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2023年01月31日

30MMとポケプラ作品の店頭コンテスト開催

バンダイの30MMの作品コンテストとポケプラの筆塗り作品の店頭コンテストを開催いたしますわ。

どちらも参加希望者は店頭で対象アイテムをご購入頂くと参加券を配布しています。

参加者全てに参加賞があります。
店頭投票による賞などもありますので、是非皆さんの参加をお待ちしております。

各コンテストのレギュレーションは下記の通りになります、不明な点は店頭でお尋ねください


30MMMレギュレーションに関しまして
二つの部門で作品を募集致します。
@30MMオンリー
Aフリー部門
の二つを設定致します。

@30MMオンリーに関しまして
本体及びオプションパーツ類は30MM純正品のみ使用可能
デカールも30MM純正のみ

@30MMオンリーの続き
パテ使用禁止
切った貼ったも禁止
ゲート処理とパーティングライン処理のみオッケー
軸の補強なども禁止です。
如何に純正パーツのみを使って、強度も含めて一つの作品に仕立て上げれるか?
接着も禁止!全て脱着出来る30MM純粋な楽しみを追求する部門です。
塗装は決定

Aフリー部門
30MMを使用して切った貼った
軸穴埋めもオッケー
ただしオプションは30MM及び30MS共通オプションのみ使用可能
ビルドパーツ及び境界戦機関連の使用は決定

共通事項
スタンドの使用は30MM純正のみかつ
一つしか使用出来ません

カスタムシーンベースの使用も一種一つのみとなります。

限られたスペースで如何に表現するか!
30MMの可能性を是非見せて下さい。


【店内コンテスト】ポケプラ筆塗り作品コンテスト

ポケプラを筆塗りで仕上げた作品を募集
(サフとクリアのみ吹付塗装可)
改造は禁止
合わせ目消しなどは可
ぷらも屋さん店頭でポケプラ購入時に参加券配布します。
作品募集2月1日より3月31日

デカール印刷に関しまして

デカール印刷サービスに関しまして
当店では、レーザープリンターを利用したデカール出力サービスを行なっております。


image.jpg

データー入稿に関しまして
用紙サイズ
幅200 長さ280
の設定でお願い致します。

イラストレーター形式で入稿が一番綺麗に出力出来ます。

ホワイトカラー印刷も含む場合は、下記の要領に沿ってデーターを作成ください
https://www.oki.com/jp/printing/images/white_print_tcm85-59453.pdf

これによりカラーの下に任意に白を入れる事が出来ます。

画像データーなどでも入稿出力は出来ますが、ホワイト単体印刷もしくはカラーの下全てに白打ちしての出力のどちらかになります。

白文字とカラー文字が含まれるデーターみたいな物は、画像ではなくイラストレーターデータの方が適して居ます。

よろしくお願い申し上げます。

2023年01月30日

ナイフの刃は毎日交換

カッターやデザインナイフの替刃交換頻度は皆さんどの位ですか?

切れないと感じたら?
刃先が欠けたら?
おそらく大半の方がそうだと思います。

ここで断言します、替刃は毎日交換しましょう。
当然前日ナイフを使用していたらですけどね。

作業中でも、ある程度パーツやマスキングテープをカットしたら惜しみなく替刃交換してしてください。

替刃交換の頻度を上げると大きなメリットがあります。

・よく切れるので作業効率が上がる
・怪我しにくい

怪我しにくい?
いや普段気をつけてるから怪我した事ないよって方も多いとは思いますけど、それは慢心油断です。

切れなくなって来た刃物を使ってると、自然と切るためには力がより必要になって来ます。
力を入れることを力むとも言いますけど
その力む時に大抵事故は起こります。

本来力む必要のない所で力む訳ですから、想定外の事が発生しやすくなるのです。

自分もナイフで手を切る事は数年に一度あります。
大抵は、やはり替刃交換しなきゃなぁと思いつつ、まだいけるやろ!と進めた先で起こります。

切れにくくなってるので力は入るし、力を掛けるために持ち方や刃の入れ方などが、普段と変わってしまうからです。

替刃のコストも気になるとは思いますが、怪我をしてしてしまったら何にもなりません

趣味は安全に楽しめてこそだと思います。

そんな訳で皆さん、替刃はケチらないでどんどん使いましょう。

塗装の基本はベタ塗り

広い面積を均一に塗装したい!
よっしゃエアブラシだ!とエアーブラシを導入して初めて塗装した時の感動は誰しも未だに鮮明に覚えてると思います。
特に筆塗りやマーカー塗装してたけど、どうしても綺麗に塗れないと感じてエアーブラシを導入した方は顕著だと思います。
フワーッと吐くだけでみるみるパーツが染まっていく様は、神々しくも感じる程に感動した物です。

さて、そうなると人は直ぐに
やれグラデーション塗装だキャンディ塗装だとかと始めますけど
それはそれで悪くないんですけど、本当に均一にベタ塗り出来てる?

と言う原点は常に意識して欲しいのです。
エアーブラシ塗装は一見均一に塗装出来てるように見えますけど
塗装後に斜め方向から見てみたり、光の当て方を変えてみたりすると驚く程にムラだらけだったりします。
筆塗りの様なスジが入らないのでムラなく塗れてる気がするだけで、意外とムラだらけだったりします。

均一に塗装すると言う行為は、ワークに対して
エアーブラシの距離が常に均一で移動速度も一定で初めて成えるのです。
この距離の均一化と速度の一定化は、グラデーション塗装にも効いてきます。

ベタ塗りを綺麗に出来る様に心がけると言う事は、結果的にエアーブラシ運びを体に叩き込む事に他なりません

それが身につけば、極細吐きもグラデ塗装もスポット塗装も思うがままです。

最近塗装でなんか躓いてると感じてる方は、今一度ベタ塗り意識してみてはいかがでしょうか?

2023年01月29日

黒色を選ぼう

色の三原色って聞いた事ありますよね。
RGBレッドグリーンブルーの加算混合と
CMYシアン マゼンタ イエローの減算混合とありますよね。
ここではプラモデルの塗料についてお話するので減算混合でのお話になります。

理屈では色の三原色を様々な比率で混ぜることにより多様な色が作れる事になります。
唯一白だけは作れません
三原色を均等に混ぜると黒になる
そう言うのは授業で習って知ってる方も多いと思います。

そして、実はこの白と黒って色が厄介な存在でして
本当の純白
本当の漆黒
ってのは世の中に存在しない訳です。
色はなんで感じるかと言えば可視光線の波長を誰を吸収しどれを反射してるかで認知しています。

純白ってのは、全ての波長を反射してる状態
黒は全ての波長を吸収してる状態とも言えます。

しかし、世の中
そんな物質は存在しません
その為。限りなく白に近い何かとか黒に近い何かになります。

例えば車のプラモデルを製作してて
この車は黒だからブラックの塗料で塗装すればいいやと塗装したら、微妙にイメージが違うなんて事も発生します。

黒と一言で言っても、先述した通り完全な黒は存在しないので
黒に近い他の色が混じった色なんです。

塗装業界特に車の鈑金塗装なんかでは
黒を指して【赤い】と言ったりします。
黒を赤と言うんです。
最初は何言ってるんだ?黒は黒やろって思ってたんですけど
色んな黒を観察してみると【赤い】って言われたのが理解出来るんですよ。
あー確かに【赤だ】
そう限りなく黒に近い赤
限りなく黒に近い青とかね。

ご自身が所有してる黒色塗料は赤なのか?青なのか?黄色なのか?

白色も赤なのか黄色なのか青なのか?

これを把握しておくと、イメージ通りに調色する際に役に立ちます。

まー難しいこと考えずに、C1ブラック塗装しとけばええんですけどね。

そんな訳で調色にこだわる方は、各社の色と黒揃えて置くと幸せになれますよって、お話でした。

ちょっとした大きな違い

模型店に行くと沢山の種類の塗料があります。
実に色とりどりですよね。
同じように画材店さんに行っても、沢山の絵の具が売っています。
でもここには大きな違いがあります。

画材店では、絵を描く方が風景画を描きたいからとイメージにあった絵の具を選びます。

では模型店ではどうでしょうか?

作りたいプラモデルのイメージにあった塗料を買いにくる?
意外とそうじゃなくて「指定された色を買いに来る」「〇〇用と銘打った塗料を買いに来る」
と大きな違いがあります。

画材店でこれは空用の絵の具とか、木を描く為の絵の具なんてのは無いのに
プラモデル用は、それ専用みたいに謳った塗料が沢山あります。

よく、あー〇〇カラーがないぃぃ作るないぃぃって聞きますけど
ご自身の製作イメージに合致すれば、どんな塗料でも良いんだよと店頭ではお話ししてます。

確かにFSナンバーのカラーなんかは実機を模したカラーだと思いますけど
それで塗装した結果、ご自身のイメージに合うか?は別問題なんですよね。

実は皆んなそんな事はわかってる
でもついつい指定色を買うのは、自身の選択で間違えたくないと言う心理が大きいんだと思います。

プラモデル製作して失敗はつきものですし、失敗してもやり直したりすれば良いじゃんって思う人も居るとは思いますけど

なまじプラモデルは組立説明書があり、本来なら失敗しない物と言うプレッシャーみたいな物が存在するんです。

なので失敗すると凹む

絵を描いていて失敗したぁぁと
プラモデル製作してての失敗したぁぁは
実は似てはなる物なのかも知れません

話を戻して
最初は皆んな説明書通りの指定色で塗装してるのですが、ある時を境に気にしなくなるケースが出てきます。

それはどんな時か?

【ウェザリング塗装】を始めたから

ウェザリング塗装するようになると、最初に塗装した色はメチャクチャになります。
場合によってはイメージと、大きくかけ離れてしまいます。
そうなると、イメージ通りに作るには指定色無視してイメージを優先した色選びをする様になってくるので
割と指定色を気にしなくなってきます。

ウェザリング塗装は、絵画塗装に通じる所があるのかも知れませんね。
同じ油彩や画材使うので、そうなるのかな?

そんな訳で、特に何が言いたい訳でもないですけど
同じように何百色売ってる模型店と画材店でも
色選びの基準が全然違うんだよって、お話しでした。

何故別売なのか?

よく某社のキットでデカールは別売のケースがあり
「デカール同梱してくれたらなぁ」と思うし、そう言う声も良く聞きます。

さて何故別売なのか?
当然コスト問題があります。
たかがデカール一枚も思うかもですが、それによって販売価格も変わります。

1500円で売りたいと考えてる商品にデカールを封入すると1800円で売らないと採算が取れない

デカールが必要な方にはたった300円ですが、不必要な方からすれば単に高くなるだけでメリットがありません

割と使わないパーツが入ってるとメーカーにクレームが行くんです。
バリエーション展開キットでごっそり余剰パーツが発生するなんてキットもありますけど

余剰パーツ沢山でお得!って考えるのはコア層だけで
普通の人は、これ使わないならその分安くなればええのになーって考えるわけです。

価格であったり
ゴミが大量に出る!と言うクレームが実際にメーカーには寄せられるんですよ。

そして、もう一つ理由があります。

上級者向けのおまけパーツとしてデカールやエッチングをメーカーさんが気を利かせて入れたとして

それを使えない人からすると
折角頑張って製作したけど、それはまだ未完成と言われてる気がしてしまう事です。

えっ?なんで?って思うかもですけど

特に最近のカラー成形で接着剤も不要なプラモデルが増えて来ましたが、それ故に
誰でも組立完成出来る
そこにデカールやエッチングがあると
誰でもではなく、限られた人のみになる訳です。

昔のプラモや今のスケールモデルは未だに塗装必須の単色成形なので
あまり問題にはならないのですけど、それでもキット構成には気を使うそうです。

特にユーザー数が多くて裾野が広いジャンルは色んなレベルのユーザーが居るので気を使うみたいですね。

ここまで読んで、どう製作するか?使う使わないの選択肢は自由に選べば良いだけじゃん
って思う方も多いと思います。

成形色違いのキットで、「〇〇にしたいなら塗装すれば良いじゃん」
と思うのと同じで、出来る人にはそう感じる事でも
塗装出来ない、しない方にしてみれば成形色って大問題なのと同じなんですよ。

付属デカールを使うと言う選択肢と
塗装してカラーを変えると言う選択肢
一見違うようで本質は同じなんです。

出来る人にはデカール付属はありがたい
カラーの塗り替えも厭わないかもですけど
そうじゃ無い方の方が圧倒的に多いのが現実なんです。

おそらく、キットの内容構成見てると
日本だけなのかな?こう言う配慮みたいななのは?と感じる事もありますけどね。

そんな訳で付属してくれれば良いのになぁと思うケースも
コスト問題やこう言う兼ね合いもあって付属しないケースもありますよってお話です。

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