2019年12月01日
【24日目】英語版Udemyで学ぶ!C#
進捗93%
ZigZagゲームの作成に着手。集中してひたすらコーディングを進める。
■Zig Zag Cloneゲームの作成
前回までの教訓としてちょっとした設定を見逃すと思わぬ時間のロスにつながるので、視聴をする際は速度を1.0にしてコーディングを行いながら進める方法に変更する。
基礎知識補充
まず始めに今回のゲーム作成で使う知識として、コードからのオブジェクト複製、無限ループとその途中中止方法、またゲーム内でのデータ保存方法、RayCastを学んだ。
RayCastとは
オブジェクト同士の位置関係を把握する仕組みで、頭上などにあるかの判定などができる機能である。
学習中、RayCastのScreenToRayのテストのところで少し詰まった。テストの際のやり方が間違っていていつまでたっても衝突判定ができなかった。
結局はマウスの位置で判定しているので、プレビュー画面でマウスを動かさなければならない。
一生懸命オブジェクトの配置画面でオブジェクトをドラッグしていた。
なお、今更だが、PlayボタンはCtrl+Pと覚えておくと便利。とにかくよく使うので。
ZigZagCloneの作成
ZigZagゲーム(https://www.youtube.com/watch?v=eEmBgJlHDk0)
画面構築とキャラクタ配置、動作
まず、テクスチャのダウンロードから。壁の模様のテクスチャーをAssetストアからDLする。ダブル画面で作業しているとImportのダイアログが隣のモニタに出ていてしばらく気が付かないことがよくあるので、注意が必要だ。大したことがではないが、5分くらい待ってしまった。
Assetストアでは様々なキャラクターや無料、有料で販売されている。無料のものでもとてもクオリティが良い感じだ。
購入したキャラクタにはあらかじめアニメーションが付いていて、走ったり、ジャンプしたりがすぐにできるようになっている。
これらを作成中のゲーム内に配置するだけでいきなり、作成中のゲームがゲームらしくなる。
キャラクタの位置に合わせて、アニメーションを設定する。ここで役立つのがRayCastだ。ブロックから落っこちて落下している状態にあるのか、をキャラクタとオブジェクトの位置関係を判定することができ、この結果に応じてアニメーションを替えることができる。
アニメーションの切り替えタイミングも1つの動画が終わったときに替えたり、強制的に替えたりなど細かな設定ができる。
ゲームスタート、ゲームのリスタート
シーンの移動および、キー操作を監視を追加する実装を行う。
クリスタルゲットとスコア付け
クリスタルは再度、Assetストアから入手する。クリスタルとキャラクタの衝突判定を追加し、衝突の瞬間にクリスタルを消去するとともにスコアをつけるようにする。
ハイスコア
ハイスコアの記録を行う。”ゲーム内でのデータ保存方法”に従い、ハイスコアーデータを保存する。
■次は
パーティクルの設定とバックグラウンドの音楽の設定、マップの生成を行い完成となる。
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