思います。

おじさんは、小中高生の現地でのパラ観戦に反対します！