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2017年10月04日
ムラサキシキブ
別名はコムラサキ、ミムラサキ、カリカルバ
別名のカリカルバはギリシャ語で「カリ」=美しいと「カルバ」=実を意味し美しい紫の実が由来している。
鑑賞時期は8〜10月
花の色は薄紫
実の色は紫、白
草丈 50から300cmの落葉低木
花・実の大きさは0.5cm前後
日照 日向
耐寒性 強い
花言葉は「深い愛」「聡明」など
育て方は日向で水持ちの良い土を好むので用土を用意するなら赤玉5に対し腐葉土5くらいの物を用意した方が良い。
写真を撮るなら花よりも秋の紫の実を狙った方が絵になる。
手入れがされ茎が四方八方に整って伸びたものが見つかればチャンス。
葉っぱは意外と虫食いがあるので撮る前に観察して選んだ方が良い。
陽当たりと手入れが行き届いたモノだと実の付き方も見た目のバランスが良いモノになっているはず。
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2017年10月03日
キンモクセイ
別名はオスマンサス、タンケイ
別名のオスマンサスはギリシャ語で香る花を意味し秋に花が咲くと強い芳香がある事が由来。
花の時期は9〜10月
花の色は黄色、橙色
樹高200から600cmの常緑高木
花の大きさ0.5cm
日照 日向
耐寒性 強い
花言葉は「初恋」「謙遜」「高潔な人」など
育て方は陽当たりと水はけが良い場所を選んで植えた方が良い。
日当たりが悪いと花がつかない
日本のモノは基本的に雄株なので種は出来ない。
剪定は花が終わった冬に樹形を整える様に刈り込みを行うのが良い。
春から夏に剪定すると花芽を切る事になり花が咲かなくなる。
写真を撮るなら花をアップで撮るよりも少し引き(広角、または望遠で離れて)気味で葉っぱの間あいだから小さな花が群れになって咲いている様を取った方が絵になりやすい。
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2017年10月02日
コリウス
別名:キンランジソ,ニシキジソ
コリウスの名前の由来はギリシャ語で「鞘」を意味し。花で雄しべを囲んでいるところからきている。
鑑賞時期は2~10月
葉色は赤、黄、緑、茶、白、桃色、紫、複色
草丈20から50cm
日照 日向か半日陰だが直射や強い陽射しに弱い傾向にあるので基本的には半日陰の方が良い
耐寒性 弱い
花言葉は「恋の望み」「人気急上昇」
育て方は赤玉5に対して腐葉土5ぐらいの用土を用意し葉っぱが茂ってきたら1ヶ月に一度肥料を与える。
根の蒸れに弱いが乾燥しすぎると葉色が悪くなるので注意。
写真を撮るなら観察して模様が美しい複色の物を狙った方が絵になる。
また虫食いや乾燥によって葉が枯れたものは構図に入らない様に避けるようにした方が良い。
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