2015年09月13日
元少年A「酒鬼薔薇聖斗」がホームページを開設したことについて
神戸連続児童殺傷事件」の加害者『酒鬼薔薇聖斗』と名乗った「元少年A」がホームページを
開設したことが話題になっている。『存在の耐えられない透明さ』をタイトルがつけられたもので
リンクはこちら
内容については、そのタイトルとは違って、自己ポートレートがあったり、なめくじを使った作品が
あったりと自己顕示が強いように感じた。
気になる点が一点。言葉の記載された作品の中で、「ボクを一人立ちさせた広大な母よ ボク
から目を離さないで守る事をせよ 常に母の気魄をボクに充たせよ」という文章が気になった。
胎内回帰願望が非常に強かったのではないかと本人言っているが、母親との関係はどうなのか
。また彼にとって父親とはどんな存在なのか。医療少年院でこの点はどう扱われたのかわから
いが、自分の犯した罪より自分がこういう人間になったのは親の責任もある(といういいかたは
適切かどうかわからないが)というような考え方をしているからこのような吐き気をもよおすような
(これは私の主観であるが)ホームページを開設できたりするのではないか。罪を償うことはたや
すいことではない。残された家族の悲しみ・苦しみを受け止め、社会人として生きているところから
の受け止め方で、自分の犯した罪を償ってほしい。
開設したことが話題になっている。『存在の耐えられない透明さ』をタイトルがつけられたもので
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内容については、そのタイトルとは違って、自己ポートレートがあったり、なめくじを使った作品が
あったりと自己顕示が強いように感じた。
気になる点が一点。言葉の記載された作品の中で、「ボクを一人立ちさせた広大な母よ ボク
から目を離さないで守る事をせよ 常に母の気魄をボクに充たせよ」という文章が気になった。
胎内回帰願望が非常に強かったのではないかと本人言っているが、母親との関係はどうなのか
。また彼にとって父親とはどんな存在なのか。医療少年院でこの点はどう扱われたのかわから
いが、自分の犯した罪より自分がこういう人間になったのは親の責任もある(といういいかたは
適切かどうかわからないが)というような考え方をしているからこのような吐き気をもよおすような
(これは私の主観であるが)ホームページを開設できたりするのではないか。罪を償うことはたや
すいことではない。残された家族の悲しみ・苦しみを受け止め、社会人として生きているところから
の受け止め方で、自分の犯した罪を償ってほしい。
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