ゼロから学ぶ暗号通貨③: ぽこちゃんの暗号通貨ライフ

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2018年04月20日

ゼロから学ぶ暗号通貨③

こんばんわ、ぽこちゃんです。

暗号通貨といえばBITCOIN（ビットコイン）が
とても有名ですが
ご存知の通り世の中には
ビットコイン以外にも
数多くの暗号通貨があります。

ではそのような暗号通貨は
全部で何種類あるのでしょうか？

今この瞬間にも新しい暗号通貨が
生まれてるわけですが
現在までにおよそ1500種類以上
通貨が存在します。

ビットコイン以外の暗号通貨を
まとめてアルトコイン又は
オルトコインと呼びます。
アルトコイン又はオルトコインとは
alternative coinの略で直訳で
代わりとなるコインという意味です。

アルトコイン誕生の背景には
ビットコインの欠点を
解決できるコインの開発が
進んだことや資金調達にICOが
用いられるように
なったことなどがあげられます。

ご存知の通り
2017年は暗号通貨元年と言われ
2018年はICO元年と言われています。
バブル崩壊とか言っている人もいますが
そもそもバブルなど始まってもいない
世界の株式時価総額が
10,555兆円(2017年11月10日時点調べ）に対して
現在、世界の暗号通貨時価総額は40兆と
まだまだ小さい市場です。
日本の1企業の時価総額BEST3を足した程度。
これがバブルなのかと聞いてみたいものですね（笑）
2017年から2018年にかけて
暗号通貨を始めた人が増え出したけど
世界で3％が10％に上がった程度です。

仮想通貨と呼ぶ方もいますが
世界共通で言えば
Crypto currency（クリプトカレンシー）とは
日本語で暗号通貨といいます。
仮想通貨であれば
Virtual currency（ヴァーチャルカレンシー）といいます。
2018年3月に行われたG20では
Virtual assets（ヴァーチャルアセット）という言い方が
相応しいのではという意見が出てました。
日本語で仮想資産といいます。