2016年02月06日
郵政株から学ぶ、新規公開株で利益を確実に上げる方法
さて、2015年11月に華々しく東証一部に上場した、日本郵政、ゆうちょ銀行、そして、かんぽ生命保険の郵政三者ですが、今かなり値下がりをしています。
そこでここまでの株価の推移を観察してきて、郵政株という大型新規公開株から学んだ利益を上げる方法をまとめます。
新規公開株で
利益を上げるためには?
まず、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の株価の推移を確認しておきましょう。
【日本郵政】
売り出し価格 1400円
初値 1631円
【ゆうちょ銀行】
売り出し価格 1450円
初値 1680円
【かんぽ生命保険】
売り出し価格 2200円
初値 2929円
となっています。
そして、2016年2月4日現在、日本郵政は1468円、ゆうちょ銀行1329円、かんぽ生命保険は、2454円となっており、ゆうちょ銀行に関しては公開価格を下回ってしまいました。
これは日銀の発表したマイナス金利の影響が大きいです。
上場して、4ヶ月経ちましたが、株価の下落幅はかなり大きいです。
ここまで、郵政株の売却が最も良かったタイミングは、上場後一週間がかなりの過熱感があり、利益を上げることができました
NTTほど株がいっきに上昇というわけではないものの、やはり他の新規公開株と比べてかなり過熱感がありました。
ここで、新規公開株で確実に利益を上げるにはこの過熱感を利用すべきだということです。
したがって
・初値で売却する
・上昇日の次の日を選ぶ
・キャピタルゲインを狙うなら、1ヶ月以上保持しない
ということが重要です。
今回、郵政株では、新規公開株購入者の大半が株をはじめて購入するいわゆる株初心者であり、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の株価の今後が気になると思います。
残念ながら、黒田総裁のマイナス金利は、株価に一時的な影響を与えたものの、すぐに、下げトレンドとなり、焼け石に水状態でした。
ですから、今後、上場後のように過熱感がでることは考えられません。
もし、チャンスがあるとすれば2020年のオリンピック景気でしょう。
それまでに、日本郵政やゆうちょ銀行、かんぽ生命保険がすばらしい利益を上げるということは考えられませんので、もし、ゆうちょ銀行株を新規公開株で購入した人はそこまで、保持してもいいのではないかと思います。
また、株にはインカム・ゲイン、つまり配当があります。
ですから、何年も持つことで、損益はかなり小さくなります。
また、次の上場のときもチャンスだと思います。
現在まだ政府が9割近く保有しているため、日本郵政が潰れることはないといえます。
ですから、株価がゼロにはなることはないですが、もちろん、オリンピック景気がすぎれば、かなり下落することは予想がつきます。もし、株を持つことで不安な毎日を送りたくないのであれば、すぐに売るべきだとおもいます。
今後おそらく、日本郵政、かんぽ生命保険も公開価格を下回ると考えていますから、損をしたくないなら、今のうちに売るべきだとおもいます。
あくまでも、会社を応援したい気持ちがあるなら、長期保有して、オリンピック、もしくは、新たに新規公開株販売するときを狙いましょう。
なかなか日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の今後の株価がまだまだ気になりますが、ぜひ、自分が何を優先するかを考えて、売るなり、保有し続けるなりしましょう。
ご愛読いただきありがとうございました!
にほんブログ村
今後とも主婦ぴかをよろしくお願いします。
⇧
◆カードの特徴・メリット◆
1.従業員にその都度、現金を渡さなくていい
2.利用明細(請求書)で管理が簡単
・入口、出口のインター名記載
・カードごとに金額が明確に出る
3.高速道路のみ利用できるカード(クレジット機能が付いてない)
4.ETC車載器がなくても手渡しで利用可能
5.必要枚数・何枚でも申込可能
6.時間帯・休日等により30%割引適応
7.レンタカー、カーシェアリング・従業員の車でも利用可能
8.設立したての新会社への発行実績多数
そこでここまでの株価の推移を観察してきて、郵政株という大型新規公開株から学んだ利益を上げる方法をまとめます。
新規公開株で
利益を上げるためには?
まず、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の株価の推移を確認しておきましょう。
【日本郵政】
売り出し価格 1400円
初値 1631円
【ゆうちょ銀行】
売り出し価格 1450円
初値 1680円
【かんぽ生命保険】
売り出し価格 2200円
初値 2929円
となっています。
そして、2016年2月4日現在、日本郵政は1468円、ゆうちょ銀行1329円、かんぽ生命保険は、2454円となっており、ゆうちょ銀行に関しては公開価格を下回ってしまいました。
これは日銀の発表したマイナス金利の影響が大きいです。
上場して、4ヶ月経ちましたが、株価の下落幅はかなり大きいです。
ここまで、郵政株の売却が最も良かったタイミングは、上場後一週間がかなりの過熱感があり、利益を上げることができました
NTTほど株がいっきに上昇というわけではないものの、やはり他の新規公開株と比べてかなり過熱感がありました。
ここで、新規公開株で確実に利益を上げるにはこの過熱感を利用すべきだということです。
したがって
・初値で売却する
・上昇日の次の日を選ぶ
・キャピタルゲインを狙うなら、1ヶ月以上保持しない
ということが重要です。
今回、郵政株では、新規公開株購入者の大半が株をはじめて購入するいわゆる株初心者であり、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の株価の今後が気になると思います。
残念ながら、黒田総裁のマイナス金利は、株価に一時的な影響を与えたものの、すぐに、下げトレンドとなり、焼け石に水状態でした。
ですから、今後、上場後のように過熱感がでることは考えられません。
もし、チャンスがあるとすれば2020年のオリンピック景気でしょう。
それまでに、日本郵政やゆうちょ銀行、かんぽ生命保険がすばらしい利益を上げるということは考えられませんので、もし、ゆうちょ銀行株を新規公開株で購入した人はそこまで、保持してもいいのではないかと思います。
また、株にはインカム・ゲイン、つまり配当があります。
ですから、何年も持つことで、損益はかなり小さくなります。
また、次の上場のときもチャンスだと思います。
現在まだ政府が9割近く保有しているため、日本郵政が潰れることはないといえます。
ですから、株価がゼロにはなることはないですが、もちろん、オリンピック景気がすぎれば、かなり下落することは予想がつきます。もし、株を持つことで不安な毎日を送りたくないのであれば、すぐに売るべきだとおもいます。
今後おそらく、日本郵政、かんぽ生命保険も公開価格を下回ると考えていますから、損をしたくないなら、今のうちに売るべきだとおもいます。
あくまでも、会社を応援したい気持ちがあるなら、長期保有して、オリンピック、もしくは、新たに新規公開株販売するときを狙いましょう。
なかなか日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の今後の株価がまだまだ気になりますが、ぜひ、自分が何を優先するかを考えて、売るなり、保有し続けるなりしましょう。
ご愛読いただきありがとうございました!
にほんブログ村
今後とも主婦ぴかをよろしくお願いします。
⇧
◆カードの特徴・メリット◆
1.従業員にその都度、現金を渡さなくていい
2.利用明細(請求書)で管理が簡単
・入口、出口のインター名記載
・カードごとに金額が明確に出る
3.高速道路のみ利用できるカード(クレジット機能が付いてない)
4.ETC車載器がなくても手渡しで利用可能
5.必要枚数・何枚でも申込可能
6.時間帯・休日等により30%割引適応
7.レンタカー、カーシェアリング・従業員の車でも利用可能
8.設立したての新会社への発行実績多数
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4705844
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック