豆まめケアマネひとりごと

マンガで納得！犬の気持ちがわかる [ わんこラブの会 ] 価格:997円 (2022/6/1 21:20時点) 感想(1件)

物心ついた子供の時から
実家ではずっと犬と暮らしてきた

中学生の時に飼い始めたヨークシャーテリアは
私の息子が2才になるまで健在だった

その後、子供たちのアフタースクールが難しくなった時に
コーギーのチップと出会い
彼が寝たきりになり最後を迎えるまで一緒に暮らした

チップとのお別れは、不思議なことに家族全員が自宅にいる日で
そんな一つ一つが、愛おしい思い出になっている

彼とお別れして数年後に
子供の頃、兄が飼っていたセキセイインコを飼い始め
今では、二羽のセキセイとウロコインコと暮らしいている

子供時代は、いつも犬がいて、インコがいて
それがあたりまえの生活だったから
今、そばに犬がいない生活が
やっぱり、寂しい

自分達も年をとってきたのだから
最後まで責任持てる子しか飼わないでおこう
夫はそう言って
次に飼うのなら、保護犬を、と言う

よくわかっているのだが
保護犬を飼うには、夫の年齢で引っかかるし
それを追いかける私もいずれ
条件ではねられていく

そう思いながら数年が経ち
最近ますます、犬と暮らしたい思いが増してきている

芝犬、ボクサー、テリア、コーギーと暮らし
次に出会える子は、どんな子なんだろう

今日から、飼育犬にマイクロチップ装着が法律で義務化された

温かい家族で暮らし続けられる子が
たくさん増えますように

迷子になったり家に帰れない子が出ませんように

人のわがままで、命のやりとりが行われている現状が
少しでも変わっていきますように


でも

やっぱり犬と暮らしたいです