豆まめケアマネひとりごと

市内の有志ケアマネで、オンライン忘年会をした


昨年は

みんなで集まろうという気持ちさえ起きないくらい

毎日追い詰められていた


2年目ともなると、さすがにあちこちでいろんな声が上がり始め

取り急ぎで開催した





ずっとマスク生活で、お互いの素顔も忘れてしまいそうだったが

久しぶりにマスクなしの顔で話すことができて

あっという間に時間が過ぎた


夕方まで仕事をした後の開催なので

正直に言うと気が重かった


でも、久しぶりに会うケアマネ仲間はみんな笑顔で

変わらない賑やかな空気に包まれていると

仕事の疲れも毎日のストレスも軽くなったように感じた





いつものケアマネ井戸端会議と違って

全くテーマを持たずに忘年会だけ行ったが

それぞれが今の思いや問題を共有したり相談したりで

濃厚な時間を持つことができた


今後、オンラインで事例検討会を行うことになった

「主任のための気づきの事例検討会」

参加者全てが真剣にポジティブに話し合える時間が

持てるようになっていく


これからの予測は難しい状況ではあるけれど

今できることを、やり続けて

新しくケアマネジャーの仕事に就こうとしている人が

心折れてしまうことのないように


大切な地域資源でもあるケアマネが

つよく、元気で、仕事を続けられるように

古参ケアマネは、場所を作っていこう



来月も、オンラインでの濃厚接触を行います