ポイント奉行の小遣い稼ぎ日記

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クリックマガジンの109メールを7月12日に登録してから1ヶ月が経った。丸1ヶ月で合計633円獲得できた。この調子なら、5〜6ヶ月で最低換金ラインの3,000円に達しそうだ。

この手のクリックメールは一日当たり数円しか稼げずやるだけ時間の無駄というものが多いが、109メールは毎月500円という最低限のラインはクリアしている。

109メールの実績（クリックで拡大）

前回の続きだ。毎日空き時間を4時間以上使って我ながらけっこうハマっていた。1件5円の低単価タスクが3分の2を占めるが、ちょくちょく覗いていると特別な知識なしで100円以上稼げるタスクもたまにある。

16日目で作業したタスクの数647件、そのうち承認待が248件、拒否が2件、承認済が6件、支払済が392件まで来た。支払済のタスクのみランサーズ口座残高に加算されるが、それだけで8,725円になる。承認待の248件を含めると、低く見積もっても半月で1万円オーバーは確実だ。

ランサーズの16日目の支払い確定額実績（クリックで拡大）


ここまで頑張らなくても、毎日2時間ほどつぎ込めば月に1万円ペースで稼ぐのはそう難しくなさそうだ。

ランサーズは毎月15日と月末締めで3,000円以上から換金できる。楽天銀行なら手数料は100円で済むが、他の銀行だと500円かかるので、楽天銀行に口座がなければ前の記事で作っておこう。

ランサーズに以下のバナーから登録すると、私に100円のボーナスがつく。

クリックマガジンやアンケートサイトはクリックしてもクリックしても稼げないものが大半だ。毎月500円にまで基準を思い切り下げても、なんとか達成できそうなのは109メール、マクロミル、アンとケイトの3つしかなかった。

クラウドソーシングもあまり期待はしていなかった。数百文字の文章を書いて数十円というものが多い。しかもお題が指定してあるものが大半で、その分野に一定の知識がないと書けないものが多かったりする。

しかし、クリックマガジンやアンケートサイトでも玉石混淆だったことを考えると、諦めるのはまだ早いのではないか？と思ってクラウドソーシング最大手というランサーズに登録してみた。

規模が大きいだけあって、実に案件が多い。プロジェクトやコンペといった案件はその道のプロも参加しているようで、相当のスキルが要求されるが、タスクという雑作業では特別なスキルを要求されない案件がかなりある。

初日は本人確認が取れていないとできないタスクが多かったが、条件が合うタスクだけ選んで小手調べした。本人確認書類を運営にメールして3日目に本人確認→秘密保持確認→電話確認まで済ませると、選べるタスクが増える。

検索とコピペだけできれば誰でも5分でできるような作業は1件5円(システム使用量をここから20％＝1円引かれる)と安いが、毎日の細切れの時間を利用して10件こなせばそれだけで4円×10件×30日で月1,200円は稼げる。

私は3日目以降けっこう頑張って、読んだ本の感想や特にお題のない短い文章のタスクを選んで、毎日数時間空き時間をつぎ込んでみた。結果は、8日目で作業した数200件を超え、そのうちクライアントの承認済みで支払いが確定している金額だけで105件2,755円に達した。このペースなら1ヶ月で1万円は超えそうだ。

ランサーズの8日間の支払い確定額実績（クリックで拡大）


ランサーズは毎月15日と月末締めで3,000円以上から換金できる。楽天銀行なら手数料は100円で済むが、他の銀行だと500円かかるので、楽天銀行に口座がなければ前の記事で作っておこう。

ランサーズに以下のバナーから登録すると、私に100円のボーナスがつく。

クリックマガジンの109メールを7月12日に登録してから、毎晩1通、合計12通のメールで232円獲得できた。予定通り、約半年で最低換金ラインの3,000円に達しそうだ。

この手のクリックメールは一日当たり数円しか稼げずやるだけ時間の無駄というものが多いが、109メールは毎月500円という最低限のラインはクリアしている。

109メールの実績（クリックで拡大）

本日限定で、ポイントサイトのPoint Incomeでオリコ デザインカードを申し込むと、11,500円分のポイントがもらえる。ハピタスでは6,800円、えんためねっとでは9,600円なのに比べてダントツだ。

先日の記事ですでにクレジットカードを申し込んだ人でも問題はない。多重申し込みすると発行を拒否されるとよく言われるが、私の場合、実際に1ヶ月間で5件申し込んですべて可決している。

Point Incomeのポイントだけでなく、オリコのキャンペーンもある。オリコカードを1回使うだけで1,000円（相当のオリコポイント）、オリコのポイントサイトであるオリコポイントゲートウェイに登録するだけで1,000円、ケータイと電話代をカード払いにするとそれぞれ2,000円、合計で6,000円獲得できるのだ。ただし、カードが届いたら、e-Oricoネットサービスでウェルカムキャンペーンに応募するのを忘れてはいけない。

年会費は永年無料だし、iDまたはQUICPayの電子マネーとの一体型だから、オサイフ機能のないiPhoneのユーザーも電子マネーを使えるようになる。デザイン性も高く、男女どちらにもおすすめだ。

ポイントサイトのPoint Incomeは10P＝1円で、5000Pから5000P単位で換金できる。10000P(1,000円)以上はジャパンネット銀行が手数料無料で振込できて有利だ。まだ口座がなければ前の記事で作っておこう。

Point Incomeは、以下のバナーから登録すると、登録者に500P(50円)のボーナスがつく。クレジットカードを発行すると5000P(500円)の特別ボーナスもある。



登録者が5件目の広告を利用した時点で紹介者に7777P還元される。登録者がクレジットカードを発行すると紹介者にも5000Pボーナスがつく。また、登録者の10％のポイントが紹介者に還元される(登録者のポイントは減らない)。

期間限定で、ポイントサイトのPoint IncomeでNTTグループカードを申し込むと、10,000円分のポイントがもらえる。ハピタスでは3,150円、えんためねっとでは1,542円なのに比べて圧倒的だ。

先日の記事ですでにクレジットカードを申し込んだ人でも問題はない。多重申し込みすると発行を拒否されるとよく言われるが、私の場合、実際に1ヶ月間で5件申し込んですべて可決している。

Point Incomeのポイントだけでなく、NTTファイナンスのキャンペーンもある。発行月を含む4ヶ月後の月末までにショッピングで5万円以上使うと2,000円、20万円以上使うと10,000円のキャッシュバックがある。

近いうちに大きな買い物を予定している人にはぜひおススメしたい。5万円の買い物が24％引き、20万円の買い物が1割り引きになる計算になるのだ。

カードフェイスも端正で、どこに出しても恥ずかしくない。紙の明細を希望する場合は年会費が税別1,200円かかるが、インターネットでの申し込みだと自動的にWEB明細になり、年会費は要らない。

ポイントサイトのPoint Incomeは10P＝1円で、5000Pから5000P単位で換金できる。10000P(1,000円)以上はジャパンネット銀行が手数料無料で振込できて有利だ。まだ口座がなければ前の記事で作っておこう。

Point Incomeは、以下のバナーから登録すると、登録者に500P(50円)のボーナスがつく。クレジットカードを発行すると5000P(500円)の特別ボーナスもある。



登録者が5件目の広告を利用した時点で紹介者に7777P還元される。登録者がクレジットカードを発行すると紹介者にも5000Pボーナスがつく。また、登録者の10％のポイントが紹介者に還元される(登録者のポイントは減らない)。

Tポイントのキャンペーン「新生銀行でザクザク！」では、ネット銀行の新生銀行の口座を新規開設するだけで、ファミマで使えるTポイントを500円分プレゼントしてくれる。

Tポイントカードを持っていなくても、クレジット機能のついていないポイントカードなら、ファミリーマートの店頭で持って帰れるようになった。

新生銀行は口座維持手数料も不要なので、予備のネット銀行口座として持っておいても損にはならないはずだ。ポイントサイトの案件ではないので、私に利益の還元はされない。

登録して届くメールに従ってクリックするとポイントを稼げるクリックマガジンはたくさんある。私も数を忘れるほど登録した。メールは洪水のように届くようになったが、ろくに稼げない。うんざりしてほとんど退会した。

要求水準を思い切り下げて、毎月500円を基準にしても、それを満たすのはたった1つしかなかった。109メールである。登録してまだ4日目だが、このペースだと月当たり500円をわずかに超える。

109メールの4日間の実績(クリックすると拡大)


109メールは、紹介報酬が1P＝1円、クリック報酬が1P＝0.3円だ。最低3,000円に達しないと換金できないのはややハードルが高い。最初の換金まで約半年かかる。月の1〜10日に申請すると25日に振り込まれる。

楽天銀行への振込なら無料でできる。まだ口座がなければ前の記事で作っておこう。

109メールは以下のバナーから登録すると、登録者に入会ボーナスが200P(200円)つく。紹介者にも200P(200円)還元される。

アンケートサイトの数は多い。私も20以上のサイトに登録して試したことがある。
その中で、毎月500円以上コンスタントに稼げたのはたったの2つ「マクロミル」と「アンとケイト」だけだった。

この2つでも時給に換算すれば100円を切るだろう。あまり効率的とは言えないが、スキマ時間を活用できる。また、毎月1,000円ということは、1年で12,000円、チリも積もれば山となる、である。

マクロミルの8ヶ月間の実績(クリックで拡大)


アンとケイトの半年間の実績(クリックで拡大)


マクロミルは1P＝1円で、500Pから500P単位で換金できる。振込先がジャパンネット銀行なら、手数料無料で翌月20日〜末日に振り込まれる。まだ口座がなければ、前の記事で作っておこう。ポイント交換サイトのPeXのポイントと交換する場合は、手数料無料で即日反映される。

マクロミルは以下のバナーから登録してアンケートに回答すると30Pのボーナスがつく。紹介者にも100P還元される。



アンとケイトも1P＝1円で、500Pから換金できる。ジャパンネット銀行には手数料無料で翌月20〜末日に振り込まれる。ポイント交換サイトのPeXのポイントと交換する場合は、手数料無料だが反映は翌月末になる(20Pのボーナスがつく)。

アンとケイトには紹介制度がなく、登録者にも入会ボーナスはない。以下のバナーから登録できる。



ポイント交換サイトのPeXにも紹介制度はない。「PeX」で検索すれば最初に出てくる。

ポイントサイトで獲得ポイントの多い案件は、FX口座やローンカードが筆頭に上がる。
しかし、FX口座はギャンブルだし、ローンの枠は総量規制のためむやみに増やせない。

狙い目は、クレジットカードの発行案件だ。

クレジットカードの還元率にこだわる人は多いが、0.5％や1％にこだわるのは意味がない。
クレカ発行だけで1万円稼げれば、クレカを100万円使って1％還元されるのを先取りできる。

どのポイントサイトでもクレジットカードの発行案件は目立つが、サイトによって獲得ポイントの差は大きい。
今おすすめなのは、Point IncomeでPontaコースKCカード発行の案件だ。
ハピタスで7,500円、えんためねっとでも8,640円なのに、Point Incomeでは10,000円も還元される(7/17まで)。

さらにカード入会者全員にPontaポイントが2,000円分、3ヶ月間毎月1回以上カードを使うだけで5,000円分もらえる。無理なく7,000円分のPontaポイントが手に入るわけだ。

家族カードも申し込めば1,000円増えるが、家族カードは2年目から年会費が630円かかる。

PontaコースKCカードはローソンをよく使う人には特におすすめだ。カードの年会費は初年度無料、2年目からは2,000円だが、メールアドレスを登録してメールマガジンを受信すれば無料になる。

ポイントサイトのPoint Incomeは10P＝1円で、5000Pから5000P単位で換金できる。10000P(1,000円)以上はジャパンネット銀行が手数料無料で振込できて有利だ。

Point Incomeは、以下のバナーから登録すると、登録者に500P(50円)のボーナスがつく。クレジットカードを発行すると5000P(500円)の特別ボーナスもある。



登録者が5件目の広告を利用した時点で紹介者に7777P還元される。登録者がクレジットカードを発行すると紹介者にも5000Pボーナスがつく。また、登録者の10％のポイントが紹介者に還元される(登録者のポイントは減らない)。