2024年04月14日
GMキットの進捗状況A
どうもです。
桜もすっかり散ってしまい、関東ではここ数日一気に気温が上がっています。
花の中で一番好きな桜もゆっくり見ている暇もなく、気が付けば葉桜になってしまいました。
とか何とか言いながら、今回は以前途中経過を晒したGMキットのその後です。
暇がないと言いつつも、一応キットの組み立てをやる時間くらいはあったんですね。
何か特別な加工やテクニックを期待して見に来た方には申し訳ないですが、本当に何もやらずにヘタクソが素組みしただけのものをただ晒している内容なので、恐らく何も役には立ちません・・・
前回以降、その後一気にここまで進めました。
途中の写真が一切ありませんが、床下と屋根のベンチレーターの取り付けが終わり一応組み立てはこれで完了。
この後は塗装と幌の取り付けとインレタ貼りといったところでしょうか。
仮に台車を履かせて並べてみたところ。
左からナハ10、ナハフ11、マニ37です。
反対側
屋根も被せているだけなのですが、なぜか反ってますね・・・
GM客車キットの特徴ですが、トイレ窓の表現が独特です。
上半分が内側に開けられた状態を再現しているようで、そこだけプラモールドで埋まっています。
ここまで説明書通りで、一切余計なことはしていません。
何かすると毎回収拾がつかなくなって、完成までかなりの年月がかかってしまうので今回は全くの素組みです。
・・・さてこの後ですが、ナハフの妻面の窓ガラスをどうしようかと考え中。
気にせずそのまま裏から貼ってしまうのが一番簡単なんですけど、肉厚があるのですごく奥まってしまうのが気になります。
何か手持ちのジャンクパーツから使えそうなガラスパーツがないか探してみようかな?
妻面以外はそのままで行くつもりですが、そもそも考えてるだけで加工するかはまだ決めてないんですけどね。
あと、前回の記事で触れたスロフ62は結局製作を諦めました。
加工の手間がかかる割には完成後の使い道も特に考えてなかったので、面倒臭くなって潔くやめました。
そして実はこの他にもう1両ありまして、スハネ16のキットも残ってるんです。
今作っている客車は元々セットで販売されてたものでして、このほかにオロ11も入っていました。
今回組み立てた車両が入っていたNo.108 夜行急行列車 5輌セットの裏側の解説
(当時のGMキットはこのようなイラストの解説がみんな付いていて、とても製作意欲を掻き立てられましたよね・・・しかし上手く完成するかは別)
しかしオロ11ははるか昔にカトーの旧20系をベースにナロ20を作ろうと無謀にも手を出した挙句、結果両方とも廃車という悲しい結末を迎えてしまい手元になく、スハネ16はそれ以前に数両製作した後で所要の両数を確保していた為、特に必要もなく手を出しませんでした。
その後カトーからしっかりした製品が出てしまい(旧マイクロエースからも出ていましたがあまり流通していなかったので持ってませんでした)、余計に必要が無くなってしまったので永い眠りについていた物です。
スロフの代わり(スロフは別のセットに入っていた物ですけど)に今更組むのもどうかなと思い、今回も手を付けずに残っているんですけど、このまま残しててもしょうがないんだよな〜とも思っているので、もしかしたら気が変わって組み始める可能性は残っています。
ただ、それこそ使い道が無いんですよね。
それよりもこの後の塗装をいつどこでやるかという大問題が残っています。
吹付塗装をする前提で塗料の準備はしてあるのですが、やる場所が無いんですよ。
以前は会社に持ち込んで、昼休みとか休日出勤の際に出来る環境があったんですが、今は転職してそうもいかずに塗装問題は解決していないんです。
自宅は住宅街の中にあるんで窓を開けて作業するわけにもいかず、だったらお隣さんとかに迷惑が掛からないように閉め切ってやろうかとも思ったんですが、そうすると今度は家族から大ひんしゅくを買うこと間違いなしなのと、子供がまだ小さいので健康にも悪いですからそれもどうかと言うことで、今のところこの後の予定は未定です。
空気清浄機とか、消臭剤とかでどうにかできないでしょうかね?
まあ、これだけの為に空気清浄機を買う金もありませんが(泣)
と言う訳でキット製作はしばらくお休みです。
とは言いながら、この間にまた違うキットの組み立てを始めるかもしれません。
ではまた
桜もすっかり散ってしまい、関東ではここ数日一気に気温が上がっています。
花の中で一番好きな桜もゆっくり見ている暇もなく、気が付けば葉桜になってしまいました。
とか何とか言いながら、今回は以前途中経過を晒したGMキットのその後です。
暇がないと言いつつも、一応キットの組み立てをやる時間くらいはあったんですね。
何か特別な加工やテクニックを期待して見に来た方には申し訳ないですが、本当に何もやらずにヘタクソが素組みしただけのものをただ晒している内容なので、恐らく何も役には立ちません・・・
前回以降、その後一気にここまで進めました。
この後は塗装と幌の取り付けとインレタ貼りといったところでしょうか。
仮に台車を履かせて並べてみたところ。
左からナハ10、ナハフ11、マニ37です。
反対側
屋根も被せているだけなのですが、なぜか反ってますね・・・
GM客車キットの特徴ですが、トイレ窓の表現が独特です。
上半分が内側に開けられた状態を再現しているようで、そこだけプラモールドで埋まっています。
ここまで説明書通りで、一切余計なことはしていません。
何かすると毎回収拾がつかなくなって、完成までかなりの年月がかかってしまうので今回は全くの素組みです。
・・・さてこの後ですが、ナハフの妻面の窓ガラスをどうしようかと考え中。
気にせずそのまま裏から貼ってしまうのが一番簡単なんですけど、肉厚があるのですごく奥まってしまうのが気になります。
何か手持ちのジャンクパーツから使えそうなガラスパーツがないか探してみようかな?
妻面以外はそのままで行くつもりですが、そもそも考えてるだけで加工するかはまだ決めてないんですけどね。
あと、前回の記事で触れたスロフ62は結局製作を諦めました。
加工の手間がかかる割には完成後の使い道も特に考えてなかったので、面倒臭くなって潔くやめました。
そして実はこの他にもう1両ありまして、スハネ16のキットも残ってるんです。
今作っている客車は元々セットで販売されてたものでして、このほかにオロ11も入っていました。
今回組み立てた車両が入っていたNo.108 夜行急行列車 5輌セットの裏側の解説
(当時のGMキットはこのようなイラストの解説がみんな付いていて、とても製作意欲を掻き立てられましたよね・・・しかし上手く完成するかは別)
しかしオロ11ははるか昔にカトーの旧20系をベースにナロ20を作ろうと無謀にも手を出した挙句、結果両方とも廃車という悲しい結末を迎えてしまい手元になく、スハネ16はそれ以前に数両製作した後で所要の両数を確保していた為、特に必要もなく手を出しませんでした。
その後カトーからしっかりした製品が出てしまい(旧マイクロエースからも出ていましたがあまり流通していなかったので持ってませんでした)、余計に必要が無くなってしまったので永い眠りについていた物です。
スロフの代わり(スロフは別のセットに入っていた物ですけど)に今更組むのもどうかなと思い、今回も手を付けずに残っているんですけど、このまま残しててもしょうがないんだよな〜とも思っているので、もしかしたら気が変わって組み始める可能性は残っています。
ただ、それこそ使い道が無いんですよね。
それよりもこの後の塗装をいつどこでやるかという大問題が残っています。
吹付塗装をする前提で塗料の準備はしてあるのですが、やる場所が無いんですよ。
以前は会社に持ち込んで、昼休みとか休日出勤の際に出来る環境があったんですが、今は転職してそうもいかずに塗装問題は解決していないんです。
自宅は住宅街の中にあるんで窓を開けて作業するわけにもいかず、だったらお隣さんとかに迷惑が掛からないように閉め切ってやろうかとも思ったんですが、そうすると今度は家族から大ひんしゅくを買うこと間違いなしなのと、子供がまだ小さいので健康にも悪いですからそれもどうかと言うことで、今のところこの後の予定は未定です。
空気清浄機とか、消臭剤とかでどうにかできないでしょうかね?
まあ、これだけの為に空気清浄機を買う金もありませんが(泣)
と言う訳でキット製作はしばらくお休みです。
とは言いながら、この間にまた違うキットの組み立てを始めるかもしれません。
ではまた
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こんばんは
またしばらく更新が滞っておりすいません。
プレイモデル懐かしいですね〜
当時は毎回発売日が楽しみで、買って来ては自分で出来そうなことはないかと色々試したりしましたよ。
今回のGMのキットは完全な気まぐれでして、たまにこう言ったことがあるんですね。
急に作ってみたくなるんですが、そこで一気にやらないとそのまま気持ちがフェードアウトしてしまい、長期放置プレイ確定になるんですね。
前回記事にした客車たちも、塗装ができないまますでに放置されております(笑)
それにしても腕は相変わらず上達せず、寧ろ老眼が進んで細かい所がどんどん見えなくなって来て、門鉄局さんと同じくナンバーを付けるだけで四苦八苦する有様です。
ハズキルーペ的な(ダイソー製)物を使わないともう何も出来ない自分が情けないです。
GMキット懐かしいけどもう組まないだろうなあ。
不器用な私は失敗と修正の繰り返しで楽しみより苦しみで…。
気持ちが病みそうでした 笑。
50代半ばになった私にはNゲージは老眼鏡かけて機関車のナンバーやインレタを貼るのに限界なサイズ、
かつて鉄道模型趣味やプレイモデルなどの車両改造記事に心が躍りましたがこれだけメーカーから製品化されるようになると私が出来ることはなくなった感があります。