パート派遣主婦のぐーたら子育て生活

そろそろ電話しようよ（レビューもしたいし笑）という
母の呼びかけに応じて、
3歳次男が電話する！ということになりました。


長男・次男、各一回ずつっていう約束を
していたのですが、慎重派の6歳長男はすっかり腰が引けてます。


「電王とおはなしするごほうがいいんだけどなぁ」と次男。
「フォーゼとしかお話しできないんだって」と私。


夫がビデオをスタンバイ。
フォーゼヒーローダイヤルに電話し、
トーンボタンを押します。


◆電話スタート＆友達になる


ナレーションが始まりました。

「た、大変だ！仮面ライダーフォーゼから電話だよ！」と

叫んでください！さあ！どうぞ！


の呼びかけは、聞かなかったことにして、
スタートの【1】ボタンを押し、スピーカーフォンにしました。
次男に「電話つながったよ」と言っても、
ちゃんと受け取らないので、耳の近くにあてました。


源太朗：おっす！俺は如月源太朗！
　　　　またの名を仮面ライダーフォーゼ！
　　　　全員と友達になる男だ！

次男：　「ばか♪ばーか♪うん、うん」

失礼な相づちを入れる次男。


源太朗：俺と友達になってくれるなら
　　　　『友達になる』！って大きな声で、言ってくれるか？

次男：　「うん！」

（母：友達になる！って）

次男：　「ともだちになる！」


源太朗：ありがとな！すんげ〜嬉しいよ！っ！
　　　　今日からオレの大切な友達だ！！
　　　　【入力内容に応じて、子供をほめている】

次男：　「うん、うん」


◆戦い


源太朗：ゾディアーツが暴れてる！！助けなきゃ！
　　　　君も、大きな声で『頑張れ〜』って応援してくれ！

次男：　「うん！」

（母：頑張れ〜、って）

次男：　「がんばれー」

（母：大きな声で！）

次男：　「がんばれー！！！」


源太朗：スリー、ツー、ワン、変身！！宇宙キターッ！
　　　　君に頼みがある、アストロスイッチを選んでくれ！

　　　　『ロケットスイッチ、ランチャースイッチ、
　　　　ドリルスイッチ、レーダースイッチ』

　　　　大きな声で叫んでくれ！

次男：　「うん！」

（母：ロケット、ランチャー、ドリル、レーダー、だって）

次男：　「ろけっと！」

（母：大きい声で！）

次男：　「ろけっとー！！」


源太朗：ロケットキターッ！
　　　　【戦い音】
　　　　このままじゃ、まずい！もう一度、君の力をかしてくれ！
　　　　もう一度、大きな声で『頑張れ！』て応援してくれ！！

次男　：「がんばれ〜」

（母：大きい声で！）

次男　：「がんばれ〜！！」


源太朗：君の応援キターッ！これでキメるぜっ！
　　　　【爆発音】
　　　　やったぜ！ゾディアーツをやっつけたぞ！
　　　　やっぱり、君は最高の友達だぜ！
　　　　あっ、もう行かなきゃ、じゃ！またなっ！

　　　　【ブツッ、ツーツーツー】


◆まとめ


はしょって書きましたので、実際の会話はもっと長いです。

音声が読み取れていないところは、母が小声で誘導しました。
次男はけっこう楽しんでいました。


長男は、まだ何をお話しするか決めてない、
と緊張のおももちでキャンセル。
うまくおしゃべりできるか不安なんですね。

でも、日曜日は、フォーゼはビデオの中に入ってるから
お話しできないかなぁ、とも心配しています。


その後はもちろん戦いごっこでした。
キャラデコレビューは、これにて☆


その１　準備編

その２　ケーキ本体編

追記　友達にならない編

【関連記事】：キャラデコ　フォーゼと電話で話そう♪