こんばんは、桃太郎です。
急に7月末で引っ越さなければいけなくなりました。今まではコツコツ自分で運んでいたのですが、今回は準備期間が短かったため、引っ越し業者にお願いすることにしました。これが失敗でしたが、自分への戒めも含め、感じたことを失敗談にします。
ざっくり言うと
・急に引っ越しが必要になったが時間がない
・モッピー経由で引っ越し一斉見積もりを実施
・引っ越し一斉見積もりサイトから光回線とウォーターサーバーの勧誘あり
・アート引っ越しセンターが「インターネット回線業者へ情報をお渡しさせていただきます」と連絡あり
・他社からも、引っ越しだけでなく、光回線やウォーターサーバーの勧誘を受ける
・アートさんには二度と関わりたくない、自分の適当さを反省
失敗1.引っ越し一斉見積もりサイトを使ったこと
あまりに急に引っ越しが必要だったので、あまり業者を調べる余裕がなかったのと、普段からモッピーをヘビィユーズしていたこともあり、「引っ越し一斉見積もりサイト」の広告に魅力を感じて、軽い気持ちで申し込みました。10分くらいで引っ越し一斉見積もりサイトさんから電話があったのですが、かなり押しが強く引っ越し以外の勧誘を10分くらい聞きました。引っ越しの見積もりをお願いしたのに、主に光回線やウォーターサーバーを勧誘され、「現時点で検討してません。」と伝えても、「そのうち使うなら今にしましょう!インターネット使うって言いましたよね!?」なんて言われることになるとは思いませんでした。
失敗2.電話での対応に時間が取られて片付けが進まない
ここから、5社くらいの引っ越し業者さんから矢継ぎ早に電話が鳴りまくり。事前情報で大まかな見積もりや対応可能な日時を教えてくれるのかと思いきや、「お部屋で現物を確認しないとわかりません!」という電話ばかりで、日程調整まで入ってしまうので、片付けが進みませんでした。
失敗3.肝心の引っ越しの見積もりよりもインターネット回線の売り込みばかり来る
失敗2の流れで、どの引っ越し業者さんも、「インターネットいかがですか?」「ウォーターサーバーいかがですか?」と、同じような勧誘を受けました。正直引っ越しヒアリングよりも手厚かったです。
特に驚いたのが、アート引っ越しセンターの対応です。見積もり対応説明の後、「インターネット回線業者へ情報をお渡しさせていただきます」と宣言されました。単純に「ドユコト!?」ってなりました笑
失敗4.局所的な繁忙期に引っ越ししてしまった
丁寧な営業さんが教えてくれたのですが、7月最終の週末に引っ越しが集中するそうです。転勤する家族など、夏休みの初めに引っ越しを済ませてお盆をしっかり休みたいそうです。すごく気持ちがわかります。
上手く引っ越しを進めるために
アート引っ越しセンター以外で、一社特命の見積もりがオススメです。地元に支店のある業者で、顔を合わせて見積もりしてくれるところが良いですね。
業界全体でビジネスモデルに限界があるのでは
もしかして、引っ越し業自体が収益を上げにくいビジネスモデルになっているのではないかと感じました。確かに、引っ越し先で光回線やウォーターサーバーが必要になる場合もあると思いますが、そもそも必要だと感じていない相手には不快感しか残らないのに、各社がこぞって勧誘しているのは、光回線勧誘のほうが利益を生むってことなのだと思います。NTTと名乗って光回線卸(光コラボ)を半ば強制的に相手に転用させるような営業電話が増えるのも納得です。一体いくらインセンティブがあるのでしょうか。
まとめ
ただただ反省です。たった少しのアクションでここまで時間がとられるとは思いませんでした。皆さんが引っ越しで嫌な思いをしないでほしいと思ったので、失敗談として書きました。
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