2016年11月24日
2016年冬 ラニーニャ現象 お肌への影響は?
こんにちは。
まだ11月だというのに
東京では雪が降ったらしいですね!!
今年は寒さが厳しくなるという予想がされていますがお肌へも影響大です。
しっかりと対策しておきましょう!
今年は数年に一度のラニーニャ現象
そもそもラニーニャ現象ってあまり聞き馴染みのない言葉ですが
いったい何者??
ラニーニャ現象とは…
太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より低くなり、その状態が1年程度続く現象です。 逆に、同じ海域で海面水温が平年より高い状態が続く現象はエルニーニョ現象と呼ばれ、それぞれ数年おきに発生します。
(by 気象庁)
なんか難しいことはよく分からんけど
要は数年に一回くるめっちゃ寒い冬!
ってところかな??
気象の詳しいお話は気象予報士さんにお任せするとして
私たちに関わることと言えばお肌への影響!
今年の冬のお肌はどんなことに注意が必要?
ポーラの美肌予報 12月 でも
ラニーニャ現象による冷え込みで
お肌の冷えやカサつきに注意が必要と出ていました!
ただでさえ冬は冷えるのに
いつもより寒いとなれば
お肌の温度もいつもより下がるってこと。
空気も乾燥するので、いつもより入念な保湿ケアが必須ですね!
保湿というとローションに重きを置く人が多いと思いますが
私は声を大にして言いたい!!!
クリームこそ保湿のカギ!!!
えぇ、もちろんクリームも使ってますよ!と聞こえてきそうですが
そのクリーム、どんなクリーム?
そしてどうやって塗ってる??
効果実感を高めるための
効果的な使用方法をちゃんと知っていますか?
クリームの選び方
お悩み改善にはクリームが一番なのはご存知ですか?
クレンジングからクリームまで
いろんな形状のものがありますよね。
たとえば…
お水のような液体のローション
乳液・ミルク状
ジェル状
オイル状
そしてクリーム など。
その中で一番美容成分を入れることができる形状が
「クリーム」なんだそうです。
だからどのメーカーも
クリームに力を入れています。
価格が高いのも納得ですよね。
保湿に必要なのは
角層を整えることと
角層より奥(真皮)にある細胞自体を元気にすること
これがなかなか難しいのです。
角層に潤いを与えることができても
そこで保持しておく力がないとすぐに逃げてしまいます。
角層を整えることによって
保持力を高めることができます。
真皮は厚みで言ったら何ミリの世界の話ですが
美容成分を届けようと思ったら
なかなか簡単にはいきません。
お肌のバリア機能があり
「コレはお肌に必要ないやろー!」というものは
入れ込みません。
なので保湿や悩み改善のためには成分が大事になってくるんですね。
そう、塗ればいいってものではないのです。
しっかりと真皮にまで届く成分と処方でなければ意味がありません。
効果的なクリームの塗り方 4つのポイント
1、まずは手を温めましょう
最近は冷え性の女性が増えています。
中でも手足が冷える末端冷え性の人が多いです。
手が冷えたままだと、毛穴が閉まり成分が奥まで入って行きにくいです。
2、塗りながら顔のコリをマッサージする
肩や腰と同じように、顔もコリます。
凝っている状態だと血液やリンパの流れが滞り
老廃物が流れず溜まってしまいます。
そうすると美容成分もお顔全体に行き届かず、効きも悪くなりがちです。
3、自分にとっての適量をケチらず使いましょう!
どのクリームにも適量が表示されていますが
これはあくまでも目安です。
少しオイリー肌の人は少なめにしたり
乾燥がひどい部分には重ね塗りしたり
自分にとっての適量を探しましょう。
そして、その量をケチらず使いましょう!
ベタベタするのが嫌い!という人も多いと思いますが、
そんな時はクリームの種類を見直す必要がありますね。
その点ポーラのクリームはどれもベタつかず
心地よい感触ですよ
4、塗った後に手のひらで蓋をして「手のひらパック」
手のひらで蓋をしてじわぁ〜っと抑え込むことで
美容成分の浸透力を高めます。
このひと手間が美肌のカギです!
5秒くらいでオッケー!
ゆっくり数えながら贅沢な時間を体験してくださいね!
クリームの塗り方を見直して
2016年の寒波を乗り切りましょう!!!
一発底上げ美肌を作るにはエステが一番効果的!
効果実感の高いと噂のポーラエステもオススメ!
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