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2023年09月26日
FXにおける資金管理
EA自動売買における資金比率はどうしたらよいのか?
EAを稼働させて利益を残すには『資金管理』『ロット管理』『リスク管理』等がとても大切です。
資金比率の例(マイクロ口座の場合)
資金比率は破綻リスクを下げるためのもので、『これなら大丈夫』というものではありません。今後の相場によっては『これまでは大丈夫だった』は通用しない可能性もあります。原資回収速度と損失時リスクとのバランスを考えて最適値を決めるべきです。
3000円=0.01ロット
5000円=0.01ロット
8000円=0.01ロット
10000円=0.01ロット
12000円=0.01ロット
15000円=0.01ロット
※この比率をベースに資金を割るとロット数が計算できます。
例:資金10万円で【10000円=0.01ロット】をベースにした場合は、初期ロット0.1ロットと計算できます。
ロットを変えずに資金を大きくすればそれだけドローダウン(含み損)耐性が高まるのでロスカットのリスクを下げることができます。
では資金比率を上げれば上げるだけ良いのか?と言われるとそうではありません。
資金比率を上げればリスクは減りますが、得られる利益は変わりません。マイクロ口座で1万円の資金で0.01ロット運用した場合は一日の利益は数百円にも満たないでしょう。それでも財布に1万円を入れておいたのでは増えることはありませんので、投資には違いありませんが・・・
ではどうすればいいのか?
答えは複利運用です。資金が増えたらロットを上げる。1万円0.01ロット運用で、資金が2万円になったら0.02ロットに上げます。リスクは1万円0.01ロット運用と変わらず、得られる利益は単純に倍以上となるはずです。
さらに安全を期すなら、1万円が3万円となったら、1万円は出金し、残りの2万円0.02ロットでの複利運用とすれば、万一のときに元本保証となります。
そうした複利運用までも自動でやってくれるのもEA自動売買のメリットです。資金がどれだけ増えたらロットをどれだけ上げるかをパラメータで設定すればいいのです。あとは寝ていても仕事をしていてもプログラムが自動で行ってくれます。
EAを稼働させて利益を残すには『資金管理』『ロット管理』『リスク管理』等がとても大切です。
資金比率の例(マイクロ口座の場合)
資金比率は破綻リスクを下げるためのもので、『これなら大丈夫』というものではありません。今後の相場によっては『これまでは大丈夫だった』は通用しない可能性もあります。原資回収速度と損失時リスクとのバランスを考えて最適値を決めるべきです。
3000円=0.01ロット
5000円=0.01ロット
8000円=0.01ロット
10000円=0.01ロット
12000円=0.01ロット
15000円=0.01ロット
※この比率をベースに資金を割るとロット数が計算できます。
例:資金10万円で【10000円=0.01ロット】をベースにした場合は、初期ロット0.1ロットと計算できます。
ロットを変えずに資金を大きくすればそれだけドローダウン(含み損)耐性が高まるのでロスカットのリスクを下げることができます。
では資金比率を上げれば上げるだけ良いのか?と言われるとそうではありません。
資金比率を上げればリスクは減りますが、得られる利益は変わりません。マイクロ口座で1万円の資金で0.01ロット運用した場合は一日の利益は数百円にも満たないでしょう。それでも財布に1万円を入れておいたのでは増えることはありませんので、投資には違いありませんが・・・
ではどうすればいいのか?
答えは複利運用です。資金が増えたらロットを上げる。1万円0.01ロット運用で、資金が2万円になったら0.02ロットに上げます。リスクは1万円0.01ロット運用と変わらず、得られる利益は単純に倍以上となるはずです。
さらに安全を期すなら、1万円が3万円となったら、1万円は出金し、残りの2万円0.02ロットでの複利運用とすれば、万一のときに元本保証となります。
そうした複利運用までも自動でやってくれるのもEA自動売買のメリットです。資金がどれだけ増えたらロットをどれだけ上げるかをパラメータで設定すればいいのです。あとは寝ていても仕事をしていてもプログラムが自動で行ってくれます。