増えていると言われますが
姿勢が悪いとどのような影響があるのでしょか
勉強や健康にも関係するのであれば
子どものうちに治しておきたいですよね
そう思いませんか?お母さん!!
先ず考えられるのは
呼吸が圧迫されて酸素を取り入れにくくなる
筋肉が硬くなる、腸など内蔵の働きが
悪くなるなど主に体の不調です
思い当たる事有りませんか
その他、姿勢が悪いことによって
覗き込むように字を書いたり
目を斜めに使ってしまったりすることで
継続して勉強ができずに学力が
低下することが挙げられています
また、姿勢が悪いと柔軟性がなくなり
つまずいたり転んだりしやすくなるので
ケガも増えてしまいます
「姿勢がいいと褒められることが多いですが
反対に姿勢が悪いと自信がなさそうに
見えたり、やる気がないようにも見られます
よって先生や親からマイナスの言葉を
浴びせられる要因にもなりかねません
「良い姿勢というのは、頭の位置が
S字カーブの上に乗っている状態です
この位置が前後にずれることで
肩こりや腰痛といった体の不調が
出てくるのです」
姿勢の悪さは万病の元なのです
人間の構造上、重力に逆らって2本足で
立っている人間は姿勢が悪く
なりがちだということです
現代の子どもたちは、椅子にきちんと
座ることができず老人のように
背中を丸めた姿勢の子が多いようです
「小さな子どもの場合
噛み締めはしてなくても猫背で
アゴが上がり、口がポカーンと空いている子が
とても多い印象です。
その姿勢の悪さのせいで、乳歯の段階でも
下の歯が見えないくらい上の歯が
覆いかぶさっている子が目立ちます。
そのまま放置していると、骨格の成長が
スムーズにいかず、永久歯が
正しい位置に生えてこないのです。」
姿勢の悪さが、歯並びにまで影響してくるなんて驚きです!
とても、怖い話ですが
お宅のお子さんは如何ですか?
それでは普段の生活で姿勢が
悪くなりやすいのは
どんな場面と思われますか?
1.柔らかいソファーにあぐらをかいて座る
2.椅子の高さがあっていない
3.足の裏を使わない
特に椅子の高さが合っていないお子さんが
多く見受けられます。如何ですか?
最適な椅子の高さは
人間工学上の計算式
座面高=身長×0.25−1
※130cmの場合:31.5cm
机の高さ=身長×0.25−1+身長×0.183−1
※130cmの場合:54.3cm
机に向かって勉強する場合は
この高さが目安になります
色々述べて来ましたが
手っ取り早く今から姿勢を直す
方法がないのかって
思われると思いますよねえ
実は有るのです!!
今一番結果が出ている方法です
是非クリックして見て頂きたいと思います
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