ゼロから学ぶ暗号通貨⑬: ぽこちゃんの暗号通貨ライフ

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2018年04月25日

ゼロから学ぶ暗号通貨⑬

こんばんわ、ぽこちゃんです。

暗号通貨のセキュリティ対策や
ウォレットの種類についてですが
ホント始めたときはウォレット

何

って
感じでした。
秘密鍵やら公開鍵やら復元パスやら・・・と
大変悩みました(´；ω；`)ｳｯ…

暗号通貨はインターネット上でのみ
流通する通貨なので
法定通貨とは違ったセキュリティや
取り扱いが必要です。

パスワードやIDを忘れてしまうと
暗号通貨の取引や引き出しが出来なくなるので
きちんと管理しましょう。
又、パスワードやIDなどはオフライン環境で
保管することをおススメします。

ウォレットとは
暗号通貨の財布、暗号通貨の預金口座のようなもの

各ウォレットのメリット・デメリットを
わかりやすくしてくれてる表があるので参考にしてみてください

引用元：Coin Info　http://virtual-coiner.info/column/wallet/

復元パスフレーズとは
12個の英単語が並んだもので
ウォレットを丸ごと再現するためのもの。
リカバリーフレーズとか
パスフレーズとかリカバリーシードなどと一緒。
※呼び方を一つに統一しろと言いたいところですが…
他人に絶対に知られてはいけない記号番号
なのでオフライン環境での保管が良い。

秘密鍵（シークレットキー）とは
ウォレットに入れた暗号通貨を
取り出したりするための記号番号。
プライベートキーとも言う。
他人に絶対に知られてはいけない記号番号
なのでオフライン環境での保管が良い。

公開鍵（パブリックキー）とは
公開される方の鍵で公開鍵で
暗号化されたデータは秘密鍵でしか
復元できない。

二段階認証コードとは
取引所やICOサイトに入る際に必ず必要に
なるのでインストールしておく事。
二段階認証アプリ
Google Authenticatorで表示される
6桁の番号。30秒ごとに変わる。
セキュリティの観点から必ず設定することを
おススメします。

バックアップコードとは
Google Authenticatorのバックアップコード。
16桁の認証バックアップコード。
携帯電話の紛失だったり
故障で使えなくなった場合に必要。
又、機種交換では引継ぎが出来ない為
必ず控えておく必要がある。
他人に絶対に知られてはいけない記号番号
なのでオフライン環境での保管が良い。

わかってしまえばなんてことないんですが
やり始めたときは意味が分かりませんでしたね。
呼び方を統一してくれていればわかりやすいですが
そもそも英語なので仕方ないかもですね。