スーパーカーニュース

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

ジャガーは電気自動車で自社初のEVのI-ペースをジュネーブモーターショーで正式後悔すると発表し、モーターショーに先駆けていくつかの写真と動画を公開しました。I-ペースはE-ペースやF-ペースよりも小さいモデルになります。



ジャガーはこのI-ペースを生産するにあたり、高速充電で80%の充電を45分で実現しています。そして充電が満タン時には498kmの走行が可能であると発表しています。



公開された動画では同じSUVで電気自動車のテスラモデルXと静止状態から100km/hまで加速し、また静止するまでの距離を競っています。




詳細はジュネーブモーターショーで公開となる見込みです。

BMWは、M8をベースにした新型コンセプトの4ドアバージョンのグランクーペをジュネーブショーに出展すると発表しました。



一枚のみ公開されたプレビュー画像は、暗がりにコンセプトカーが佇んでいて、608馬力を誇るスポーツ部門のMのフラッグシップモデルが映し出されています。




グランクーペにしたことで後席ドアが追加され、それに伴いルーフラインが延長されています。正式な生産モデルではなくコンセプトカーになり、正式な生産モデルは来年に発売される見込みです。

アウディのチューニングで有名なABTはとてもユニークなABT RS6+をスキーヤーでSNSで有名なJon Olsson氏のために作り上げました。このABT RS6+は「フェニックス」と名付けられJon Olsson氏専用のビスポークになります。



このアウディRS6パフォーマンスは、605馬力、700Nmのトルクを発生させる4リッターV8ツインターボエンジンを搭載していて、ABT はPower R パッケージでチューニングをし結果、735馬力、920 Nmのトルクにまでパワーアップをしています。











ABTはこのRS6を50台限定で生産する予定で、カーボンファイバーむきの出しパーツが使われていて、フロントリップや、フロントスカート、ミラーカバー、サイドベント、サイドスカート、リアスポイラーなどです。そして、スモークがかけられたフロント、サイド、リアウインドウもコンプリートカーの内容に含まれています。そして、とても特徴的なホイールもです。

この「フェニックス」は50台限定の中には入っておらず、ワンオフモデルになり、専用のエキゾーストシステムや、左右非対称の色のカラーリングなどが施されています。