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2018年04月13日
Burberry, London
バーバリーのロンドン。2006年発売の女性用香水です。
同年発売の「ロンドン・メン」とのカップリング香水です。厳選されたマテリアルからなるクラシカルなフローラル・フローラルの香調をベースにしており、まさにシンプル・イズ・ベストで、完成度の高いアイテムとなっています。
- トップ: クレメンタイン、ハニーサックル、イングリッシュ・ローズなど
- ミドル: ジャスミン、ピオニーなど
- ラスト: サンダルウッド、ムスク、パチョリなど
プロデュースは他に「バナナ・リパブリック」や「クリスチャン・ラクロワ」、「ポール・スミス」などの人気ラインを手掛ける、大手のInter Parfums。それほど強めと言うわけではないので、使い勝手は意外と良いのではないでしょうか。大人っぽいシンプルなウェアに合わせるとベストマッチするでしょう。
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バーバリー、ロンドン
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2018年04月12日
Cartier, La Panthère Eau de Parfum Légère
カルティエのオードパルファム・レジェール。2015年発売の女性用香水です。
2014年に発売されて大ヒットした「ラ・パンテール」がオリジナルで、今回はそのニュー・アレンジ・エディションです。香りはオリジナルのブレンドをマイナー・アレンジした、シプレー・フローラルの香調がベース。
- トップ: グリーン・ノート、ドライフルーツ、ベルガモット、洋ナシ、タンジェリンなど
- ミドル: ガーデニア、ティアレ・フラワー、アルデハイド、ジャスミン、ピーチ、ローズ、イランイランなど
- ラスト: ムスク、オークモス、パチョリ、レザー、オリスなど
調香は、オリジナルの「ラ・パンテール」や「ベーゼ・ヴォレ」コレクション、「オー・デ・カルティエ・グット・デ・ローズ」など、カルティエ香水を数多く手がけているマチルデ・ローレンです。オークモスが効いたベーシックなシプレー・フローラルですが、ドライフルーツの甘さがほどよくモダンなカラーを出している印象です。ドレッシーなウェアに合わせるとベストマッチすると思います。
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カルティエ、オードパルファム・レジェール
2018年04月11日
Kenzo, World
2018年04月10日
Carlo Corinto, Fare Follie
カルロ・コリントのフェアフォリ。2003年発売の女性用香水です。
オーソドックスなフルーティー・フローラルの香調をベースにしており、ミドルのメロン香がそこはかとなくオゾニックな情感を覗かせる、モダンなガールズ・ポップ・テイストの一品です。
- トップ: アンブレット、カシス、オレンジ、洋ナシなど
- ミドル: ジャスミン、メロン、スズラン、ラズベリーなど
- ラスト: アンバー、ムスク、ピーチなど
かなりあか抜けた香調なので、デイタイムのカジュアル・シーン向きといえるのではないでしょうか。
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カルロ・コリント、フェアフォリ
2018年04月09日
Emanuel Ungaro, L'Amour Fou EDP
エマニュエル・ウンガロのラムール・フー。2012年発売の女性用香水です。
この作品はオー・デ・パルファン(EDP)エディションで、2013年のオーデトワレ(EDT)版とは香りが異なります。香りはまったりとした情感が魅惑的なフローラル・オリエンタルの香調がベース。
- トップ: 洋ナシ、ブラックベリー、ピンクペッパーなど
- ミドル: バイオレット、ローズ、ネクタリンなど
- ラスト: カシミア・ウッド、バニラ、アンバーなど
調香は、ゲスの「ゲス・セダクティブ」や、ジミー・チュウの「ジミー・チュウ・オー・デ・トワレ」、ランコムの「トレゾア・イン・ラブ」などを手がけているヴェロニク・ニーベリです。全体的に濃密な甘さが持ち味で、イブニング以降のムーディーなシーンにベストマッチすると思います。ラストのバニラのアクセントが印象的で、クラシカルなオリエンタル系というよりは、フルーティー・フローラル・バニリックに近いと思います。
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