2014年07月28日
薬剤師のニーズを掴む力について考えてみたよー
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こんにちは(。-∀-)
今日も元気に働いてますかー?
元気があればどんな仕事もできる!
元気がないとどんな仕事も苦痛になる!
一見、企業は元気ですアピールをしても
社内は疲れきってるブラック体質なんてざらです。
くあんたむの勤め先もそんな感じです(笑)
企業としては、立派な建前文句を並べて社会的意義を果たす姿勢が売りでもありますが、
これからは介護です!とか
これからはコンビニと薬局一体化ですとか
認知だー在宅だー
聴こえてきますよね?
実際は、具体的な施策というか道筋というか方向性が出来ていないケースがほとんどで
情報すら社員レベルまでおりてこないなんてこともあります
あちこちの現場レベルでどうしよー、どーなってんのーってことになってるケースが共通して見られます
んで、今日は
じゃ、どーする?って話しなのね(。-∀-)
上から下に指示や熱意が伝わらないのって、
現場レベルのモチベーションの低さや風の通しの悪さ、経営陣や現場が妄想する絵に書いたような夢物語、お局や侍将軍とかブラック上司の力不足なんかも原因ではあります。
下から上にあがらないのも一緒ね
現場と経営サイドが一体となって会社を盛り立てていくのは大事です。
でもそれができないのは、
それぞれお互いにたいする理解が
圧倒的にたりない!
これに尽きます!
現場の視点で今回書きますが
私達は、会議室で仕事してるわけではないので
現場の問題や最新の動向やニーズが見えてるはずなんですね
でも、見えてないのではなく
見てない
のだと思います。
要は、目の前の現状から
何が『捉えられるか』なんです
何でもいいと思います。
最近、風邪の患者さん多いな、とか
同じ薬効でも、この薬よりあの薬のほうがよく効くみたいだとか、
胃悪い人って蒼白い顔してる、とか
ケモやってる患者さんって口渇くひと多いな、とか
そう!
実は、
普段ならついうっかり聞き流してしまう患者さんの訴えにすべてのヒントがつまっています!
それに
あなたが『気付けているか?』
というのがキーになります
先輩から指摘されても、そんなの分かってるー
では、ありませんよ
問題なのは、それをそれで流してしまうことです
来月から、市販の風邪薬の棚増やすかとか、胃に優しいレシピを投薬の時に情報提供してみようとか
案が一つでも出てもいいですよね?
がんの患者さんが少しでも口にできる野菜や果物とかないかな?
そうだ、薬膳の本なんかが役に立つんじゃないか、今度勧めてみようとか。
この薬とあの薬組み合わせると、良いみたいだ、とかねー
対面する患者の一人一人からニーズを捉えることもできるし、今後のビジネスのチャンスに生かせるきっかけにもなります。
今は介護だー在宅だーと
お偉いさんたちは言ってるけど、
そんなの現場の薬剤師から見たら
おまえら何今頃言ってんの?
うちらはもうそんなのとっくの前からトレンドは掴んでるよ?って話しです。
いいですか?
ニーズは『目の前にある』ってこと。
そんでもって、データに仮説立てて検証していく
それで得られたもの、得られなかったもの
報告書にして、上司や本部に出してやるくらいの気持ちでやったほうがいいよー
受け身より、攻めの姿勢で仕事してみよーねー
では、またそんな感じでー(。-∀-)

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