2017年02月07日
Xチャートを使ってわかったことまとめ
先日の関西大学初等部に感化されて、シンキングツールを使う授業をしてみたくなりました。
今日使ってみたのは、「Xチャート」と呼ばれるものです。
たくさんある情報を項目ごとに分類することで、頭の中を整理することができます。
私は、国語の新しい単元導入時に、初発の感想を仲間分けしたり、今までの経験を分類して整理するときに使えるかなと思いました。
今日はメモを取った記憶を振り返ってもらいました。
「どこで」「何のために」などという項目に分けることで、メモを取る必要性に気づくことができました。
今までは、「考えましょう」と曖昧だったものが、「整理しましょう」と指示を変えるだけで子どもたちも活動しやすそうでした。
ツールを使うということは、みんなの活動が明確になることです。
そして、思考の範囲を限定することです。
限定するからこそ、みんなが同じ視点で考えることができます。
限定するからこそ、意見交流をしても指摘やアドバイスをしやすくなります。
限定という言葉に引っかかる人もいるかもしれませんが、私は良い感触を持ちました。
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