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2014年08月21日
薬剤師さんのみんな気付いていない一期一会について考えてみたよー
こんにちは⁽‐ω‐⁾v
昨日は出向先の病院で、偶然に大学時代の同級生に会いました。
研修だが、会議だかで偶然その病院を訪れていたようで
十数年以上会ってなくともお互いわかってしまったことに
隔てた時間ほど、外見などは大きく変化しないものなのかな?と思いました。
どこで、誰と会うかなんてわかりませんので、みなさんも休みや出張といえども
油断しないようにしましょう☆
今日は患者さんとの出会いについてです。
みなさん毎日いろんな人と顔を合わせると思います。
今日出会った人ともう会わないかもしれないし、
毎月、毎週会うなんてこともありますよね?
透析の患者さんだと頻繁にくることもあるし、小児の患者さんだと
風邪やアレルギー繰り返して短期間で来るなんてこともありますよね??
ま、会う人は誰でも構わいのですが、
実は会う人ひとりひとりが、実はあなたや会社にとってチャンスとなることもあるんです。
どういうことか?というと、
人っていうのは、その人を大事にするとまた別な人を呼び、縁を紡いでくれるものなんです。
以前調剤薬局で勤めていたころの話です。
二年目に入ったくらいのときに、その時の店舗にとある事件が起きて
危機的な状況に陥ってました。
患者さんもガクンと減り、近医の医療機関からも当然信用も失っていたので
処方せんの流れも6−7割減ってしまったのです。
そんな失墜の中で、来局してくれた高脂血症で悩む中年女性の患者さんと
窓口で話す機会がありました。
とてもストレスがたまっていたようで、どうやら職場でそれを出せないで
いたようなんです。
時間をかけて話しを聞いてあげると、それをとても喜んでくれました。
2週間に1回くらいのペースで通院しているようで、しょっちゅう顔を合わせては
よくお喋りをしていたのを覚えています。
このお店もだいぶ患者さん減ったよね?●●さん⁽わたしのこと⁾頑張っているから
何とかしてあげるわ、と突然言い出したんです。
その時は??で、何を言っているのかさっぱり分からず、
しばらくしてからその答えを知りました。
実は、その女性は、近医の医療機関の看護師長さんだったんです。
医療機関は大学病院なんですが、医者も黙るほどのベテランさんだったようで、
その担当科の医師たちや、師長仲間、後輩看護師、医事スタッフに
良い宣伝をずっとしてくださってたようで、そんな評判が人から人へと伝わり、
口コミで瞬く間に患者数が戻りました。
(*薬局誘導ではありません)
わたしはすでに辞めてしまいましたが、聞くところによると
今でも、その薬局は無事に健在しているみたいです。
わたしは、その女性がいなかったらその薬局の将来はなかったように今でも思います。
今思うと、ほんと感謝ですね。
もうお互いとっくに退職しているので、定期的にメールで近況報告する程度の仲は
今でも継続です。
これはそんなに前のことではありませんが、
在宅で看取った患者さんの奥様が、その町の婦人会の会長だったなんてこともあり、
婦人会の口コミで患者さんが次々と来局したこともありました。恐るべし女性のパワー・・・
口コミの恐ろしさはハンパないですね。
芸能人のブログ炎上なんてのも同じ要領なんでしょうけど。
良い場合なら天国だけど、悪い場合なら地獄ですね・・・
そうならないように、目の前の患者さんやお客さんには絶対手を抜かないことです。
そう、一見客と思いきや、どこでまたどんな出会いするか分かりませんからね。
そして、その出会いがさらに新しい出会いを呼び寄せますから、
人のために尽くすことで、それがどこかへ行きめぐり巡ってまた自分の元へ
やってくるもんなんです。
(ちょっと年寄りくさいけど今日は勘弁ね☆)
そのためには、毎日会う人会う人に全力で向き合わないといけません。
さあ、今日も油断せずいこうー☆
では、またそんな感じでー⁽-ω-⁾v
昨日は出向先の病院で、偶然に大学時代の同級生に会いました。
研修だが、会議だかで偶然その病院を訪れていたようで
十数年以上会ってなくともお互いわかってしまったことに
隔てた時間ほど、外見などは大きく変化しないものなのかな?と思いました。
どこで、誰と会うかなんてわかりませんので、みなさんも休みや出張といえども
油断しないようにしましょう☆
今日は患者さんとの出会いについてです。
みなさん毎日いろんな人と顔を合わせると思います。
今日出会った人ともう会わないかもしれないし、
毎月、毎週会うなんてこともありますよね?
透析の患者さんだと頻繁にくることもあるし、小児の患者さんだと
風邪やアレルギー繰り返して短期間で来るなんてこともありますよね??
ま、会う人は誰でも構わいのですが、
実は会う人ひとりひとりが、実はあなたや会社にとってチャンスとなることもあるんです。
どういうことか?というと、
人っていうのは、その人を大事にするとまた別な人を呼び、縁を紡いでくれるものなんです。
以前調剤薬局で勤めていたころの話です。
二年目に入ったくらいのときに、その時の店舗にとある事件が起きて
危機的な状況に陥ってました。
患者さんもガクンと減り、近医の医療機関からも当然信用も失っていたので
処方せんの流れも6−7割減ってしまったのです。
そんな失墜の中で、来局してくれた高脂血症で悩む中年女性の患者さんと
窓口で話す機会がありました。
とてもストレスがたまっていたようで、どうやら職場でそれを出せないで
いたようなんです。
時間をかけて話しを聞いてあげると、それをとても喜んでくれました。
2週間に1回くらいのペースで通院しているようで、しょっちゅう顔を合わせては
よくお喋りをしていたのを覚えています。
このお店もだいぶ患者さん減ったよね?●●さん⁽わたしのこと⁾頑張っているから
何とかしてあげるわ、と突然言い出したんです。
その時は??で、何を言っているのかさっぱり分からず、
しばらくしてからその答えを知りました。
実は、その女性は、近医の医療機関の看護師長さんだったんです。
医療機関は大学病院なんですが、医者も黙るほどのベテランさんだったようで、
その担当科の医師たちや、師長仲間、後輩看護師、医事スタッフに
良い宣伝をずっとしてくださってたようで、そんな評判が人から人へと伝わり、
口コミで瞬く間に患者数が戻りました。
(*薬局誘導ではありません)
わたしはすでに辞めてしまいましたが、聞くところによると
今でも、その薬局は無事に健在しているみたいです。
わたしは、その女性がいなかったらその薬局の将来はなかったように今でも思います。
今思うと、ほんと感謝ですね。
もうお互いとっくに退職しているので、定期的にメールで近況報告する程度の仲は
今でも継続です。
これはそんなに前のことではありませんが、
在宅で看取った患者さんの奥様が、その町の婦人会の会長だったなんてこともあり、
婦人会の口コミで患者さんが次々と来局したこともありました。恐るべし女性のパワー・・・
口コミの恐ろしさはハンパないですね。
芸能人のブログ炎上なんてのも同じ要領なんでしょうけど。
良い場合なら天国だけど、悪い場合なら地獄ですね・・・
そうならないように、目の前の患者さんやお客さんには絶対手を抜かないことです。
そう、一見客と思いきや、どこでまたどんな出会いするか分かりませんからね。
そして、その出会いがさらに新しい出会いを呼び寄せますから、
人のために尽くすことで、それがどこかへ行きめぐり巡ってまた自分の元へ
やってくるもんなんです。
(ちょっと年寄りくさいけど今日は勘弁ね☆)
そのためには、毎日会う人会う人に全力で向き合わないといけません。
さあ、今日も油断せずいこうー☆
では、またそんな感じでー⁽-ω-⁾v