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2018年04月29日
Best of Benz Top 5
ポルシェがYouTubeで自社のモデルの色々なTop 5を選んだ動画を配信していますが、メルセデスベンツも自社のモデルからTop 5を選んだ動画を配信しました。今回配信された動画は、これまでのモデルから最新モデルまでを比較し、メルセデスベンツ自身が選ぶ歴代最高峰のラグジュアリーカーの5台をBest of Benzとして発表されました。
このショートムービーには、11億6,000万円で落札された希少な540Kや、最高峰SUVとして限定販売されたMaybach G650 Landaulet、そして世界の権力者の車であった600、贅を尽くしたMaybach S650 Cabriolet、そして1955年の世界スポーツカー選手権で登場した伝説的なレーシングカーの SLR“Uhlenhaut Coupé”がなどが紹介されています。
このショートムービーには、11億6,000万円で落札された希少な540Kや、最高峰SUVとして限定販売されたMaybach G650 Landaulet、そして世界の権力者の車であった600、贅を尽くしたMaybach S650 Cabriolet、そして1955年の世界スポーツカー選手権で登場した伝説的なレーシングカーの SLR“Uhlenhaut Coupé”がなどが紹介されています。
2018年04月28日
フォード ラプター ニュルブルクリンク ドリフト走行 動画
2018年04月27日
ヨットデザインメーカー T.Fotiadis デザイン SLTレンジローバー 6x6
このレンジローバー 6x6はまだ計画段階で実車はありませんが、この計画を発表したドイツのヨットメーカーのT.Fotiadis Designは今年9月に開かれるモナコ ヨット ショーで実車を発表すると宣言しました。
ヨットデザインメーカーのT.Fotiadisは24メートルを超えるクルーザーのテンダーボートからインスピレーションを受けてこのレンジローバー 6x6をデザインされました。
G63 6x6が内陸の悪路を走破するイメージで作られたのとは違って、レンジローバー 6x6は海を優雅に曳航するクルーザーにからイメージを受けてデザインされています。ですので、クルーザーのように豪華な内装になるとみられています。
ヨットデザインメーカーのT.Fotiadisは24メートルを超えるクルーザーのテンダーボートからインスピレーションを受けてこのレンジローバー 6x6をデザインされました。
G63 6x6が内陸の悪路を走破するイメージで作られたのとは違って、レンジローバー 6x6は海を優雅に曳航するクルーザーにからイメージを受けてデザインされています。ですので、クルーザーのように豪華な内装になるとみられています。
ケーニグセグ アゲーラRS 242mph
スウェーデンのハイパーカーのケーニグセグ アゲーラRSが2kmの直線でコースで242mph(389.461 km/h)をイギリスで行われたVMAX200のイベントで記録しました。
このイベントでは 3台のケーニグセグが参加し、内2台のアゲーラと1台のOne:1が最高速を競いました。そのほかにもR32スカイラインGT-RやV60ポールスターなどのハイパフォーマンスカーが参加しました。
このVMAX200のイベントでの最高速車は過去にアゲーラ One:1で記録した240mph (386.243km/h)ですが、今回記録した最高速は1.3マイル(2km)以下で記録したことが大きな話題となっています。
過去にアゲーラ One:1が240mphを記録した際の映像
そしてアゲーラRSがギネス記録を記録した277.9mph(約447.2km/h)
今回記録更新とはならなかったものの、One:1は 218.28mph(351.2km/h)を記録しています。
2018年04月26日
マリア・シャラポワ&マーク・ウェーバー ポルシェ911 GT2RS 試乗
2018年04月25日
フェラーリ セルジオ オークション出品へ
ピニンファリーナがデザインし、ワンオフモデルとして生産されたフェラーリ Sergioが5月12日にモナコで行われるRM サザビーズのオークションに出品されることが発表されました。昨年のオークションでも登場したこのフェラーリセルジオは5億7千万円で落札されています。
フェラーリセルジオは数多くのフェラーリのデザインを手がけたイタリアのカロッツェリアであるピニンファリーナの元名誉会長である故セルジオ・ピニンファリーナ氏の名前を冠した限定生産車フェラーリで、ピニンファリーナがデザインを担当しました。この限定生産のロードスターの生産台数は、わずか6台で、1台はアブダビへ、3台は米国へ、1台は日本へ、もう1台はスイスへ納車されました。
搭載されるエンジンは458イタリアと同じ、4.5リッターのV8エンジンで最高出力は605馬力を誇ります。0-100km/hの加速は3秒と発表されています。
一番の特徴であるデザインはピニンファリーナが1960〜70年代のフェラーリをモチーフにデザインをし、クラシック感じさせるスタイリングを身にまとっています。またコンセプトカーのようなデザインでもありとても特徴的です。そしてこの個体は走行距離が200km以下でほぼ新車の状態でオークションに出品されます。
フェラーリセルジオは数多くのフェラーリのデザインを手がけたイタリアのカロッツェリアであるピニンファリーナの元名誉会長である故セルジオ・ピニンファリーナ氏の名前を冠した限定生産車フェラーリで、ピニンファリーナがデザインを担当しました。この限定生産のロードスターの生産台数は、わずか6台で、1台はアブダビへ、3台は米国へ、1台は日本へ、もう1台はスイスへ納車されました。
搭載されるエンジンは458イタリアと同じ、4.5リッターのV8エンジンで最高出力は605馬力を誇ります。0-100km/hの加速は3秒と発表されています。
一番の特徴であるデザインはピニンファリーナが1960〜70年代のフェラーリをモチーフにデザインをし、クラシック感じさせるスタイリングを身にまとっています。またコンセプトカーのようなデザインでもありとても特徴的です。そしてこの個体は走行距離が200km以下でほぼ新車の状態でオークションに出品されます。
世界最速 SUV 日産 キャシュカイ 382.7km/h
イギリスのチューナーのSevern Valley Motorsporが、5年の歳月をかけて最速のSUVの日産 キャシュカイ (日本名 デュアリス)を作り上げました。最高速計測を行なった結果、382.7km/hのSUV世界最高速記録を達成しました。このスピードはマクラーレンF1やジャンボジェット機が離陸する時より速いスピードです。
Severn Valley Motorsportに、日産 GT-Rのチューニングを専門にし的たチューナーで、過去には1,100馬力にまでパワーアップをさせたモデルも作り出していますが、今回はそのノウハウを同じ日産車のSUV キャシュカイに反映させました。搭載されるエンジンはGT-Rの3.8リッターV6ツインターボエンジンで、チューニングを施し、最大出力を2000馬力まで引き上げたエンジンを搭載しました。
今まで最速のSUVは、2016年のSEMAショーで公開された米国トヨタのMotor Sports Technical Centerが制作したランドクルーザーをチューニングしたランドスピードクルーザーで、370km/hでしたが、日産 キャシュカイは12.7km/h上回る記録を樹立しました。そして、今回記録した最高速度は、ケーニグセグ アゲーラRSが記録した356.1km/hをも上回る記録になります。
Severn Valley Motorsportに、日産 GT-Rのチューニングを専門にし的たチューナーで、過去には1,100馬力にまでパワーアップをさせたモデルも作り出していますが、今回はそのノウハウを同じ日産車のSUV キャシュカイに反映させました。搭載されるエンジンはGT-Rの3.8リッターV6ツインターボエンジンで、チューニングを施し、最大出力を2000馬力まで引き上げたエンジンを搭載しました。
今まで最速のSUVは、2016年のSEMAショーで公開された米国トヨタのMotor Sports Technical Centerが制作したランドクルーザーをチューニングしたランドスピードクルーザーで、370km/hでしたが、日産 キャシュカイは12.7km/h上回る記録を樹立しました。そして、今回記録した最高速度は、ケーニグセグ アゲーラRSが記録した356.1km/hをも上回る記録になります。
2018年04月24日
Pogea Racing The FPlus Corsa フェラーリ 488 GTB
ドイツのチューナーのPogea Racingがフェラーリの488GTBのチューニングカーの FPlus Corsaを発表しました。ボディキットはカーボンファイバー製で、主な変更点はリップスポイラーや、リヤディフューザー、サイドウィング、サイドスカート、そして、大型リヤウィングをでよりダウンフォースを強めています。そして、このカーボンファイバー製のボディキットにより48kgの軽量化を実現しています。
搭載されるエンジンは排気量3.9リッターV型8気筒ツインターボエンジンで、主なチューニング内容はエンジンチューニングで主に専用のエキゾーストシステムを合わせ、最高出力は820ps、最大トルクは900Nmへとパワーアップしています。その結果、0-100km/hの加速は2.8秒、最高時速345km/hにまで上がっています。
専用チューンのサスペンションを装着し、専用のホイールは21インチの鍛造アルミホイールを装着です。
FPlus Corsaパッケージは限定20セットのみで、4セットは欧州市場、8セットは北米市場、残り8セットはアジア市場向けになっています。日本価格は発表されていませんが、欧州価格は€35,000となっており、460万円前後担っています。
2018年04月21日
ポルシェ911GT3RS ニュルブルクリンク オンボード
ニュルブルクリンク北コースのラップタイムを非公式ながら6分56秒を記録したと発表されていましたが、ポルシェから正式に6分56秒4を記録したと発表されました。このタイムは前モデルのGT3 RSよりも24秒も速く、GT3レーシングカー並のタイムです。
ドライバーはポルシェのワークスドライバーは、ル・マン24時間耐久レースでポルシェ911RSRで走ったケビン・エストレ選手で、今回タイムを記録した際に使われたモデルは911GT3 RSで4.0リッターフラット6エンジンを搭載し520馬力を発揮するPDKモデルです。
911GT3 RSの詳細としては、車重は1430kg、そしてオプションのヴァイザッハパッケージ装着していました。
記録を出した日は4月16日、天候は晴れ、気温は14度、路面温度は18度で、午前11時40分にスタートしました。装着されたタイヤは、ミシュランパイロットスポーツカップ2R(265/35 ZR 20フロント 325/30 ZR 21リア)ですぐに注文する事が可能です。
ドライバーはポルシェのワークスドライバーは、ル・マン24時間耐久レースでポルシェ911RSRで走ったケビン・エストレ選手で、今回タイムを記録した際に使われたモデルは911GT3 RSで4.0リッターフラット6エンジンを搭載し520馬力を発揮するPDKモデルです。
911GT3 RSの詳細としては、車重は1430kg、そしてオプションのヴァイザッハパッケージ装着していました。
記録を出した日は4月16日、天候は晴れ、気温は14度、路面温度は18度で、午前11時40分にスタートしました。装着されたタイヤは、ミシュランパイロットスポーツカップ2R(265/35 ZR 20フロント 325/30 ZR 21リア)ですぐに注文する事が可能です。
2018年04月20日
ブラバム BT62
5月2日に発表が予定されているF1の名門ブラバムが26年ぶりに発表する新型車で初の市販車になるブラバムBT62のリアデザインと一部情報が発表されました。ブラバムBT62は創設者のジャック・ブラバム氏が1948年にオーストラリアでレースのキャリアをスタートしてから70年を祝って世界限定70台で発売され、価格は1億5000万円とも発表されています。
搭載されるエンジンはV8エンジンと発表されており、5.4リッターのV8自然吸気エンジンで700馬力以上で、車重は972kgと発表されました。そして、装着されるカーボンウィングはダウンフォース性能は1200kgを発生させ、ブレーキには6ピストンキャリパーのカーボンブレーキが装着されることが発表されています。そしてサーキット走行に特化させたモデルになるとも発表されています。
ブラバムは、1976年に初めてカーボンブレーキをレーシングカーに採用したり、BT46Bファンカーやターボチャージャーエンジンを搭載したBT52など最新の技術や斬新なアイディアをレースカーに反映させてきたこともあり、初の市販車になるブラバムBT62にも新しく革新的な技術を導入すると見られています。
ブラバムBT62は5月4・5日にロンドンで無料で展示されます。
搭載されるエンジンはV8エンジンと発表されており、5.4リッターのV8自然吸気エンジンで700馬力以上で、車重は972kgと発表されました。そして、装着されるカーボンウィングはダウンフォース性能は1200kgを発生させ、ブレーキには6ピストンキャリパーのカーボンブレーキが装着されることが発表されています。そしてサーキット走行に特化させたモデルになるとも発表されています。
ブラバムは、1976年に初めてカーボンブレーキをレーシングカーに採用したり、BT46Bファンカーやターボチャージャーエンジンを搭載したBT52など最新の技術や斬新なアイディアをレースカーに反映させてきたこともあり、初の市販車になるブラバムBT62にも新しく革新的な技術を導入すると見られています。
ブラバムBT62は5月4・5日にロンドンで無料で展示されます。