2009年09月11日
バカヤローとは言わないけれど
今日は就活をかねた書籍の紹介です。
『就活のバカヤロー』 石渡嶺司、大沢仁著 光文社新書
就職活動をしていたときに読んでておもしろかったなぁ〜と思う本でした
就活生、大学、企業の三者をシニカルな視点でとらえ、日本の就活のこじれ具合を書いた一冊だと思います
学生サイドの話では面接官から見てイタい就活生話がちょこっと書かれていたりするので少しは就活の参考になるかもしれないですね
大学名を必要もないのに名乗り出る就活生はちょっと僕としてはイタいと思ってしまうのですが(笑)
就活をしていて気づくちょっと大人の腹黒い世界が垣間見える内容かな採用サイドの意見もあるのでなるほどなぁと思うところもノ´▽`)ノ
大学の就職課の話なんかもなかなか手厳しい意見が書いてあります。確かにそのやり方では本当にいいのか〜?と考えてしまうような話も
自分の大学の就職課はけっこうおじいちゃんがアドバイザーなんで何十年前の話しなんだろうと思いながらもついつい長話を咲かせてしまいますが(笑)
アドバイスの内容はともかくアドバイザーの一生懸命な気持ちが嬉しいですね
最後の方は結構特定の就職関連の会社を非難している気もするんですがそこはあまり大きく注目しなくてもいいと思います
僕の感想としては6割くらいは実情に沿ってるかなと。まぁそんな著者ほどすごい人間じゃないんであくまで個人的な感想ですが(>_<)
こういった本を読みつつ、実際に説明会に行ったり、社員と話をしたり、面接を受けたりして自分自身の就活の感覚を磨いていくのが一番だと思います
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『就活のバカヤロー』 石渡嶺司、大沢仁著 光文社新書
就職活動をしていたときに読んでておもしろかったなぁ〜と思う本でした
就活生、大学、企業の三者をシニカルな視点でとらえ、日本の就活のこじれ具合を書いた一冊だと思います
学生サイドの話では面接官から見てイタい就活生話がちょこっと書かれていたりするので少しは就活の参考になるかもしれないですね
大学名を必要もないのに名乗り出る就活生はちょっと僕としてはイタいと思ってしまうのですが(笑)
就活をしていて気づくちょっと大人の腹黒い世界が垣間見える内容かな採用サイドの意見もあるのでなるほどなぁと思うところもノ´▽`)ノ
大学の就職課の話なんかもなかなか手厳しい意見が書いてあります。確かにそのやり方では本当にいいのか〜?と考えてしまうような話も
自分の大学の就職課はけっこうおじいちゃんがアドバイザーなんで何十年前の話しなんだろうと思いながらもついつい長話を咲かせてしまいますが(笑)
アドバイスの内容はともかくアドバイザーの一生懸命な気持ちが嬉しいですね
最後の方は結構特定の就職関連の会社を非難している気もするんですがそこはあまり大きく注目しなくてもいいと思います
僕の感想としては6割くらいは実情に沿ってるかなと。まぁそんな著者ほどすごい人間じゃないんであくまで個人的な感想ですが(>_<)
こういった本を読みつつ、実際に説明会に行ったり、社員と話をしたり、面接を受けたりして自分自身の就活の感覚を磨いていくのが一番だと思います
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