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2014年08月04日
薬剤師さんの企業が求める付加価値について考えてみたよー
こんにちは(。-ω-)。
また、一週間が始まりましたね・・・
休日も激しく過ごしてしまうと、月曜日にそのしわ寄せが出て
しまい、週明けからモチベーションダウ〜ンなんてことに
ならないように、気をつけましょう!!
わたしもモチベーションの↑↓はありますが、自分でこの「矢印」を
視覚化して、自分は今どちらのベクトルなのかイメージします。
↑だから良いといわけではないですね・・・↑になればなるほどダウン
した時のダメージが大きいからです。
波よりも、モチベーションは「→」で
維持していくことをお勧めします。
なんでモチベーションを重要視するか?ってのは、
仕事の達成度に大きくかかわってくるからなんです。
仕事ってやつは、同じことをしてちゃ成長できないですよー
医療人によくある考えなんですが・・・
「こんなに仕事しているんだから給料あげてくれてもいいよねー」
「テキトーにやっても給料変わらないし、そんなに必死にならなくていいんだよー」
「わたしたちは、医療人なんだから給料が高くてとうぜんのよー」
薬剤師さんに限らずですが、他の医療スタッフからも
そういった声が届いてきます。
そういった声の持ち主には、
仕事を軽視するタイプや
会社より自分タイプ、
マジョリティ集団にいないと不安が出るタイプ、
医療スキルや知識があるってだけで勘違いして、
上層部もコントロールできないほどモンスター化するタイプ
が共通してみられます。
そして、悲しきことは、自分の勤務先にも関わらず、とても
他人事であったり、無関心な
ケースが多い。
最近では、「愛社精神」って言葉自体が死語になりかけているように感じます。
ところで、
今やっている仕事に対し、あなたが「付加価値」をどんどん作って
勤務している医療機関にフィードバックしていかないと
利益はあがりません。
え?「付加価値」ってなに?・・・って・・・
「付加価値」は簡単に言うと・・・
あなたの能力や頑張りが、
あなたの手取り額に影響してくるってことです。
例えば、
毎年同じ患者数だけしか対応していなかったら、同じ利益しか生み出せませんよね?
むしろ、税金等で同等以下になる可能性もあるし、
昇給を考えている企業なら、昨年以上の利益を出さないと、翌年の昇給はできません。
毎月700人来客数がある医療機関であれば、
次の月を750人にできれば、利益は確実に伸びますね。
では、その「50人」を増やすには、どうしたらいいでしょうか?
考えられましたか?
医療機関に限らず、経営ではそういった視点でいかに売上をあげていくかを
考えているんです。
案の例として挙げれば・・・
大々的にイベント広告を打つのも手ですね、
一人で対応できる数を増やすってのもありだけど、疲弊は必至。
スタッフの質をあげて、中長期的に顧客満足度を上げていくか、
それともスタッフ数を増やして、来客対応数をあげていくか
ってのもの一つの手、
財務余力があれば、新規に出店するのも手ですね。
もちろん、利益にこだわるあまり、
商品やサービスの質を低下させてはいけません。
「給与とやりがい」・・・このバランスがとれる企業は優秀な経営をしていると
個人的に感じます。
従業員の尻を叩きながら、休みや休憩を取らせなかったり、
若手社員を夜遅くまで酷使するよう経営では、某飲食チェーンの
二の舞になりかねません。
何度も言いますが、「付加価値」とは、
あなたの頑張りや能力です。
仕事上で役立つあなたの特技や、身に着けたスキルなんかも該当してきます。
その「付加価値」とやらは、人によって型が全く変わります。
・高い集客力のある広告が作れる。
・抜群のコミュニケーションを持っている。
・知識なら誰にも負けない。
・人を育てるのが好きだ。
・数字を追いかけるのが得意だ。
利益を生み出す原動力になりそうなのは、すべて付加価値といえましょう。
それを生み出す人もまた、会社や企業にとって「人財」としての価値といえるでしょう。
みなさん、それぞれ何かしら「強み」を持っていると思います。
それを生かしてこそ、「付加価値」が得られてきます。
今の給料より高い給料を来年いただくためにも、
しっかりその「強み」を生かして、勤務している企業や医療機関に
貢献していく必要があります。
ところで、あなたの「強み」は何ですか?
では、またそんな感じでー(。-ω-)。
また、一週間が始まりましたね・・・
休日も激しく過ごしてしまうと、月曜日にそのしわ寄せが出て
しまい、週明けからモチベーションダウ〜ンなんてことに
ならないように、気をつけましょう!!
わたしもモチベーションの↑↓はありますが、自分でこの「矢印」を
視覚化して、自分は今どちらのベクトルなのかイメージします。
↑だから良いといわけではないですね・・・↑になればなるほどダウン
した時のダメージが大きいからです。
波よりも、モチベーションは「→」で
維持していくことをお勧めします。
なんでモチベーションを重要視するか?ってのは、
仕事の達成度に大きくかかわってくるからなんです。
仕事ってやつは、同じことをしてちゃ成長できないですよー
医療人によくある考えなんですが・・・
「こんなに仕事しているんだから給料あげてくれてもいいよねー」
「テキトーにやっても給料変わらないし、そんなに必死にならなくていいんだよー」
「わたしたちは、医療人なんだから給料が高くてとうぜんのよー」
薬剤師さんに限らずですが、他の医療スタッフからも
そういった声が届いてきます。
そういった声の持ち主には、
仕事を軽視するタイプや
会社より自分タイプ、
マジョリティ集団にいないと不安が出るタイプ、
医療スキルや知識があるってだけで勘違いして、
上層部もコントロールできないほどモンスター化するタイプ
が共通してみられます。
そして、悲しきことは、自分の勤務先にも関わらず、とても
他人事であったり、無関心な
ケースが多い。
最近では、「愛社精神」って言葉自体が死語になりかけているように感じます。
ところで、
今やっている仕事に対し、あなたが「付加価値」をどんどん作って
勤務している医療機関にフィードバックしていかないと
利益はあがりません。
え?「付加価値」ってなに?・・・って・・・
「付加価値」は簡単に言うと・・・
あなたの能力や頑張りが、
あなたの手取り額に影響してくるってことです。
例えば、
毎年同じ患者数だけしか対応していなかったら、同じ利益しか生み出せませんよね?
むしろ、税金等で同等以下になる可能性もあるし、
昇給を考えている企業なら、昨年以上の利益を出さないと、翌年の昇給はできません。
毎月700人来客数がある医療機関であれば、
次の月を750人にできれば、利益は確実に伸びますね。
では、その「50人」を増やすには、どうしたらいいでしょうか?
考えられましたか?
医療機関に限らず、経営ではそういった視点でいかに売上をあげていくかを
考えているんです。
案の例として挙げれば・・・
大々的にイベント広告を打つのも手ですね、
一人で対応できる数を増やすってのもありだけど、疲弊は必至。
スタッフの質をあげて、中長期的に顧客満足度を上げていくか、
それともスタッフ数を増やして、来客対応数をあげていくか
ってのもの一つの手、
財務余力があれば、新規に出店するのも手ですね。
もちろん、利益にこだわるあまり、
商品やサービスの質を低下させてはいけません。
「給与とやりがい」・・・このバランスがとれる企業は優秀な経営をしていると
個人的に感じます。
従業員の尻を叩きながら、休みや休憩を取らせなかったり、
若手社員を夜遅くまで酷使するよう経営では、某飲食チェーンの
二の舞になりかねません。
何度も言いますが、「付加価値」とは、
あなたの頑張りや能力です。
仕事上で役立つあなたの特技や、身に着けたスキルなんかも該当してきます。
その「付加価値」とやらは、人によって型が全く変わります。
・高い集客力のある広告が作れる。
・抜群のコミュニケーションを持っている。
・知識なら誰にも負けない。
・人を育てるのが好きだ。
・数字を追いかけるのが得意だ。
利益を生み出す原動力になりそうなのは、すべて付加価値といえましょう。
それを生み出す人もまた、会社や企業にとって「人財」としての価値といえるでしょう。
みなさん、それぞれ何かしら「強み」を持っていると思います。
それを生かしてこそ、「付加価値」が得られてきます。
今の給料より高い給料を来年いただくためにも、
しっかりその「強み」を生かして、勤務している企業や医療機関に
貢献していく必要があります。
ところで、あなたの「強み」は何ですか?
では、またそんな感じでー(。-ω-)。