ゼロから学ぶ暗号通貨特集②: ぽこちゃんの暗号通貨ライフ

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2018年04月13日

ゼロから学ぶ暗号通貨特集②

おはようございます、ぽこちゃんです。

今回は「取引所」と「販売所」の違いです。

ゼロから学ぶ暗号通貨特集①では

日本にある暗号通貨交換業者を

少しだけ紹介しましたがその中にも

区分するところがあるので紹介します。

☆「取引所」で買う

　その取引所を利用している人同士が「買いたい」

　「売りたい」といった注文を出し

　その需要と供給のバランスによって

　価格が決定します。

　株式投資をやったことがあればイメージしやすいかと

　思いますが、「買いたい」「売りたい」とともに

　希望の価格を提示して

　目まぐるしく取引が成立していきます。

　この場合の手数料は少額です。

　また信用取引、先物取引などで注文することも

　可能です。

☆「販売所」で買う

　販売所では、取引所の運営企業が希望者に対して

　販売や買取を行います。

　基本的に、販売所は取引所よりも価格が高くなる

　傾向があります。

　販売者経由で買った場合には手数料が

　１０％加算されるなど

　高額になりがちです。

　もし販売者で買いたいという場合は

　手数料がいくらに設定されているのか

　確認してから買うようにしましょう。

私が始めたときはこんなことも分からずに

取引をしていたので、そこそこ損をしていたと

思いますが当時は教えてくれる人も

いませんでしたので仕方ないと思います。

色んな手数料があるので取引する際には

確認するようにしましょう。