社会人ミュージシャンの目指せ！作家デビュー♪

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こんにちは。ピヨ太です。

ただいま7曲目が終わった所です。
もう年末も近いので今年はこれで仕事納めにしようと思っています。（←まだ仕事になっていませんが）

11月から作曲を始めて7曲仕上がったのでペース的にはクリアしたから良しとして、あとはクリスマスなり大掃除など、普通の休日を久々に取って休もうと思っています☆
やはり年を感じるのか、睡眠不足が続いた事と息子が重くなってきた事で体にガタが来ています。

そんな感じでいたら、事務所から珍しく電話があり、
「いつもありがとうございます！次の25日締切の特別なコンペにぜひ参加してもらえませんか？」と話がありました。
が、もう既にクリスマス気分だったのでお断りしてしまいました(笑)。
事務所からはある意味で信頼してもらえてるのかなぁというのは良い事かと。

そうして数時間後、今度は慌ただしい様子でまた電話があり、「7曲目がプリプロで必要になったので素材を送って下さい」という話が来ました。
夜遅くにあまりにも忙しそうだったので、急いで用意し送りました。
そして今に至ります。

「プリプロ」とは・・・本番のレコーディング前の準備で、仮に録音しながら曲の構成やアレンジやキーを決める作業。

という事で、まだ採用ではないですが、「本人が歌うためのカラオケを用意した」という事になります。
嬉しい話ですが、実際の所はまだ何とも分からない段階なのでソワソワしてしまいます。
もし採用となったら今の歌詞やアレンジのままでいくのだろうか、そうじゃなくてアレンジが変わったとしたら、それはそれで楽しみだと、良い妄想ばかりが膨らんでいきます。

ただ今回分かったというか、確信出来た事としてはずっと不安に思い続けていた「コンペ」そのものがデマではないという事。
もしかしたら知名度のある作家さんの曲しか聴いてもらえないのではないかとずっと思っていましたが、名の知れない者の曲でも対等に聴いてくれているんだ。
逆を取れば、同じ土俵に立っているんだと自信が持てました。

それからその7曲目とは自分達の評価は低く、引き出しのない所から試行錯誤した楽曲でした。
でも事務所の人の評価では一番高かったので「あの曲がいいんだねぇ」って不思議に思っていました。

なので、意外と自分達の方が分かっていないみたいです。
実は得意と思っているのが違っていたり、苦手意識があるものに限って評価が高かったり、、。
思わぬ所に運？才能？があるのかもしれないので、めげずに行いたいと思います。

長文になりましたが、
来年が良い幕開けで始まれますように♪