2014年07月30日
薬剤師さんの選ばれる会社について考えてみたよー
こんにちは(。-ω-)ノ☆
先日、プライベートで調剤薬局の経営に携わっている方と
お会いする機会がありました。
その調剤薬局さんは、チェーン型ではありますが、どちからというと小規模なチェーン型です。
地域・地区に特化した薬局で、大手のような広範囲・数多く出店するような戦略を
とっておりませんが、確実に薬局間・薬剤師間では一目置かれる会社です。
その特定の地域には、全国の大手チェーンや地域の大手チェーンも数多く展開しており、
なぜ、その中で生き残れるのか?
そして、地域のたくさんの患者様に選ばれ、医療機関の信頼もあり、同業者の信頼も大きい。
ライバル会社には一目置かれ、
トップが現場の動向を正確に把握し、無借金・黒字経営を続けている。
これって
理想の形ですよね??
あなたの会社はいかがでしょう?
私もかつて調剤薬局勤務経験があるので、
その理想達成がどれほど難しいかはよく知っております。
うまくいくトコといかないトコ・・・答えは『現場』に必ず答えがあるようです。
その方の話しを伺いながら、私なりに考えをまとめてみたので、
今日はみなさんに伝えたいと思いますね("・ω・")ノ
じゃ、みなさん!
現場の問題って何があがります?
掲げた理想を達成できず、『現場において』障害となっている問題はなんでしょう?
人が育たず人手不足
本部や上司との確執
薬剤師間の医療に対する意識の差
スタッフ間の相性・・・
これって、実は全部『人』の問題なんですよね?
経営には経営の問題があります。
出店計画、資金繰り、人事や雇用の問題・・・
でも、現場には現場の問題があり、それが人間間の問題であることが
大半を占めます。
人の問題をうやむやにしないこと、人が会社を構成するように、
会社・事業の根幹が『現場』にあると考えます。
フツーの会社は、経営側に偏るほど、医療の現場を把握しにくくなるようで、
スタッフとの距離が出てしまう。結局、現場が何しているかわからない。
高い機械を入れたり、コンサル雇ったりなどあまり自分で考えることをしない。
数字数字と騒ぐが、何もわかっていない経営陣が会社をダメにしていく。
うまくいくカラクリはとても簡単です。
役員といえども、現場に足を運び、現場のスタッフとのコミュニケーションが
『会社や人を動かす』と一番に考えている。
これはできるようで、なかなかできません。
見習うべきは、
社長が一番に会社へ出社し、まずきれいに掃除することから一日が始まるようです。
私個人の意見ですが、挨拶や掃除ってすることに意味があるのではなく、
やっている姿をだれかに見てもらうことに意義があるように感じます。
後輩や部下がそれを見て真似をする。
同じことを習うことで、意識や態度も同化していくのではないかと思います。
@毎日のように現場に足を運ぶこと
→現場レベルではなく経営レベルで、起きている問題を把握し、
解決・改善を重視する。
Aトップが情熱や夢を語り、医療への貢献を常に考え続けている。
Bスタッフの働きやすい環境作りに注力を惜しまない。
(楽するための環境ではありません)
C現場でニーズや動向を掴んで先手を打つ。
まずは、現場にしっかり力を注ぎこむことなんですね。
『選択』と『集中』をどこにするかで
力が分散されないようなに考える視点が大事だと思います。
選ばれる会社とは、選ばれる人を作っていく会社だとよく分かりました。
また、気づいたことがあれば紹介するねー
では、またそんな感じでー(ノ・ω・)ノ☆


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とっておりませんが、確実に薬局間・薬剤師間では一目置かれる会社です。
その特定の地域には、全国の大手チェーンや地域の大手チェーンも数多く展開しており、
なぜ、その中で生き残れるのか?
そして、地域のたくさんの患者様に選ばれ、医療機関の信頼もあり、同業者の信頼も大きい。
ライバル会社には一目置かれ、
トップが現場の動向を正確に把握し、無借金・黒字経営を続けている。
これって
理想の形ですよね??
あなたの会社はいかがでしょう?
私もかつて調剤薬局勤務経験があるので、
その理想達成がどれほど難しいかはよく知っております。
うまくいくトコといかないトコ・・・答えは『現場』に必ず答えがあるようです。
その方の話しを伺いながら、私なりに考えをまとめてみたので、
今日はみなさんに伝えたいと思いますね("・ω・")ノ
じゃ、みなさん!
現場の問題って何があがります?
掲げた理想を達成できず、『現場において』障害となっている問題はなんでしょう?
人が育たず人手不足
本部や上司との確執
薬剤師間の医療に対する意識の差
スタッフ間の相性・・・
これって、実は全部『人』の問題なんですよね?
経営には経営の問題があります。
出店計画、資金繰り、人事や雇用の問題・・・
でも、現場には現場の問題があり、それが人間間の問題であることが
大半を占めます。
人の問題をうやむやにしないこと、人が会社を構成するように、
会社・事業の根幹が『現場』にあると考えます。
フツーの会社は、経営側に偏るほど、医療の現場を把握しにくくなるようで、
スタッフとの距離が出てしまう。結局、現場が何しているかわからない。
高い機械を入れたり、コンサル雇ったりなどあまり自分で考えることをしない。
数字数字と騒ぐが、何もわかっていない経営陣が会社をダメにしていく。
うまくいくカラクリはとても簡単です。
役員といえども、現場に足を運び、現場のスタッフとのコミュニケーションが
『会社や人を動かす』と一番に考えている。
これはできるようで、なかなかできません。
見習うべきは、
社長が一番に会社へ出社し、まずきれいに掃除することから一日が始まるようです。
私個人の意見ですが、挨拶や掃除ってすることに意味があるのではなく、
やっている姿をだれかに見てもらうことに意義があるように感じます。
後輩や部下がそれを見て真似をする。
同じことを習うことで、意識や態度も同化していくのではないかと思います。
@毎日のように現場に足を運ぶこと
→現場レベルではなく経営レベルで、起きている問題を把握し、
解決・改善を重視する。
Aトップが情熱や夢を語り、医療への貢献を常に考え続けている。
Bスタッフの働きやすい環境作りに注力を惜しまない。
(楽するための環境ではありません)
C現場でニーズや動向を掴んで先手を打つ。
まずは、現場にしっかり力を注ぎこむことなんですね。
『選択』と『集中』をどこにするかで
力が分散されないようなに考える視点が大事だと思います。
選ばれる会社とは、選ばれる人を作っていく会社だとよく分かりました。
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