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2018年03月07日
DBA スピードバックGT シルバーストン・エディション
英国資本の少数生産メーカーであるデイビッド・ブラウン・オートモーティブ(DBA)が、ジュネーブモーターショーに特別なスピードバックGTを出店することを発表しました。この特別なスピードバックGTはシルバーストン・エディションと名付けられ、クラシックなデザインを身にまとい新しい客層を取り込もうとしています。
スピードバックGT シルバーストン・エディションは一台一台手作業で仕立てられ、高級な英国産の素材やトリムパーツをふんだんに使用しています。
ジャガーXKRクーペがベースになっていて、XKRクーペのアルミ製シャシーなど基本構造はそのまま流用しています。しかし、搭載されているエンジンの、ジャガーの5リッターV8スーパーチャージャーは、609馬力までパワーアップされています。サスペンションはシルバーストンの名前に相応しいようにスポーティなチューンが施されていて、装着されるアルミホイールは専用デザインの20インチで、タイヤはフロントが255/35、リヤが285/30です。
シルバーストン名前は、DBA本社の所在地と、その向かいにエントランスがあるF1サーキットにちなむもので、
元々、サーキットは英国空軍の基地だったことが由来になっています。スピードバックGTは一台一台アルミのボディパネルを叩き出しで成形され、インテリアの縫製などもすべて手作業により完成されます。
DBAの創設者であるデイビッド・ブラウン氏は、「シルバーストン・エディションで、新たな顧客の獲得を目指しています」と語り、「オリジナルは気楽で時代を超越したカタチですが、こちらはもっとパフォーマンス重視になっていて、より若い客層に向けたものです。ただし、ゆったりと走れて日々使えるクルマである点は慎重に残しました。これは、サーキットマシンではないのです」と続けています。
販売価格は£744,000(1億1200万円)と高額で、10台限定の生産になります。またベースモデルのスピードバックGTは517psで£120,000(1800万円)と高額ではありますが、数少ないクラシックなデザインなモデルとしては平均的な価格です。
スピードバックGT シルバーストン・エディションは一台一台手作業で仕立てられ、高級な英国産の素材やトリムパーツをふんだんに使用しています。
ジャガーXKRクーペがベースになっていて、XKRクーペのアルミ製シャシーなど基本構造はそのまま流用しています。しかし、搭載されているエンジンの、ジャガーの5リッターV8スーパーチャージャーは、609馬力までパワーアップされています。サスペンションはシルバーストンの名前に相応しいようにスポーティなチューンが施されていて、装着されるアルミホイールは専用デザインの20インチで、タイヤはフロントが255/35、リヤが285/30です。
シルバーストン名前は、DBA本社の所在地と、その向かいにエントランスがあるF1サーキットにちなむもので、
元々、サーキットは英国空軍の基地だったことが由来になっています。スピードバックGTは一台一台アルミのボディパネルを叩き出しで成形され、インテリアの縫製などもすべて手作業により完成されます。
DBAの創設者であるデイビッド・ブラウン氏は、「シルバーストン・エディションで、新たな顧客の獲得を目指しています」と語り、「オリジナルは気楽で時代を超越したカタチですが、こちらはもっとパフォーマンス重視になっていて、より若い客層に向けたものです。ただし、ゆったりと走れて日々使えるクルマである点は慎重に残しました。これは、サーキットマシンではないのです」と続けています。
販売価格は£744,000(1億1200万円)と高額で、10台限定の生産になります。またベースモデルのスピードバックGTは517psで£120,000(1800万円)と高額ではありますが、数少ないクラシックなデザインなモデルとしては平均的な価格です。
マクラーレン 謎のテスト
ジュネーブモーターショーでオールカーボンのマクラーレン セナを公開するマクラーレンがマクラーレンのラインナップの3シリーズ、スポーツシリーズ、スーパーシリーズ、アルティメットシリーズの3台でテストしている所を撮影されました。
マクラーレンセナにはカモフラージュが施されたウィングがあるので最終テスト中かとみられますが、675LTと570Sは謎で一緒にテストされています。
残念ながら全体を撮った写真がないのでなんとも言えませんが、570Sのテールライトの所に透明な板が貼ってありエンジンフードも市販のモデルとは違うパーツがつけられているようで何かテストをしています。そして675LTの方ですが、こちらも謎でマクラーレンF1の後継モデルでコードネームBP23プロトタイプをテストしているのかもしれません。
しかしこれまでに目撃されたテスト車両は見た目は720Sで、コクピットはちゃんとセンターコクピットになり、マクラーレンF1とは違い左右にバックカメラが取り付けられているのが分かります。BP23はセナや720Sに搭載されている4.0リッターV8ツインターボエンジンではなく、BMWと共同開発する新設計のエンジンが採用される事が発表されています。
マクラーレンセナにはカモフラージュが施されたウィングがあるので最終テスト中かとみられますが、675LTと570Sは謎で一緒にテストされています。
残念ながら全体を撮った写真がないのでなんとも言えませんが、570Sのテールライトの所に透明な板が貼ってありエンジンフードも市販のモデルとは違うパーツがつけられているようで何かテストをしています。そして675LTの方ですが、こちらも謎でマクラーレンF1の後継モデルでコードネームBP23プロトタイプをテストしているのかもしれません。
しかしこれまでに目撃されたテスト車両は見た目は720Sで、コクピットはちゃんとセンターコクピットになり、マクラーレンF1とは違い左右にバックカメラが取り付けられているのが分かります。BP23はセナや720Sに搭載されている4.0リッターV8ツインターボエンジンではなく、BMWと共同開発する新設計のエンジンが採用される事が発表されています。
2018年03月06日
パガーニ EVモデル 2025年に導入
ジュネーブモーターショーで3台のモデルを展示するパガーニですが、これから時代の流れでもある電気自動車のスーパーカーに参入する事をオラチオ・パガーニ氏が発表しました。今までにフェラーリや、ポルシェ、マクラーレン、ケーニグセグなどがハイブリッド車のスーパースポーツモデルを発売してきました。まずは電気自動車に移行する為のモデルとしてハイブリッドモデルを段階的にラインナップに加えて行く見込みです。
パガーニの業績は絶好調でオラチオ・パガーニ氏は究開発への投資を常に行っており、その成果はクーペよりも軽く性能が向上したウアイラロードスターに採用された、カーボンファイバーとチタンハイブリッドを組み合わせたCarbo-Triax HP52という新素材とサスペンションコンポーネント専用に開発されたアルミニウム合金のHiForgが開発され初めて生産者に組み込まれました。
現在、パガーニ社は完全な電気自動車の他、マニュアルトランスミッションでAMG製エンジンを搭載した第3のモデルを含め2車種を開発中と言う事が判明し、7年以内を目処にEVモデルの導入を計画しています。現在開発中のウアイラの後継モデルには、マニュアルギアボックスモデルを導入したモデルで、おそらく最後のガソリンエンジン車のみのモデルになる見込みです。
そしてハイブリッドシステムは、エンジン提供など強い繋があるメルセデスAMGのシステムが使われる見込みで、AMGプロジェクトONEの1.6リッターV6ツインターボエンジンとハイブリッドシステムを搭載をした組み合わせになるかもしれません。
2025年迄に登場するパガーニ第四のモデルで初の製電気自動車は、2025年にもなるとソリッドステートバッテリーを搭載した電気自動車が普通に走っている予想で、現代の電気自動車の弱点などを全て解消され、そしてガソリンエンジン車よりも速く軽い電気自動車が発表されそうです。
約20年前にパガーニアウトモビリを設立しオラチオ・パガーニ氏がデザインしたゾンダシリーズとウアイラシリーズは世界中のセレブを魅了し、自動車界のレオナルド・ダ・ヴィンチと言われています。
ジュネーブモーターショーには、ゾンダHPバルケッタとウアイラロードスター、ウアイラBCマッキナヴォランテ・ジュネーブVerが展示されます。あとはウアイラBCロードスターも今後発表される見込みで、その後パガーニ社はEVモデルへ移行する見込みです。
2018年03月05日
パリ ボナムス・オークション結果 スクーデリア・フェラーリチームバス他
英国の国際オークション会社のボナムズは、2000年から2005年の間にミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロが実際に使用したスクーデリア・フェラーリのチームバスやクラシックカーなどのオークションを、パリで行いました。
今回136台の車両が出品されましたが、落札されない車両も多く見られ、結果的に歴史的なら落札記録はなく、以前の落札価格と比べても20〜30%落札価格が落ちてきているので、クラシックカーの高騰が一息ついたようです。
中でも落札され高額だった車両をお届けします。
1935年ブガッティ・タイプ57 3.3Lトルペード・ツーリストトロフィー/9555万円
1926年ベントレー3Lレッドラベル・スピードモデル・ツアラー/9401万円
1974年ランボルギーニ・カウンタックLP400ペリスコピオ/8553万円
1957年メルセデス・ベンツ300SLロードスターSLSアルミ仕様/8476万円高値No.4/1957年メルセデス・ベンツ300SLロードスターSLSアルミ仕様/8476万円
1928年ブガッティ・タイプ40グランスポール/7089万円
1970年フェラーリ365GTB/4デイトナ・スパイダー・コンバージョン/6935万円
1954年アストン マーティンDB 2/4 3Lカブリオレ/5240万円
1956年ポルシェ356A 1600スピードスター/4546万円
1988年アストン マーティンV8ヴァンテージ・ヴォランテXパック・カブリオレ/4238万円
1937年ブガッティ・タイプ57クーペ・スポール・サンモンタン/3930万
1954年アストン マーティンDB 2/4 Mark-I 3L/2281万円
1935年BMW 315インスタイル・ヴェリタス2000RS/3545万円
2001年イヴェコ・スクーデリア・フェラーリ・モーターホーム/1387万円
今回136台の車両が出品されましたが、落札されない車両も多く見られ、結果的に歴史的なら落札記録はなく、以前の落札価格と比べても20〜30%落札価格が落ちてきているので、クラシックカーの高騰が一息ついたようです。
中でも落札され高額だった車両をお届けします。
1935年ブガッティ・タイプ57 3.3Lトルペード・ツーリストトロフィー/9555万円
1926年ベントレー3Lレッドラベル・スピードモデル・ツアラー/9401万円
1974年ランボルギーニ・カウンタックLP400ペリスコピオ/8553万円
1957年メルセデス・ベンツ300SLロードスターSLSアルミ仕様/8476万円高値No.4/1957年メルセデス・ベンツ300SLロードスターSLSアルミ仕様/8476万円
1928年ブガッティ・タイプ40グランスポール/7089万円
1970年フェラーリ365GTB/4デイトナ・スパイダー・コンバージョン/6935万円
1954年アストン マーティンDB 2/4 3Lカブリオレ/5240万円
1956年ポルシェ356A 1600スピードスター/4546万円
1988年アストン マーティンV8ヴァンテージ・ヴォランテXパック・カブリオレ/4238万円
1937年ブガッティ・タイプ57クーペ・スポール・サンモンタン/3930万
1954年アストン マーティンDB 2/4 Mark-I 3L/2281万円
1935年BMW 315インスタイル・ヴェリタス2000RS/3545万円
2001年イヴェコ・スクーデリア・フェラーリ・モーターホーム/1387万円
トヨタスープラ トヨタレーシングコンセプト
開会が迫ってきたジュネーブモーターショーの設営準備中でトヨタスープラのGTEモデルであるトヨタレーシングコンセプトの一部が会場からリークされています。
カラーリングは赤と白を基調としている点から噂通りGRブランドで展開される可能性が非常に高く、既に目撃されている公道仕様のスープラとほぼ同じデザインのフロントになっています。新型スープラは340馬力を発生される直列6気筒を搭載し、0-100km/hの加速が3.8秒と発表されています。
カラーリングは赤と白を基調としている点から噂通りGRブランドで展開される可能性が非常に高く、既に目撃されている公道仕様のスープラとほぼ同じデザインのフロントになっています。新型スープラは340馬力を発生される直列6気筒を搭載し、0-100km/hの加速が3.8秒と発表されています。
ジュネーブモーターショーでスープラが公開される可能性は低いですが、トヨタはレクサスLFAの際もまずGTEのレーシングマシンからお披露目をされてきましたので、まずレースで実力を発揮されてから堂々と市販車を発表する見込みです。うつされた写真にはカナードと固定型リアウィング、センターロック式ホイールにミシュラン製のレーシングタイヤが装着されて、そのままル・マン24時間耐久レースなど耐久レースに参戦できるようなデザインになっています。
メルセデスやフェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーティンなど主力のスポーツカーを売る為にはル・マンなどのレース戦績は売上に大きく変化するのでスープラも市販化する以上、スープラGT3やスープラGTEでレース参戦して行くものとみられます。
去年の東京モーターショーでも情報すら出さなかったスープラがいよいよジュネーブモーターショーで市販車に近いコンセプトが発表されることで市販車につながるヒントが発表されそうです。
カラーリングは赤と白を基調としている点から噂通りGRブランドで展開される可能性が非常に高く、既に目撃されている公道仕様のスープラとほぼ同じデザインのフロントになっています。新型スープラは340馬力を発生される直列6気筒を搭載し、0-100km/hの加速が3.8秒と発表されています。
カラーリングは赤と白を基調としている点から噂通りGRブランドで展開される可能性が非常に高く、既に目撃されている公道仕様のスープラとほぼ同じデザインのフロントになっています。新型スープラは340馬力を発生される直列6気筒を搭載し、0-100km/hの加速が3.8秒と発表されています。
ジュネーブモーターショーでスープラが公開される可能性は低いですが、トヨタはレクサスLFAの際もまずGTEのレーシングマシンからお披露目をされてきましたので、まずレースで実力を発揮されてから堂々と市販車を発表する見込みです。うつされた写真にはカナードと固定型リアウィング、センターロック式ホイールにミシュラン製のレーシングタイヤが装着されて、そのままル・マン24時間耐久レースなど耐久レースに参戦できるようなデザインになっています。
メルセデスやフェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーティンなど主力のスポーツカーを売る為にはル・マンなどのレース戦績は売上に大きく変化するのでスープラも市販化する以上、スープラGT3やスープラGTEでレース参戦して行くものとみられます。
去年の東京モーターショーでも情報すら出さなかったスープラがいよいよジュネーブモーターショーで市販車に近いコンセプトが発表されることで市販車につながるヒントが発表されそうです。
2018年03月04日
レクサスLC F
パガーニ ウアイラ BC マッキナヴォランテ
ジュネーブモーターショーに向けパガーニは北米仕様のウアイラロードスターとゾンダHPバルケッタ、そして公道で最も速いパガーニのウアイラBCマッキナヴォランテの進化モデルを公開することを発表しました。
ウアイラBCはワンオフモデルのウアイラ・ラ・モンツァリサなど希少車を持つオーナー向けに製作した世界限定20台のモデルで、今回のウアイラBCマッキナヴォランテは更にカスタマイズしたワンオフで、より進化したマッキナヴォランテはパガーニに送り返されたより進化したモデルです。
大きな違いはリアウィングで、通常のウアイラBCに採用されているウィングよりも大きくなっていて今回公開されるモデルは、マクラーレンセナやアストンマーティンヴァルカンAMR Pro、フェラーリFXX K EVOなどのようにガーニーフラップが追加され更にダウンフォース性能が向上したツインプロファイルウィングになっています。
元々、マッキナヴォランテは他のウアイラBCと比べ、見た目ではエアインテークと後輪部分にエアダクト追加された特別なウアイラBCでしたが、更に空力性能が上がったパガーニ史上最高スペックを持つロードカーになります。
ウアイラBCはワンオフモデルのウアイラ・ラ・モンツァリサなど希少車を持つオーナー向けに製作した世界限定20台のモデルで、今回のウアイラBCマッキナヴォランテは更にカスタマイズしたワンオフで、より進化したマッキナヴォランテはパガーニに送り返されたより進化したモデルです。
大きな違いはリアウィングで、通常のウアイラBCに採用されているウィングよりも大きくなっていて今回公開されるモデルは、マクラーレンセナやアストンマーティンヴァルカンAMR Pro、フェラーリFXX K EVOなどのようにガーニーフラップが追加され更にダウンフォース性能が向上したツインプロファイルウィングになっています。
元々、マッキナヴォランテは他のウアイラBCと比べ、見た目ではエアインテークと後輪部分にエアダクト追加された特別なウアイラBCでしたが、更に空力性能が上がったパガーニ史上最高スペックを持つロードカーになります。
2018年03月03日
DMCランボルギーニアヴェンタドール・エディツィオーネ・ラスアメリカス
ジャスティン・ビーバーなどアメリカのセレブが所有するカスタムメーカーのDMCが日本のアニメのキャプテン・フューチャーやガンダムからインスピレーションを受けてデザインされたDMCランボルギーニアヴェンタドール・エディツィオーネ・ラスアメリカスを発売しました。
以前同社がチューンしたLP988がベースとなり、エアインテークなどカーボンパーツが追加されて更にアニメっぽいデザインになっています。
このラスアメリカスパッケージは940万円からで3台限定生産されます。このDMCアヴェンタドールにはツインターボを搭載しノーマルの700馬力から988馬力へとパワーアップされています。とてもアメリカらしいデザインになっています。
ヘネシー パフォーマンス キャデラック エスカレード 800馬力
ヘネシーパフォーマンスはHP800パッケージと呼ばれる800馬力にまでパワーアップをさせるアップグレードをアメリカ車のみならず様々な車に用意していて、その多様性をフルサイズSUVのキャデラック エスカレードにも用意しました。HP800のチューニング内容は、2900ccのハイフロースーパーチャージャーをエスカレードに搭載されている6.2リッターV8エンジンに搭載するという方法で、ノーマルのエスカレードの2倍以上の805馬力を発生させ、 1,100 Nmのトルクも発生させます。
結果、このHP800エスカレードは、0 -100km/hの加速を3.7秒、0-400mのタイムは11.7秒で186km/hで駆け抜けます。そしてヘネシーパフォーマンスは最新のカマロと競争している動画を公開しました。
競っている相手はカマロ ZL1で、搭載されているエンジンは、LT4 型の650馬力を発生させる6.2リッターのV8スーパーチャージャーエンジンです。
エスカレードにこのパワーが必要なのかはわかりませんが、とても個性的です。
結果、このHP800エスカレードは、0 -100km/hの加速を3.7秒、0-400mのタイムは11.7秒で186km/hで駆け抜けます。そしてヘネシーパフォーマンスは最新のカマロと競争している動画を公開しました。
競っている相手はカマロ ZL1で、搭載されているエンジンは、LT4 型の650馬力を発生させる6.2リッターのV8スーパーチャージャーエンジンです。
エスカレードにこのパワーが必要なのかはわかりませんが、とても個性的です。