2018年03月09日
Binanceに関するフィッシング詐欺
こんにちわ、ぽこちゃんです。
世界最大の暗号通貨取引所Binanceで
起きた事案ですがハッキングにあったのでは?
とも言われてますが発表がありましたね。
3月7日、UTC 14:58-14:59に、この2分間※Binance最新ニュースより引用
でVIA / BTC市場は異常な取引活動を経験した。
当社の自動リスク管理システムが起動され、
すべての引き出しが即座に停止された。
これは大規模なフィッシングと盗みの試みの
一環でした。
これまでのところ、すべての資金は安全であり、
資金は盗まれていない。
ハッカーは、長期間にわたって
ユーザーアカウントの資格情報を蓄積しました。
最も早いフィッシング攻撃は1月初めに
なったようだが、2月22日頃、
ユニコードドメインを使用したフィッシング攻撃が
多数見られ、binance.comと非常によく似ていた。
2文字の下に 多くのユーザーがこれらのトラップや
フィッシング詐欺の対象になりました。
これらのユーザーアカウントを取得した後、
ハッカーはアカウントごとに取引APIキーを
作成しましたが、昨日までこれ以上のアクションは
行いませんでした。
昨日、前述の2分の間に、APIキーを使用した
VIA / BTC市場に多数の市場買取が行われ、
価格が高くなりました。これはBTCを
フィッシング勘定から31勘定に
移動しようとする試みでした。その後、
これらの口座から引き落とし要求が
すぐに試行されました。
しかし、当社のリスク管理システムによって
引出しが自動的に無効化されたため、
引き出しは成功裏に終了しませんでした。
さらに、ハッカーによって寄託された
VIAコインも凍結された。ハッカーは
コインを盗むだけでなく、コインも控えていた。
ハッカーたちはよく組織されていた。
彼らはすぐに行動を起こさないほどの辛抱強く、
行動する最も適切な瞬間を待っていました。
また、流動性の小さいコインであるVIAを
選択して、独自の利益を最大化しました。
Binanceの徹底したセキュリティチェックの後、
引き出しを再開しました。トレーディング機能は
決して影響を受けませんでした。
これらのハッカーによってフィッシングされた
アカウントとそのBTCがVIAやその他のコインを
購入するために使用されたアカウントを
持つユーザーはまだいます。残念ながら、
これらの取引は、相手方としてのハッカーの
口座に対して実行されませんでした。
したがって、我々はこれらの取引を
逆転する立場にはない。すべてのトレーダーに
アカウントクレデンシャルを
確保するための特別な予防措置を講じてください。
このように発表がBinance側からありましたので
問題はないのかと思いますが
さすが世界最大と言われてる
取引所ですね。アナウンスが早い。
それに比べて日本の取引所は
何かあってもアナウンスがなかなか
出てこないのが残念ですね。
結局ハッキングを試みたハッカーの
資金は凍結され、チャリティに寄付
という結末に。
フィッシング詐欺が横行してますので
初めて入る取引所は要注意ですよ。
必ず誰かのアフィリリンクを踏んで
入ることが安全かと思います。
ありがとうございましたm(__)m
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