貧乏父さんの株日記

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こんばんは。

もうかくまい、とは思っているんですが、

次から次へと出てくるニュースに、

思わず、反応してしまうおじさんです。

 

今日、ぴくっとなってしまったのは、このニュース。

 

 

まず、R-1王者だか何だか知らない三浦ソフトだか、ハードだか、

大して物も知らないバカな芸人が、

有識者のような顔をしてコメントを出しているのにあきれる。

 

そして、大きな間違いは、

今回の「国葬」というのは、葬儀ではない。

もちろん、安倍晋三氏に関していえば、

親族での葬儀はとっくになされている。

そして、この葬儀に関して、何も言うつもりも権利もない。

（当たり前ですが・・・）

 

今回の「国葬」葬儀の名前をかたっているが、

これは、安倍晋三氏のこれまでの悪事を水に流しましょう、的な、

政治的なショーであり、

故人をどうのこうの、なんて気持ちはかけらくらいしかない。

大きな目的は、政府与党の点数稼ぎであり、

弔問外交のコスパがいい、とか、

そもそもこの儀式の目的は、この程度の話だ。

 

だから、これに対して、

出欠を公表することについて、

「配慮がなさすぎる」なんて言葉は当たらない。

「配慮」してほしければ、

この政治ショーをやめればいいだけの話なのだ。

 

さすがに、ここにきての中止はないと思うので、

粛々とやっていただき、

我々有権者は、このことを絶対に忘れない、

そして、安倍晋三氏のこれまでの悪事についても忘れない、

そんな努力が必要だと思います。

そして、来る権利行使の時に、

これを材料として投票する。

これが、今、われわれに残された道だと思います。