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2018年03月16日
メルセデス マイバッハ プルマン S650 V12搭載
メルセデス・マイバッハ・プルマンS650がデビューしました。
2016年に公開されたビジョン・メルセデス・マイバッハ6コンセプトからインスピレーションを受けた新デザインのラジエーターグリルを採用しています。そして、マイバッハ専用の20インチのホイールや、オプションでは2トーンのボディカラーなどが選べます。
ベースとなったのは勿論、ジュネーブモーターショーで公開された2019年型のメルセデス マイバッハS650です。プルマン仕様になり、価格は6500万円からとなっていて、オーダーが開始されています。
全長6.5メートルを誇るマイバッハ プルマンはSクラスのラインナップで最長モデルの4シーター車で、エンジンはS650マイバッハにしか積まれていない6リッターV12ツインターボエンジンを搭載し630馬力/1000Nmを誇ります。0-100km/hは6.5秒と発表されています。
インテリアには、新色のマグマグレー、マホガニーブラウン、シルクベージュ、ディープシーブルーが用意されています。また防弾仕様の要人専用車のプルマンガードも今後デビューするとみられ、当然ながら購入には一定の身元調査をしたのちにオーダーになります。予想されている価格は1億を超えるとみられています。
2016年に公開されたビジョン・メルセデス・マイバッハ6コンセプトからインスピレーションを受けた新デザインのラジエーターグリルを採用しています。そして、マイバッハ専用の20インチのホイールや、オプションでは2トーンのボディカラーなどが選べます。
ベースとなったのは勿論、ジュネーブモーターショーで公開された2019年型のメルセデス マイバッハS650です。プルマン仕様になり、価格は6500万円からとなっていて、オーダーが開始されています。
全長6.5メートルを誇るマイバッハ プルマンはSクラスのラインナップで最長モデルの4シーター車で、エンジンはS650マイバッハにしか積まれていない6リッターV12ツインターボエンジンを搭載し630馬力/1000Nmを誇ります。0-100km/hは6.5秒と発表されています。
インテリアには、新色のマグマグレー、マホガニーブラウン、シルクベージュ、ディープシーブルーが用意されています。また防弾仕様の要人専用車のプルマンガードも今後デビューするとみられ、当然ながら購入には一定の身元調査をしたのちにオーダーになります。予想されている価格は1億を超えるとみられています。
2018年02月23日
フェラーリ 488GTB 70周年記念モデル
昨年創立70年を迎えたフェラーリは70年を記念して350台のとてもユニークなモデルを生産すると発表しました。そしてその350台はフェラーリにとって特別な350人の顧客のみにフェラーリから購入権が与えられました。そして今回納車されたのは南米チリの顧客です。
この特別なフェラーリを手にできたのはチリのSolis氏 (@ffss.cl インスタグラム)で、南米には4台しかこないうちの1台です。この488GTB 70周年記念モデルは、1954年の ワンオフモデルの375 MM ピニンファリーナ ベルリネッタをモチーフに作られたワンオフモデルで、このワンオフモデルは映画カサブランカなどで有名なイギリス人女優のイングリッド・バーグマンのためにイタリア映画監督のロベルト・ロッセリーニが依頼をしたモデルで 、フェラーリは“The Ingrid”と名前をつけました。
この車両は3層による塗装で玉虫色のように光の加減で色が変わるような特別塗装が施されていて、この色は伝統ある色になります。この特別色はGrigio Ingrid Triplo Stratoと呼ばれます。
インテリアに関しても完全なビスポークになり、内装に使われているレザーはロールスロイスやダイムラーなどに使われていたイギリスのVaumolのものになり、一部内装はエクステリアに使われている色で統一されています。総ビスポーク金額は $120.000(約1300万円)になります。
昨年9月に同じ70周年特別車のフェラーリ 488 スパイダー 70周年記念モデルの “The Green Jewel”がオークションに出品され 、$1.300.000(1億4千万円)で落札されたことを考えると同じぐらいの価値があります。
より詳しい写真は Solis氏のインスタグラムにアップされるということです。
この特別なフェラーリを手にできたのはチリのSolis氏 (@ffss.cl インスタグラム)で、南米には4台しかこないうちの1台です。この488GTB 70周年記念モデルは、1954年の ワンオフモデルの375 MM ピニンファリーナ ベルリネッタをモチーフに作られたワンオフモデルで、このワンオフモデルは映画カサブランカなどで有名なイギリス人女優のイングリッド・バーグマンのためにイタリア映画監督のロベルト・ロッセリーニが依頼をしたモデルで 、フェラーリは“The Ingrid”と名前をつけました。
この車両は3層による塗装で玉虫色のように光の加減で色が変わるような特別塗装が施されていて、この色は伝統ある色になります。この特別色はGrigio Ingrid Triplo Stratoと呼ばれます。
インテリアに関しても完全なビスポークになり、内装に使われているレザーはロールスロイスやダイムラーなどに使われていたイギリスのVaumolのものになり、一部内装はエクステリアに使われている色で統一されています。総ビスポーク金額は $120.000(約1300万円)になります。
昨年9月に同じ70周年特別車のフェラーリ 488 スパイダー 70周年記念モデルの “The Green Jewel”がオークションに出品され 、$1.300.000(1億4千万円)で落札されたことを考えると同じぐらいの価値があります。
より詳しい写真は Solis氏のインスタグラムにアップされるということです。