2018年10月29日
ミス・シャーロック Huluにて
日本での配信に加え、世界19カ国で同日放送された
『ミス・シャーロック』が「東京ドラマアウォード2018」において、
「衛星・配信系ドラマ部門」の優秀賞を受賞。
『ミス・シャーロック』は、
Huluと、世界有数のケーブルテレビ放送局HBO
(『セックス・アンド・ザ・シティ』『ゲーム・オブ・スローンズ』を制作)の
アジア部門（HBO Asia）が初タッグを組み、
共同製作した全８話のオリジナル連続ドラマです。
史上最も美しいシャーロック・ホームズを演じる竹内結子、
相棒ワトソンならぬ和都を演じる貫地谷しほり。
画像貼れないのが残念ですが、
一枚の画像だけでもインパクトありましたからね。
シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンがもし現代の東京にいたら…？
そして、ふたりとも女性だったら…？
出演：滝藤賢一、中村倫也、 大谷亮平、小澤征悦、斉藤由貴、伊藤蘭
９月からアメリカでも配信スタート！
日本版ならではの新アプローチに高評価
『ミス・シャーロック』は海外での反応も大きく、
アメリカのエンタメサイトで「今年観るべき世界のドラマ10」にも選出されるほど、注目を集めました。
米国のWEB媒体によるレビューでも、
「女性版だからこそ打ち出せるキャラクター性、
日本の文化が反映された人間描写と謎解きプロセスなど、
ファンを飽きさせない新要素が十分ある」と、本作の新アプローチに対して好意的。
とりわけ、人物の描き方に注目するレビューが多く、
「典型的なキャラクターを上手く再構築し、シャーロックと和都の人間関係を際立たせた作品」、
「求められる新要素がすべて詰まった女性版シャーロックと、今という時代を反映する葛藤を抱えた和都。２人が絆を深め、チームとなっていく過程こそが本作の縦軸であり、より深い心の琴線に触れる作品となっている」と、高く評価されています。
「シャーロック・ホームズ、『SHERLOCK』、海外ドラマのファンは観るべき作品」とも紹介され、海外でも日に日にファンが増えている『ミス・シャーロック』。
世界中で愛されるシャーロック・ホームズの世界に一石を投じた話題作。
う〜ん、これだけ褒められてると
ハードルが上がり過ぎな気もしますが、
見る価値ありです。
タグ：Hulu
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