毎年敬老の日の前に発表があるけれど
今から、もっと増えて来るのだと思う
喜ばしい事だと思いますねえ
私も、あやかりたいと願っているのですが
そこで、毎回男性と女性との比較で
常に女性の方が長生きだねえ
どうしてだろう?調べて見ました
男性の方が多い病気の例
痛風、胃がん、心筋梗塞、狭心症、肺炎
アルコール性肝炎、尿管結石など
女性の方が多い病気の例
骨粗しょう症、アルツハイマー病、関節炎
高脂血症、カンジタ症、膀胱炎、甲状腺炎など
ホルモンの働き
ホルモンの中の「アディポネクチン」の数値が高い
基礎代謝が少ない
(生きていく上で必要なエネルギー)
女性の方が男性より基礎代謝が低く
女性の方が男性より少ないエネルギーで
生きていけるため、環境の変化に適応しやすいことも
長寿につながっているのではと言われています
また、基礎代謝量が少ないと、それだけ老化を促す
活性酸素ができにくくなることも長寿の点ではメリットです
健康状態を気にする
男性より女性の方が医療機関を受診する頻度が
高いという統計があります。また、女性の方が
食事で栄養バランスに注意したり
アルコールの摂取が少なかったり、自分の生活習慣を
見つめ健康に気を遣う傾向があります
その傾向が、女性の寿命を延ばしている
可能性があると考えられています
多少、お判りいただけたでしょうか?
先程のホルモンの働きの方で「アディポネクチン」
と言う物質が女性には多いのも寿命を伸ばしている
要員のようです。
アディポネクチンの量は
血液検査で測ることができます
男性の平均値は8.3μg/ml、女性は12.5μg/ml
どの年齢層でも女性の値の方が
男性を上回ってます
アディポネクチンの値が
4μg/ml以下になると
糖尿病、心筋梗塞、がんや
メタボリックシンドローム
になりやすくなるので注意しましょう
よって「アディポネクチン」の量を
増やすと言う事が直接、健康維持
につながると言う事なのです
基礎代謝の場合にも違いが出ます
男性は活性酸素の発生を促進する激しい運動や喫煙
を避け、紫外線になるべく当たらないように
しないといけないようですよ
先程述べました「アディポネクチン」の量を増やす
と言うい事ですが、その為には
どのようにしたら良いのでしょうか?
健康食品のサプリメントの方からは
DSアディポ、SP--18ベーシックDXなどが有ります
食材から摂取する方法としては
ベーターコングリシニンを言う成分が「アディポネクチン」
を増やす事が解りました 。ベーターコングリシニン
を多く増やすのが豆腐を代表とする大豆加工食品なのです
一定量摂取するには豆腐が一番最適です
にんじん、小松菜、トマト。おくらなどの
緑黄色野菜を食べる事でも効果が出るそうです
又マグネシウムを良く摂取している人も
「アディポネクチン」の値が高いそうです
マグネシウムを多く含む食材はあおさやわかめ、
ひじきなどの海藻類、煮干し
干しエビなどの魚介類、ごま
アーモンドなどの木の実類
大豆加工食品などです。
飲料でみてみると、お茶だと
杜仲茶が効果的だそうですよ
手っ取り早いのは
前の所で述べました
「アディポネクチン」分泌サプリメント
がお薦めだそうです
誰しも健康寿命を伸ばしたいはずですので
この際、お考えになる事もお薦めいたします
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