2013年01月09日
「ムサシ」のインチキ選挙投開票プログラムを作った技術者は、大変なご褒美が出て海外で優雅な生活
「ジャーナリスト同盟」通信より引用
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016747.html
本澤二郎の「日本の風景」(1248)
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<「ムサシ」の筆頭株主>
「ムサシ」という胡散臭い選挙屋をネットで調べて見ると、だんだん不気味な会社であることが判明してくるだろう。知らぬは国民。市民ばかりだ。元在京政治部長会の知り合いに聞いてみると、彼は名前だけを知っていた。
筆者同様、選挙の投開票の現場を知らない。この日本で不正選挙が横行しているとの確証がないからだ。それこそが「ムサシ」の強みといえるが、今回は様相が大きく異なる。
旧体制・自民党復活のための大がかりな不正が断行された可能性を否定できない?「ムサシ」の筆頭株主にスポットを当てると、上毛実業株式会社が現れてきた。
<上毛実業>
「ムサシ」もそうだが、この上毛実業もルーツは群馬のようだ。不正選挙関連で、現在はネット上で大変話題になっている。改めて新聞テレビの時代の終わりを告げている。新聞は1行も書いていないし、テレビは全く触れていない。回避している。グルなのだろうか?
新聞記者経験から言うと、日本の新聞テレビは必ずしも弱者・国民の味方ではない。“弱きを助け、強きをくじく”という本来のマスコミは存在しない、と言ってもいいくらいだ。お上にひれ伏すことを当たり前にしている。長年の経験則から学ばされた結論である。日本マスコミの悲しい真実である。
近隣国の言論の自由など批判する資格などない。依然として、多くの国民は「ムサシ」も上毛実業も知らない。民主主義の根幹である民意の反映であるはずの選挙が、1民間企業の独占ビジネスになっているという事実さえも。その筆頭株主の会社が、世界経済をコントロールしているロックフェラー傘下ともいうのである。
なんということか。呆れてモノも言えない。自民党復活はまやかし・詐術・魔法の成果なのか?頭がくらくらしてくるような話しではないか。
<小さな不正はこれまでも>
「ムサシは一部の人にとってよく知られている。不正選挙のことも。選挙担当の役人や政治家も知っていることだ」と事情通は公然と言った。現状では、事情通の固有名詞は残念ながら書けない。彼の生命身体に危害が加えられるからだ。
日本での安心安全は、市民として何もしない場合だけのことである。権力に楯突く日本人は、決して安全とはいえない。特に陰で、こそこそする人物は要注意であろう。しかし、ジャーナリストはそれでは失格である。
事情通は「小沢も知っている」と言った。筆者の推測は当たっていた。
過去に筆者は「千葉県明るい選挙推進協議会」の委員を務めたことがある。もちろんのこと、かの選挙屋が活躍を始めていたころである。しかし、投開票が機械によって処理されていることなど知らなかった。委員の全ても?選管職員がせっせと数えているものとばかり思っていた。
<富士通が開発?>
事情通は「プログラムは富士通が開発したものだ」とさりげなく言った。「どうしてわかるのか」と尋ねてみた。即座に「自分も間接的に関係していた」というのである。
これは驚いた。これはガセネタではない。自信を持って公表出来る情報であろう。いい人物に出会えたものだ。運命のいたずらなのか。
「いま植草一秀がわかりやすく書いている。そのうちに公開されるだろう」とも付け加えた。一時、よくテレビで経済予測をしていたエコノミストのことだ。当局にチクられた後、正義のエコノミストに変身しているようだ。「彼は小沢と近いのではないか。小沢の指示か」と問いかけてみた。彼は首を振った。「小沢は決して自分から、何かを頼んだり、言い出したりすることはしない。言いたいことがあっても、秘書など第3者を使う」と釈明した。
さすがは小沢だ。CIAと戦ってきている人物の対応なのであろう。周辺にもしっぽを出すことなどしないのだろう。大いに理解できる。結果として、彼はますます力を蓄えてきている。敵も1000人、味方も1000人だ。
それにしてもこの事情通は、さすがである、小沢のこと、政界・霞が関のことにも詳しい。筆者などは、その点で小学生並みである。当たり前だが、最近は森が見えても、1本の木々に疎くなってきている。
「ムサシ」用の選挙投開票プログラムを作った技術者は、恐らく大変なご褒美が出ているであろう。海外で優雅な生活を送っているのだろうか。しかし、その道のものであれば、彼らを容易に特定出来るだろう。国会に召喚して真実を聞く機会が欲しい。いまどんな思いをしているのだろうか。
彼らには、不正不可能なプログラムを作らせればいい。2度とイカサマが出来ないようなプログラムを、である。むろん、それには公正さを担保できる制度・人材が必要になるかもしれない。
いずれにしてもインチキが可能な「ムサシ」任せの選挙投開票事務は、直ちに止めさせるべきだろう。
このまま参院選・都議選に突っ込むことになると、たとえ公正に行われても、その結果について有権者の疑念が生まれることになる。
事情通は「中曽根・鳩山邦夫もかんでいる」とも明言した。疑惑は深まるばかりである。
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@Petit_Soleil17 からのツイート
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016747.html
本澤二郎の「日本の風景」(1248)
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<「ムサシ」の筆頭株主>
「ムサシ」という胡散臭い選挙屋をネットで調べて見ると、だんだん不気味な会社であることが判明してくるだろう。知らぬは国民。市民ばかりだ。元在京政治部長会の知り合いに聞いてみると、彼は名前だけを知っていた。
筆者同様、選挙の投開票の現場を知らない。この日本で不正選挙が横行しているとの確証がないからだ。それこそが「ムサシ」の強みといえるが、今回は様相が大きく異なる。
旧体制・自民党復活のための大がかりな不正が断行された可能性を否定できない?「ムサシ」の筆頭株主にスポットを当てると、上毛実業株式会社が現れてきた。
<上毛実業>
「ムサシ」もそうだが、この上毛実業もルーツは群馬のようだ。不正選挙関連で、現在はネット上で大変話題になっている。改めて新聞テレビの時代の終わりを告げている。新聞は1行も書いていないし、テレビは全く触れていない。回避している。グルなのだろうか?
新聞記者経験から言うと、日本の新聞テレビは必ずしも弱者・国民の味方ではない。“弱きを助け、強きをくじく”という本来のマスコミは存在しない、と言ってもいいくらいだ。お上にひれ伏すことを当たり前にしている。長年の経験則から学ばされた結論である。日本マスコミの悲しい真実である。
近隣国の言論の自由など批判する資格などない。依然として、多くの国民は「ムサシ」も上毛実業も知らない。民主主義の根幹である民意の反映であるはずの選挙が、1民間企業の独占ビジネスになっているという事実さえも。その筆頭株主の会社が、世界経済をコントロールしているロックフェラー傘下ともいうのである。
なんということか。呆れてモノも言えない。自民党復活はまやかし・詐術・魔法の成果なのか?頭がくらくらしてくるような話しではないか。
<小さな不正はこれまでも>
「ムサシは一部の人にとってよく知られている。不正選挙のことも。選挙担当の役人や政治家も知っていることだ」と事情通は公然と言った。現状では、事情通の固有名詞は残念ながら書けない。彼の生命身体に危害が加えられるからだ。
日本での安心安全は、市民として何もしない場合だけのことである。権力に楯突く日本人は、決して安全とはいえない。特に陰で、こそこそする人物は要注意であろう。しかし、ジャーナリストはそれでは失格である。
事情通は「小沢も知っている」と言った。筆者の推測は当たっていた。
過去に筆者は「千葉県明るい選挙推進協議会」の委員を務めたことがある。もちろんのこと、かの選挙屋が活躍を始めていたころである。しかし、投開票が機械によって処理されていることなど知らなかった。委員の全ても?選管職員がせっせと数えているものとばかり思っていた。
<富士通が開発?>
事情通は「プログラムは富士通が開発したものだ」とさりげなく言った。「どうしてわかるのか」と尋ねてみた。即座に「自分も間接的に関係していた」というのである。
これは驚いた。これはガセネタではない。自信を持って公表出来る情報であろう。いい人物に出会えたものだ。運命のいたずらなのか。
「いま植草一秀がわかりやすく書いている。そのうちに公開されるだろう」とも付け加えた。一時、よくテレビで経済予測をしていたエコノミストのことだ。当局にチクられた後、正義のエコノミストに変身しているようだ。「彼は小沢と近いのではないか。小沢の指示か」と問いかけてみた。彼は首を振った。「小沢は決して自分から、何かを頼んだり、言い出したりすることはしない。言いたいことがあっても、秘書など第3者を使う」と釈明した。
さすがは小沢だ。CIAと戦ってきている人物の対応なのであろう。周辺にもしっぽを出すことなどしないのだろう。大いに理解できる。結果として、彼はますます力を蓄えてきている。敵も1000人、味方も1000人だ。
それにしてもこの事情通は、さすがである、小沢のこと、政界・霞が関のことにも詳しい。筆者などは、その点で小学生並みである。当たり前だが、最近は森が見えても、1本の木々に疎くなってきている。
「ムサシ」用の選挙投開票プログラムを作った技術者は、恐らく大変なご褒美が出ているであろう。海外で優雅な生活を送っているのだろうか。しかし、その道のものであれば、彼らを容易に特定出来るだろう。国会に召喚して真実を聞く機会が欲しい。いまどんな思いをしているのだろうか。
彼らには、不正不可能なプログラムを作らせればいい。2度とイカサマが出来ないようなプログラムを、である。むろん、それには公正さを担保できる制度・人材が必要になるかもしれない。
いずれにしてもインチキが可能な「ムサシ」任せの選挙投開票事務は、直ちに止めさせるべきだろう。
このまま参院選・都議選に突っ込むことになると、たとえ公正に行われても、その結果について有権者の疑念が生まれることになる。
事情通は「中曽根・鳩山邦夫もかんでいる」とも明言した。疑惑は深まるばかりである。
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